スタンプラリーで自身の“防災タイプ”を知ることができる世界初!新しい防災訓練の形の第二弾「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」発売
[18/08/22]
提供元:PRTIMES
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シヤチハタ株式会社※1(代表取締役社長 舟橋正剛 本社:愛知県名古屋市)は、この度、防災訓練をスタンプラリーで楽しく学べるプログラムの第二弾「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」を2018年9月1日(土)より受注開始します。
※ 社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
シヤチハタ株式会社は、世界で初めてスタンプを使った防災・減災に効果的なプログラム「防災・減災スタンプラリー」を東北大学と共同開発しました。第一弾として2017年9月に津波が来る恐れがある地域に合わせた海岸部バージョンを発売しました。
この度、第二弾として発売する「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」は、土砂災害の恐れがある地域に合わせた仕様のスタンプです。プログラムでは、スタンプラリーを行いながら災害への備えと被害を低減させるための行動を自分で考え、実践する力を育てる事を目指します。子どもでも取り組みやすいよう、東北大学災害科学国際研究所の保田真理プロジェクト講師(防災教育)にラリーの内容、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの野内類准教授(心理学)に教育心理学の手法を取り入れた内容を担当していただきました。
使い方は、小学校の体育館や地域の避難経路にチェックポイントを6カ所設け、設問パネルと回答スタンプを用意します。設問に対する回答をスタンプラリーとして集めて回り、防災・減災の知識を学びます。
●スタンプラリーイメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-165707-7.jpg ]
●防災・減災スタンプラリーとは
小学校の体育館などの実際の避難経路にチェックポイントを設置し、スタンプラリーを行いながら、防災・減災の知識を学べる仕組みです。チェックポイントには、設問パネル、回答パネルと回答スタンプがあり、専用台紙にスタンプを捺しながら災害時の避難行動を“疑似体験”します。実際に避難行動を擬似体験することで、災害時に役立つ「柔軟でその場に対応した判断力」を養います。またスタンプは3種に色分けされており、自身の“防災タイプ”を知ることができ、「自助」「共助」「公助」についても学ぶことができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-243640-8.jpg ]
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●「防災・減災スタンプラリー」運営の流れ
1.事前に知識を学ぶ
スタンプラリーを実施する前に、まずは防災・減災の基本知識を学びます。災害時の基本的な行動を学ぶことで、スタンプラリーで得られる効果が一層高まります。
[画像6: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-240988-13.jpg ]
2.体験して学ぶ
災害状況を想像しながら、スタンプラリーを行います。
その際、チェックポイントに設置されている設問を読んで、災害状況を想像し、自分の考えに一番近い回答を選びます。こうしたフローを採り入れることで、災害時の避難行動を「疑似体験」することができ、より理解が深まります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-994577-12.jpg ]
3.議論して学ぶ
スタンプラリーが終了したら、参加者同士でディスカッションします。お互いに自分が選んだスタンプを共有しながら、スタンプを選んだ(災害時にその行動を取る)理由を発表し、自分では気が付けなかった新しい視点や課題を発見するきっかけになります。自分で考える力と助け合う力、災害時に必要とされるスキルを育みます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-502416-14.jpg ]
●「防災・減災スタンプラリー」の開発について
「防災・減災スタンプラリー」は、スタンプやスタンプラリーの新しい用途開発に取り組むシヤチハタ株式会社と、東北大学災害科学国際研究所及び東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターが共同で開発しました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-363986-15.jpg ]
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●回答スタンプによる“防災タイプ”について
「防災・減災スタンプラリー」では、設問に対する「回答スタンプ」を自分で選択して進めることで、遊びながら学ぶ仕組みを取り入れています。「回答スタンプ」は、「自立タイプ(自助)」「協力タイプ(共助)」「支援タイプ(公助)」の3種で色分けされており、集まったスタンプの色によって自分の“防災タイプ”がわかる仕組みになっています。
[画像12: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-821320-6.jpg ]
●防災・減災スタンプラリー実施校一例
[画像13: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-437025-1.jpg ]
<防災・減災スタンプラリー詳細ページ>
https://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/
●標準小売価格
[画像14: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-530452-0.jpg ]
<商品に関する消費者の方のお問い合わせ先>
シヤチハタスタンプラリーサイトお問い合わせ窓口
URL: https://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/contact/contact.php
※ 社名表記は「シャチハタ」ではなく「シヤチハタ」です。
シヤチハタ株式会社は、世界で初めてスタンプを使った防災・減災に効果的なプログラム「防災・減災スタンプラリー」を東北大学と共同開発しました。第一弾として2017年9月に津波が来る恐れがある地域に合わせた海岸部バージョンを発売しました。
この度、第二弾として発売する「防災・減災スタンプラリー 山間部バージョン」は、土砂災害の恐れがある地域に合わせた仕様のスタンプです。プログラムでは、スタンプラリーを行いながら災害への備えと被害を低減させるための行動を自分で考え、実践する力を育てる事を目指します。子どもでも取り組みやすいよう、東北大学災害科学国際研究所の保田真理プロジェクト講師(防災教育)にラリーの内容、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターの野内類准教授(心理学)に教育心理学の手法を取り入れた内容を担当していただきました。
使い方は、小学校の体育館や地域の避難経路にチェックポイントを6カ所設け、設問パネルと回答スタンプを用意します。設問に対する回答をスタンプラリーとして集めて回り、防災・減災の知識を学びます。
●スタンプラリーイメージ
[画像1: https://prtimes.jp/i/5556/123/resize/d5556-123-165707-7.jpg ]
●防災・減災スタンプラリーとは
小学校の体育館などの実際の避難経路にチェックポイントを設置し、スタンプラリーを行いながら、防災・減災の知識を学べる仕組みです。チェックポイントには、設問パネル、回答パネルと回答スタンプがあり、専用台紙にスタンプを捺しながら災害時の避難行動を“疑似体験”します。実際に避難行動を擬似体験することで、災害時に役立つ「柔軟でその場に対応した判断力」を養います。またスタンプは3種に色分けされており、自身の“防災タイプ”を知ることができ、「自助」「共助」「公助」についても学ぶことができます。
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●「防災・減災スタンプラリー」運営の流れ
1.事前に知識を学ぶ
スタンプラリーを実施する前に、まずは防災・減災の基本知識を学びます。災害時の基本的な行動を学ぶことで、スタンプラリーで得られる効果が一層高まります。
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2.体験して学ぶ
災害状況を想像しながら、スタンプラリーを行います。
その際、チェックポイントに設置されている設問を読んで、災害状況を想像し、自分の考えに一番近い回答を選びます。こうしたフローを採り入れることで、災害時の避難行動を「疑似体験」することができ、より理解が深まります。
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3.議論して学ぶ
スタンプラリーが終了したら、参加者同士でディスカッションします。お互いに自分が選んだスタンプを共有しながら、スタンプを選んだ(災害時にその行動を取る)理由を発表し、自分では気が付けなかった新しい視点や課題を発見するきっかけになります。自分で考える力と助け合う力、災害時に必要とされるスキルを育みます。
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●「防災・減災スタンプラリー」の開発について
「防災・減災スタンプラリー」は、スタンプやスタンプラリーの新しい用途開発に取り組むシヤチハタ株式会社と、東北大学災害科学国際研究所及び東北大学スマート・エイジング学際重点研究センターが共同で開発しました。
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●回答スタンプによる“防災タイプ”について
「防災・減災スタンプラリー」では、設問に対する「回答スタンプ」を自分で選択して進めることで、遊びながら学ぶ仕組みを取り入れています。「回答スタンプ」は、「自立タイプ(自助)」「協力タイプ(共助)」「支援タイプ(公助)」の3種で色分けされており、集まったスタンプの色によって自分の“防災タイプ”がわかる仕組みになっています。
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●防災・減災スタンプラリー実施校一例
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<防災・減災スタンプラリー詳細ページ>
https://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/
●標準小売価格
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<商品に関する消費者の方のお問い合わせ先>
シヤチハタスタンプラリーサイトお問い合わせ窓口
URL: https://www.shachihata.co.jp/stamprally_service/contact/contact.php