豪華声優陣が笑いの限界に挑戦?!「くすぐらせてもらったCD」商品情報&キャストコメント!
[11/02/07]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
置鮎龍太郎・石田彰・浪川大輔。豪華声優陣が笑いと癒しの限界に挑戦?
商品情報&キャストコメントが到着!!
――くすぐらせて、もらいました。
「人は、人の笑い声を聞くと脳内から幸せ物質が放出され、自然と笑顔になってしまう。」
そんな効果を実証するべく、脳科学を研究する教授が助手たちとともに立ちあがった!
様々なシチュエーションでくすぐられるショートドラマがあなたをニヤニヤへと誘います。
最近あなた、笑っていますか?
【商品情報】 ドラマCD/2011年3月24日発売(予約受付中)
【キャスト】 置鮎龍太郎 石田彰 浪川大輔
【ジャケット】 ちま先生描き下ろし
【公式HP】 http://kusuguri.info/
キャストコメント
■まずは収録の感想をお願いいたします。
浪川大輔さん:
そうですね、シナリオも本当に王道のお笑いで、懐かしい感じもしつつ演じていて非常に楽しかったです。
文字だけよりもみなさんの声で聞くとより楽しかったという印象ですが、なんといっても疲れました(笑)
でも心地良い疲れというか、終わってこういう気持ちになれるのはいいなと思いました。
石田彰さん:
とにかく笑うシチュエーションが出てくる作品なので、いっぱい笑わなきゃいけなかったんですが、演じながら「ああなんか、大人になってからこんなに思いっきり笑う事ってないな」と思いました。
それに、いざこういうシチュエーションを再現しようと思うとこんなに苦しいのに、子どものころそれこそくすぐりあいっことかして死ぬほど笑った時はなんであんなに笑えたんだろうって、自然に笑うってすごいなという事を再確認しました。
置鮎龍太郎さん:
みなさま言ってますけど疲れました(笑)
笑うことって本当に疲れるので、酸欠にならないように空気を入れ替えたりとか、水分を絶やさないように水を飲んだりとかいっぱいみんな努力してね?
浪川さん:
すごい水分減ってますもんね(笑)
置鮎さん:
それこそ僕もくすぐりあいっこもしたし、今でも人を驚かせる時にくすぐったりもしますから、日常の中に笑いはあふれていて、なるべくそれに触れていかなくてはいけないなと思いました。
こういうドラマの中でもずっと笑うっていう事はなかなか貴重で、ちょっと毎日はやれないことだとは思うのですが、変わった作品に挑戦できてよかったです。
■それでは、ここをぜひ聴いてほしいというポイントを教えてください。
浪川さん:
それぞれ10個のエピソードに別れていて確かに設定自体は飛びぬけているようなものもありますが、意外に笑うという事は身近にある事なので、肩肘張らずに聴いてもらえればと思います。
大笑いしているのがテーマなのですが、くすっと笑えるところも非常に多いので、その辺も注意して聴いていただければ笑いの厚みが増すんじゃないかなと思います。
石田さん:
どこを聴いてくださいというお願いはとりあえずしないことにします。
代わりにですね、このCDを聴いてお願いですから笑ってください(笑)
僕のやった役で「いや他人がバカ笑いしているのを聴いたってドン引きするだけじゃないですか」と言うセリフがあるんですが、もし本当にこのCDを聴いた人がそういう感覚しか持てなかったとしたら、こんなに体を酷使して笑った甲斐がない事になってしまいます。
なので、聴いて笑ってください(笑)
それをお願いします。
置鮎さん:
でも自然に笑ってもらえる内容になっているんじゃなかろうかと思います。
なので、みんなどういう状況でどうやってこの引き出しを開けたんだろうという役作りとか、いっぱいシチュエーションがあるので、今までに聴いたことのない引き出しだったなって思っていただければいいんじゃないでしょうか。
■最後にドラマCDを聴いていただく皆様にメッセージをお願いいたします。
浪川さん:
すごく斬新なドラマCDが出来上がったと思います。
とても大切なメッセージがあるようなドラマCDになっていると思うので、ぜひ、僕たちの体を張ったメッセージを受け止めてもらえればうれしいなと思います。
よろしくお願いします。
石田さん:
一人暮らしをしている人が食事をするときに見る、ただひたすらテレビ画面の向こう側で食事をしてる人が映っているだけというDVDがあるそうです。
置鮎さん:
一緒に食事するというね。
石田さん:
そう、でこのCDの正しい使い方じゃないかもしれませんが、一人暮らしの人で寂しいなあと思ったときに聴いていただけると、あっという間にいっぱい友達が来たようなすごく楽しい空間が生まれるんじゃないかと思います。ですので、ぜひ一人暮らしの人は一家に一枚揃えてください。
よろしくお願いします。
置鮎さん:
いろんな笑いで笑っているので、そこに意味を見出していただければとても嬉しいんですが、このCDを聴いて「これよりも楽しいことを見つけてやるんだー!」って自分で笑いを外に見つけに行くのもいいのかなと思っています。なので、CDと共に笑いを探究していただければという感じです。
よろしくお願いします。