「大野屋テレホンセンター」への問い合わせ件数が累計30万件突破!
[17/08/31]
提供元:PRTIMES
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〜終活の普及により、葬儀の事前相談が増加傾向に〜
仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可、以下大野屋)は、冠婚葬祭のしきたりやマナー、仏事全般に関するご相談に電話やメールを通じて365日・無料でお答えする「大野屋テレホンセンター」を開設しております。この度、年間約2万6,000件のお問合せが寄せられるなど好評を博している本テレホンセンターでは、2017年8月15日にお問合せ件数が30万件を突破いたしました。
1995年の開設当初は、冠婚葬祭のマナー書籍はあまり出版されておらず、また、こうしたしきたりやマナーは親族間で継承されていくものという考えが強かったこともあり、「周囲に尋ねられる人がいない場合誰に相談すればいいのか分からない」とお困りの方が多くいらっしゃいました。そのため、当時は、お香典やお布施の額、表書きについてなど、基礎的なご相談に多くお答えしてきました。一方、近年は、インターネットの普及により、インターネット上にも仏事に関する情報が充実してきたことを受け、基本情報を調べた上で生じる「自分の場合は?」といった個人的な疑問が増加し、質問の内容が多様化していると言えます。また、葬儀の事前相談に加え、お墓のお引越し「改葬」や、ペット可墓地など、新しい供養のスタイルに関するご相談も増加しています。
メモリアルアートの大野屋は、今後も無料仏事相談サービスを通してお客様の仏事に関するあらゆるお悩みをサポートするとともに、時代の変化に伴い変化するお客様のニーズに柔軟に対応してまいります。
◆最近の傾向の考察
1.葬儀の事前相談が増加
最近の傾向として、葬儀の事前相談の増加傾向が顕著に表れています。2006年は全体の2.6%を占めていたのに対し、2011年は8.9%、2016年は9.8%と右肩上がりで上昇。これは、近年の終活ブームによって生活者の間で「事前に葬儀の準備を進めておく」ことに対しての意識が高まったことや、特に団塊の世代はITリテラシーが高いため、インターネットによる情報収集が日常化し、生活者自身がインターネット上で葬儀価格を容易に比較できるようになったなどの環境の変化も関係していると推測できます。
また、「お墓の引っ越し(改葬)」や従来の形式にとらわれない「納骨堂」といった新しいお墓の選択肢を知る機会が増え、お問合せの増加につながっていると考えられます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14037/118/resize/d14037-118-960211-0.jpg ]
葬儀の事前相談に関するQ&A事例
Q.最近になって自分が亡くなった時のことを考えるようになりましたが、もしもの時に備えて何をしておくとよいのでしょうか?
A.万一の事が起きた場合には、短時間のあいだにご親族や関係者への連絡・寺院への手配・葬儀の規模や形式の決定等、しなければならないことが沢山あります。また、お寺へのお布施や葬儀費用も準備しておく必要があります。その為には、お元気な間にご本人はもちろんの事、ご家族みんなでどういうお葬式にしたいのかを十分話し合っておかれると良いでしょう。さらにはそれを元に具体的な内容を決め、事前に葬儀社に相談して見積りを取るなどしておかれればなお一層安心です。
2.基礎的な質問は減少
5年前の数字と比較すると、「お布施」「服装」「香典の表書き」「年賀欠礼・喪中」など、インターネットの普及によって容易に調べられるようになった基礎知識やマナーに関するお問合せは減少傾向にあるものの、「香典」については増加傾向が見られました。これは、香典を渡す相手との関係性により金額に違いが出ることから、「自分の場合はどうか?」という個別具体的な相談が増えていることが要因です。離婚などを理由に普段は一緒に暮らしてない、というケースでも、「何かしら気持ちを表したい」という想いがある方が多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14037/118/resize/d14037-118-433541-1.jpg ]
香典に関するQ&A事例
Q.近所の方が家族葬で葬儀をあげられたと聞きました。ご自宅に伺おうと思ったが香典を持っていってもよいでしょうか?
A.家族葬では香典を辞退されているケースもありますが、まずは準備して伺ってはいかがでしょうか。
その場でお断りがあれば持ち帰ります。
Q.知人のお別れ会に参列しますが案内状に「香典辞退」とありました。 私の母が亡くなった際にはお香典を頂戴しているのですが、どうしたらよいでしょうか?
A.今回は、はっきり「辞退」とされているので、控えられたほうがよろしいでしょう。
ただ念の為ということもありますので、準備だけして受付での状況を見て判断されてはいかがでしょうか。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/14037/118/resize/d14037-118-256759-2.jpg ]
大野屋テレホンセンターとは
「大野屋テレホンセンター」は、1995年の開設以来、冠婚葬祭のしきたりやマナー、仏事全般に関する相談に電話やメールを通じて365日・無料でお答えしている大野屋の顧客サービスの一つで、年間約2万6件のご相談・お問合せが寄せられます。大野屋テレホンセンターでは幅広いサービスを通して蓄積した約30万件の情報を集約しており、相談者の事情や相談内容に合わせ、お葬式・お墓・お仏壇・弔事マナーのエキスパートである仏事アドバイザーが適切なアドバイスを行っています。
現在在籍している仏事アドバイザーは8名で、時代とともに変化する問い合わせ内容に対して最も適切なアドバイスを行うべく、日々最新の葬儀・お墓事情をはじめとする仏事情報を収集しています。
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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来78年にわたり、
お葬式、お墓、手元供養、無料仏事相談など、仏事に関する総合サービスを提供しています。
ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/ フェイスブック http://www.facebook.com/ohnoya
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仏事関連総合サービスの株式会社メモリアルアートの大野屋(東京都新宿区、代表取締役社長 大澤静可、以下大野屋)は、冠婚葬祭のしきたりやマナー、仏事全般に関するご相談に電話やメールを通じて365日・無料でお答えする「大野屋テレホンセンター」を開設しております。この度、年間約2万6,000件のお問合せが寄せられるなど好評を博している本テレホンセンターでは、2017年8月15日にお問合せ件数が30万件を突破いたしました。
1995年の開設当初は、冠婚葬祭のマナー書籍はあまり出版されておらず、また、こうしたしきたりやマナーは親族間で継承されていくものという考えが強かったこともあり、「周囲に尋ねられる人がいない場合誰に相談すればいいのか分からない」とお困りの方が多くいらっしゃいました。そのため、当時は、お香典やお布施の額、表書きについてなど、基礎的なご相談に多くお答えしてきました。一方、近年は、インターネットの普及により、インターネット上にも仏事に関する情報が充実してきたことを受け、基本情報を調べた上で生じる「自分の場合は?」といった個人的な疑問が増加し、質問の内容が多様化していると言えます。また、葬儀の事前相談に加え、お墓のお引越し「改葬」や、ペット可墓地など、新しい供養のスタイルに関するご相談も増加しています。
メモリアルアートの大野屋は、今後も無料仏事相談サービスを通してお客様の仏事に関するあらゆるお悩みをサポートするとともに、時代の変化に伴い変化するお客様のニーズに柔軟に対応してまいります。
◆最近の傾向の考察
1.葬儀の事前相談が増加
最近の傾向として、葬儀の事前相談の増加傾向が顕著に表れています。2006年は全体の2.6%を占めていたのに対し、2011年は8.9%、2016年は9.8%と右肩上がりで上昇。これは、近年の終活ブームによって生活者の間で「事前に葬儀の準備を進めておく」ことに対しての意識が高まったことや、特に団塊の世代はITリテラシーが高いため、インターネットによる情報収集が日常化し、生活者自身がインターネット上で葬儀価格を容易に比較できるようになったなどの環境の変化も関係していると推測できます。
また、「お墓の引っ越し(改葬)」や従来の形式にとらわれない「納骨堂」といった新しいお墓の選択肢を知る機会が増え、お問合せの増加につながっていると考えられます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14037/118/resize/d14037-118-960211-0.jpg ]
葬儀の事前相談に関するQ&A事例
Q.最近になって自分が亡くなった時のことを考えるようになりましたが、もしもの時に備えて何をしておくとよいのでしょうか?
A.万一の事が起きた場合には、短時間のあいだにご親族や関係者への連絡・寺院への手配・葬儀の規模や形式の決定等、しなければならないことが沢山あります。また、お寺へのお布施や葬儀費用も準備しておく必要があります。その為には、お元気な間にご本人はもちろんの事、ご家族みんなでどういうお葬式にしたいのかを十分話し合っておかれると良いでしょう。さらにはそれを元に具体的な内容を決め、事前に葬儀社に相談して見積りを取るなどしておかれればなお一層安心です。
2.基礎的な質問は減少
5年前の数字と比較すると、「お布施」「服装」「香典の表書き」「年賀欠礼・喪中」など、インターネットの普及によって容易に調べられるようになった基礎知識やマナーに関するお問合せは減少傾向にあるものの、「香典」については増加傾向が見られました。これは、香典を渡す相手との関係性により金額に違いが出ることから、「自分の場合はどうか?」という個別具体的な相談が増えていることが要因です。離婚などを理由に普段は一緒に暮らしてない、というケースでも、「何かしら気持ちを表したい」という想いがある方が多いようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14037/118/resize/d14037-118-433541-1.jpg ]
香典に関するQ&A事例
Q.近所の方が家族葬で葬儀をあげられたと聞きました。ご自宅に伺おうと思ったが香典を持っていってもよいでしょうか?
A.家族葬では香典を辞退されているケースもありますが、まずは準備して伺ってはいかがでしょうか。
その場でお断りがあれば持ち帰ります。
Q.知人のお別れ会に参列しますが案内状に「香典辞退」とありました。 私の母が亡くなった際にはお香典を頂戴しているのですが、どうしたらよいでしょうか?
A.今回は、はっきり「辞退」とされているので、控えられたほうがよろしいでしょう。
ただ念の為ということもありますので、準備だけして受付での状況を見て判断されてはいかがでしょうか。
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[画像3: https://prtimes.jp/i/14037/118/resize/d14037-118-256759-2.jpg ]
大野屋テレホンセンターとは
「大野屋テレホンセンター」は、1995年の開設以来、冠婚葬祭のしきたりやマナー、仏事全般に関する相談に電話やメールを通じて365日・無料でお答えしている大野屋の顧客サービスの一つで、年間約2万6件のご相談・お問合せが寄せられます。大野屋テレホンセンターでは幅広いサービスを通して蓄積した約30万件の情報を集約しており、相談者の事情や相談内容に合わせ、お葬式・お墓・お仏壇・弔事マナーのエキスパートである仏事アドバイザーが適切なアドバイスを行っています。
現在在籍している仏事アドバイザーは8名で、時代とともに変化する問い合わせ内容に対して最も適切なアドバイスを行うべく、日々最新の葬儀・お墓事情をはじめとする仏事情報を収集しています。
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メモリアルアートの大野屋は、1939年に石材店として創業以来78年にわたり、
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ホームページ http://www.ohnoya.co.jp/ フェイスブック http://www.facebook.com/ohnoya
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