中部国際空港 第2ターミナルビルの供用開始日を「9月20日」に決定
[19/03/29]
提供元:PRTIMES
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現ターミナルビルを「第1ターミナル」、新ターミナルを「第2ターミナル」とすることも併せて決定。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-661151-3.jpg ]
中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:友添雅直)は、現在空港島南側で整備を進めている新しいターミナルビルの供用開始日を、2019年9月20日(金)とすることを発表しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-880816-6.jpg ]
また、この新しいターミナルビルの供用に合わせ、現ターミナルビルを「第1ターミナル(T1)」、新たなターミナルビルを「第2ターミナル(T2)」とすることを併せて発表しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-927849-5.jpg ]
第2ターミナルは、「利便性と機能性の追求」「拡張性の確保」「新たな賑わいの創出」をコンセプトに、急速に拡大するLCCのビジネスモデルに沿った新たなターミナルビルとして整備を進めていますが、建物自体は機能性を追求した簡素な構造とする一方、ファストトラベル、スマートセキュリティを実現する最新の機器を導入し、高い利便性を確保するとしています。
具体的には、チェックインカウンター・保安検査場・搭乗ゲートといった主要な導線は、混雑ピークに合わせて国際線にも国内線にも利用できる構造を採用し、効率的な施設運用を図ります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-703035-16.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-581482-11.png ]
また、チェックインカウンターにはLCC向けターミナルとして国内初となる「自動手荷物預入機(セルフ・バッグ・ドロップ)」を導入し、保安検査においては最新の保安検査設備(スマートレーン、高性能X線検査機器、インラインスクリーニング検査機器等)を導入することで、お客様の手続き時間を短縮し、ご負担を軽減するとしています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-926396-7.jpg ]
第2ターミナル 施設概要
[画像7: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-360242-0.jpg ]
■年間旅客取扱数
450万人
(国際線300万人/国内線150万人)
■延床面積
約45,000m2
■構造
2階建て2棟構成
■スポット数/ゲート数
合計10スポット/14ゲート
■国際線 旅客施設使用料(出発時・税込)
大人 1,280円
小人 640円(小児用割引航空券の方)
※旅客施設使用料は、旅客ターミナルビルの共用施設(出国後のエリア、搭乗ゲートなど)の整備や維持 管理の費用の一部を航空機をご利用になるお客様からいただく料金です。
※国内線 旅客施設使用料については、別途ご案内させていただきます。
※消費税率が10%へ変更となった場合の使用料については、別途ご案内させていただきます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/24522/121/resize/d24522-121-567157-1.jpg ]
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中部国際空港株式会社(所在地:愛知県常滑市、代表取締役社長:友添雅直)は、現在空港島南側で整備を進めている新しいターミナルビルの供用開始日を、2019年9月20日(金)とすることを発表しました。
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また、この新しいターミナルビルの供用に合わせ、現ターミナルビルを「第1ターミナル(T1)」、新たなターミナルビルを「第2ターミナル(T2)」とすることを併せて発表しました。
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第2ターミナルは、「利便性と機能性の追求」「拡張性の確保」「新たな賑わいの創出」をコンセプトに、急速に拡大するLCCのビジネスモデルに沿った新たなターミナルビルとして整備を進めていますが、建物自体は機能性を追求した簡素な構造とする一方、ファストトラベル、スマートセキュリティを実現する最新の機器を導入し、高い利便性を確保するとしています。
具体的には、チェックインカウンター・保安検査場・搭乗ゲートといった主要な導線は、混雑ピークに合わせて国際線にも国内線にも利用できる構造を採用し、効率的な施設運用を図ります。
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また、チェックインカウンターにはLCC向けターミナルとして国内初となる「自動手荷物預入機(セルフ・バッグ・ドロップ)」を導入し、保安検査においては最新の保安検査設備(スマートレーン、高性能X線検査機器、インラインスクリーニング検査機器等)を導入することで、お客様の手続き時間を短縮し、ご負担を軽減するとしています。
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第2ターミナル 施設概要
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■年間旅客取扱数
450万人
(国際線300万人/国内線150万人)
■延床面積
約45,000m2
■構造
2階建て2棟構成
■スポット数/ゲート数
合計10スポット/14ゲート
■国際線 旅客施設使用料(出発時・税込)
大人 1,280円
小人 640円(小児用割引航空券の方)
※旅客施設使用料は、旅客ターミナルビルの共用施設(出国後のエリア、搭乗ゲートなど)の整備や維持 管理の費用の一部を航空機をご利用になるお客様からいただく料金です。
※国内線 旅客施設使用料については、別途ご案内させていただきます。
※消費税率が10%へ変更となった場合の使用料については、別途ご案内させていただきます。
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