昭和、平成、令和の人気ソングを恋愛視点で紐解く!Omiai Report light 『恋に寄り添う歌謡曲』〜2022年カラオケランキング第一位は全世代で優里の「ドライフラワー」〜
[22/12/28]
提供元:PRTIMES
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カラオケ業界最多楽曲数を誇る「JOYSOUND」の完全協力にて実現
恋愛マッチングアプリ「Omiai(オミアイ)」を運営する株式会社ネットマーケティング(本社:東京都港区)は、まじめな出会いや恋愛に関わる全ての人に向け、独自に行う市場調査や有識者への取材を通じた、データを基に恋愛をひも解く、「Omiai Report」をオウンドメディア「コイパスby Omiai」内にて連載しております。
掲載最新号のテーマは「恋に寄り添う歌謡曲」と題し、昭和、平成、令和の人気ソングの変遷を恋愛視点で紐解いてみました通信カラオケで業界最多の楽曲数を誇る『JOYSOUND』様に絶大なるご協力をいただき、34 万曲以上の配信曲の中から恋愛ソングだけを抽出してランキング。みんなの心に寄り添い、愛されてきた時代ごとの歌謡曲について徹底分析します。
■人気の恋愛ソングは哀しく切ないセンチメンタル系
業界最多の楽曲数を誇る通信カラオケ『JOYSOUND』が発表した、2022年カラオケ年間ランキングTOP10をもとに分析すると、10曲中7曲が恋愛ソングということが判明!歌謡曲の中でも特に恋愛ソングの人気が高く、“恋と歌は切っても切れない関係” であることが、このランキングからもよくわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4974/121/resize/d4974-121-b4c7dc4153c432503a32-0.jpg ]
■恋愛ソングランキング全世代で1位を獲得したのは『ドライフラワー/優里』
全世代でランキング 1 位を獲得した『ドライフラワー』は、ビルボード・ジャパンの 2021年度年間チャートでも、ダウンロード、ストリーミング、総合のすべてで年間 1 位を獲得。失恋という普遍的なテーマも10〜30 代の世代には現在進行形であり、40〜50 代には若い頃の思い出として共感できます。今後も幅広い世代から支持を受ける究極の恋愛ソングとして、長く歌い継がれる曲になりそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4974/121/resize/d4974-121-1c7c50a2dda4e2ea56ec-6.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/4974/121/resize/d4974-121-ddda781f56c1c7a1ec9e-5.jpg ]
■人気の恋愛ソングをテキストマイニングしてみるとセンチメンタルな歌詞に使われている言葉が大きく出現!
日本人がセンチメンタルな楽曲を好むのであれば、人気の恋愛ソングには感傷的な歌詞が使われているはずです。そこで、まずは以下で紹介する「2022年カラオケ年間ランキングTOP10」の1位〜10位までの歌詞をテキストマイニング(出現回数の多い単語や歌詞の中で特徴的な単語のスコアが高くなり、大きく出現)してみました。
特に目立っている単語が「離す」。この「離す」は、歌詞上では「もう離れないで」や「離さない」、「離したくない」といった意味で出現しています。例えば『マリーゴールド/あいみょん』では、<あの日の恋「もう離れないで」と泣きそうな目で見つめる君を>といった感傷的な歌詞の一節で使われています。
また、「見つめる」という単語も大きく出現していますが、前述の『マリーゴールド』の歌詞に見られるように、やはり感傷的な歌詞の一節で使われています。他にも「抱きしめる」という言葉が大きく出現。この「抱きしめる」は、例えば『さよならエレジー/菅田将暉』の歌詞にも見られるように、別れた相手や片思いの相手に対して「抱きしめたい」「抱きしめて欲しい」と願う言葉の意味として出現しています。このように人気の恋愛ソングの歌詞をテキストマイニングしてみると、センチメンタルな歌詞に使われている言葉が大きく出現することがわかりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4974/121/resize/d4974-121-e3e5d37cba2edf14db61-3.jpg ]
恋愛ソングの変遷とこれから 過去のデータをもとに恋愛ソングの未来を予想
■令和の人気曲も出会いの形もサブスク時代に突入!
2022年上半期に歌われた人気の恋愛ソングを、発売時期の昭和・平成・令和に分類して集計。その結果、各時代のデータからも感傷的な恋愛ソング=センチメンタル系が人気なのがよくわかります。今後も日本の音楽シーンの中核を築くことでしょう。
大きな変化としては、平成から令和にかけてネット出身のアーティストである、バルーン、米津玄師、優里、YOASOBIがランクイン。時代と共に音楽の聴き方が「ラジオ→レコード→ CD」と変化して、現在はサブスク時代に突入しました。
このサブスクへの流れは曲作りにも大きな影響を与えています。サブスクは30秒で1再生とカウントされて著作権者に印税が入る仕組みです。これによりイントロが短くなり、歌メロに早く突入して、曲全体も短くなりました。世界的に大ヒットしたデジタル配信曲『Butter/BTS』は、シンプルなコードで作られた曲で3分を切る短さです。
このようにサブスクで音楽の聴き方、曲に変化が起きたように、実は出会いの形にも同様の変化が起きています。恋活・婚活の救世主として利用者が急増している定額利用のマッチングアプリは「サブスク型なサービス」といえ、出会いの形もサブスクを象徴する“気軽さ”がキーワードになっています。令和の人気曲も出会いの形もサブスクの時代に。恋愛ソングの変遷とこれからを予測したら、令和の恋愛観にもつながる結果となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/4974/121/resize/d4974-121-42aeace73062a4ded323-7.jpg ]
「恋と歌謡」:https://fb.omiai-jp.com/koipass/2408
■記事制作協力 「JOYSOUND」
通信カラオケで、業界最多となる34万曲以上の配信曲数を誇る。全国から収集した膨大なデータを基に最新カラオケランキング等をHP上で毎日更新。会員サービス「うたスキ」の歌唱データを基にした年代別ランキングなど、リアルなデータ分析も好評。
?https://www.joysound.com/web
【調査概要】
データ元:JOYSOUNDが保有する恋愛ソングに関するデータ
ランキング集計期間:2022年1月1日〜11月20日
■「Omiai Report」について
これまでの出会いや恋愛にまつわる情報は、人の「感情」に起因する部分が大きいことから、実際の取材やデータなど、エビデンスを確立しているものが少なく、また、ある一定のターゲットやジャンルにセグメントされていることから、あらゆる世代、ジェンダーに発信するものは少ないように見受けられました。そのため「Omiai」は、こういった情報環境をより良いものにすべく、取材やデータ等のエビデンスに基づいた、より信頼性の高い情報を全世代の皆様に向け、提供してまいります。
URL:https://fb.omiai-jp.com/koipass/category/omiai-report
■マッチングアプリ「Omiai」
「Omiai」は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は800万人を超えました(*)。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。*2022年3月時点
公式サイト:https://fb.omiai-jp.com/
対応端末:iPhone/Android
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社ネットマーケティング
App Store:https://apps.apple.com/jp/app/omiai-facebookwo-huo-yongshita/id582566462
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.omiai_jp&hl=ja
恋愛マッチングアプリ「Omiai(オミアイ)」を運営する株式会社ネットマーケティング(本社:東京都港区)は、まじめな出会いや恋愛に関わる全ての人に向け、独自に行う市場調査や有識者への取材を通じた、データを基に恋愛をひも解く、「Omiai Report」をオウンドメディア「コイパスby Omiai」内にて連載しております。
掲載最新号のテーマは「恋に寄り添う歌謡曲」と題し、昭和、平成、令和の人気ソングの変遷を恋愛視点で紐解いてみました通信カラオケで業界最多の楽曲数を誇る『JOYSOUND』様に絶大なるご協力をいただき、34 万曲以上の配信曲の中から恋愛ソングだけを抽出してランキング。みんなの心に寄り添い、愛されてきた時代ごとの歌謡曲について徹底分析します。
■人気の恋愛ソングは哀しく切ないセンチメンタル系
業界最多の楽曲数を誇る通信カラオケ『JOYSOUND』が発表した、2022年カラオケ年間ランキングTOP10をもとに分析すると、10曲中7曲が恋愛ソングということが判明!歌謡曲の中でも特に恋愛ソングの人気が高く、“恋と歌は切っても切れない関係” であることが、このランキングからもよくわかります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/4974/121/resize/d4974-121-b4c7dc4153c432503a32-0.jpg ]
■恋愛ソングランキング全世代で1位を獲得したのは『ドライフラワー/優里』
全世代でランキング 1 位を獲得した『ドライフラワー』は、ビルボード・ジャパンの 2021年度年間チャートでも、ダウンロード、ストリーミング、総合のすべてで年間 1 位を獲得。失恋という普遍的なテーマも10〜30 代の世代には現在進行形であり、40〜50 代には若い頃の思い出として共感できます。今後も幅広い世代から支持を受ける究極の恋愛ソングとして、長く歌い継がれる曲になりそうです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4974/121/resize/d4974-121-1c7c50a2dda4e2ea56ec-6.png ]
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■人気の恋愛ソングをテキストマイニングしてみるとセンチメンタルな歌詞に使われている言葉が大きく出現!
日本人がセンチメンタルな楽曲を好むのであれば、人気の恋愛ソングには感傷的な歌詞が使われているはずです。そこで、まずは以下で紹介する「2022年カラオケ年間ランキングTOP10」の1位〜10位までの歌詞をテキストマイニング(出現回数の多い単語や歌詞の中で特徴的な単語のスコアが高くなり、大きく出現)してみました。
特に目立っている単語が「離す」。この「離す」は、歌詞上では「もう離れないで」や「離さない」、「離したくない」といった意味で出現しています。例えば『マリーゴールド/あいみょん』では、<あの日の恋「もう離れないで」と泣きそうな目で見つめる君を>といった感傷的な歌詞の一節で使われています。
また、「見つめる」という単語も大きく出現していますが、前述の『マリーゴールド』の歌詞に見られるように、やはり感傷的な歌詞の一節で使われています。他にも「抱きしめる」という言葉が大きく出現。この「抱きしめる」は、例えば『さよならエレジー/菅田将暉』の歌詞にも見られるように、別れた相手や片思いの相手に対して「抱きしめたい」「抱きしめて欲しい」と願う言葉の意味として出現しています。このように人気の恋愛ソングの歌詞をテキストマイニングしてみると、センチメンタルな歌詞に使われている言葉が大きく出現することがわかりました。
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恋愛ソングの変遷とこれから 過去のデータをもとに恋愛ソングの未来を予想
■令和の人気曲も出会いの形もサブスク時代に突入!
2022年上半期に歌われた人気の恋愛ソングを、発売時期の昭和・平成・令和に分類して集計。その結果、各時代のデータからも感傷的な恋愛ソング=センチメンタル系が人気なのがよくわかります。今後も日本の音楽シーンの中核を築くことでしょう。
大きな変化としては、平成から令和にかけてネット出身のアーティストである、バルーン、米津玄師、優里、YOASOBIがランクイン。時代と共に音楽の聴き方が「ラジオ→レコード→ CD」と変化して、現在はサブスク時代に突入しました。
このサブスクへの流れは曲作りにも大きな影響を与えています。サブスクは30秒で1再生とカウントされて著作権者に印税が入る仕組みです。これによりイントロが短くなり、歌メロに早く突入して、曲全体も短くなりました。世界的に大ヒットしたデジタル配信曲『Butter/BTS』は、シンプルなコードで作られた曲で3分を切る短さです。
このようにサブスクで音楽の聴き方、曲に変化が起きたように、実は出会いの形にも同様の変化が起きています。恋活・婚活の救世主として利用者が急増している定額利用のマッチングアプリは「サブスク型なサービス」といえ、出会いの形もサブスクを象徴する“気軽さ”がキーワードになっています。令和の人気曲も出会いの形もサブスクの時代に。恋愛ソングの変遷とこれからを予測したら、令和の恋愛観にもつながる結果となりました。
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「恋と歌謡」:https://fb.omiai-jp.com/koipass/2408
■記事制作協力 「JOYSOUND」
通信カラオケで、業界最多となる34万曲以上の配信曲数を誇る。全国から収集した膨大なデータを基に最新カラオケランキング等をHP上で毎日更新。会員サービス「うたスキ」の歌唱データを基にした年代別ランキングなど、リアルなデータ分析も好評。
?https://www.joysound.com/web
【調査概要】
データ元:JOYSOUNDが保有する恋愛ソングに関するデータ
ランキング集計期間:2022年1月1日〜11月20日
■「Omiai Report」について
これまでの出会いや恋愛にまつわる情報は、人の「感情」に起因する部分が大きいことから、実際の取材やデータなど、エビデンスを確立しているものが少なく、また、ある一定のターゲットやジャンルにセグメントされていることから、あらゆる世代、ジェンダーに発信するものは少ないように見受けられました。そのため「Omiai」は、こういった情報環境をより良いものにすべく、取材やデータ等のエビデンスに基づいた、より信頼性の高い情報を全世代の皆様に向け、提供してまいります。
URL:https://fb.omiai-jp.com/koipass/category/omiai-report
■マッチングアプリ「Omiai」
「Omiai」は、婚姻率低下や少子化といった社会課題を背景に、2012年2月に国内でサービス提供を開始した男女の出会いをサポートするマッチングアプリです。サービス開始以降、出逢いを探す多くの男女に支持され、これまでの累計会員数は800万人を超えました(*)。「一般社団法人結婚・婚活応援プロジェクト(MSPJ)」に参画し、業界全体の活性化にも取り組んでいるほか、多くの方の幸せ探しに貢献できるよう、顧客に寄り添ったサービス運営を行ってまいります。*2022年3月時点
公式サイト:https://fb.omiai-jp.com/
対応端末:iPhone/Android
価格:ダウンロード無料
開発・運営:株式会社ネットマーケティング
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