【グアム政府観光局】柏崎市と伊豆市の「恋人岬」姉妹提携をグアムが橋渡し
[15/10/30]
提供元:PRTIMES
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調印式と記念ベル除幕式にグアムから代表が参加
グアム政府観光局は2015年10月28日(水)、新潟県柏崎市の「恋人岬」と静岡県伊豆市の「恋人岬」の姉妹提携調印式に立ち会い、翌日の10月29日(木)、グアム・伊豆・柏崎、3つの恋人岬姉妹提携記念ベル除幕式に参加いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/2750/125/resize/d2750-125-971821-1.jpg ]
グアム政府観光局は、グアムの恋人岬が1989年に伊豆市の「恋人岬」と、2003年に柏崎市の「恋人岬」と姉妹提携したことをきっかけに、相互の友好関係を築いてまいりました。今年の2月、伊豆市の「恋人岬」との提携25周年を記念した調印式の際、3つの都市名を刻んだ金の鐘を伊豆市と柏崎市の観光協会に寄贈しました。これを好機に、今回は新たに伊豆市と柏崎市の2つの恋人岬が姉妹提携を締結し、鐘に刻まれている3つの都市がすべてつながることになりました。
28日の調印式は柏崎市のザ・ホテルシーポートで執り行われ、柏崎観光協会長と伊豆市観光協会土肥支部長が、恋人岬姉妹提携に署名しました。グアムからはグアム政府観光局理事会ジャパン・マーケティング委員会 会長ミルトン・モリナガと、グアム政府観光局日本代表 光森裕二が参加。柏崎市と伊豆市の末長い友好と今後の繁栄を願い、モリナガ会長が立会人として署名を行いました。「恋人岬がきっかけとなり、柏崎市と伊豆市の間に交流が始まっていることを非常に嬉しく思います。また、アメリカと日本とのさらなる友好関係の強化につながることを願います。」と述べ、恋人岬の名のもとに結ばれた新たな姉妹提携を祝し、これからの展開への期待を伝えました。
翌日29日には、柏崎市青海川の恋人岬にて、3つの恋人岬姉妹提携記念除幕式が挙行されました。友好の証としてグアムの恋人岬より柏崎市の「恋人岬」に寄贈された記念ベルは、当日来場した婚約中のカップルによって初鳴らし(ファーストリング)が行なわれ、会場は祝福のムードに包まれました。また柏崎市の「恋人岬」には、3つの恋人岬を紹介する展示コーナーが新たにオープンしました。
グアム政府観光局は今後も、日本の各地域との交流と友好関係の育成を通じて、グアムの魅力を発信してまいります。
【グアムの恋人岬(プンタン・ドス・アマンテス)について】
スペイン統治時代に、チャモロの美しい娘が結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、髪を結び合ってこの岬から身を投げたという悲恋伝説からこの名が付けられました。グアム・タモン湾の北端に突き出す岬で、グアムのシンボルとも言える観光名所でもあります。グアムの恋人岬には、伊豆市の「恋人岬」から贈られた銀のラブコールベルがあり、3回鳴らすと愛が叶うといわれています。
(詳しい情報はこちらhttp://www.visitguam.jp/record/chamorro/legend.html)
【静岡県伊豆市土肥の「恋人岬」について】
700メートル程の富士見遊歩道の先端に位置し、 駿河湾越しに御前崎から富士山まで望める展望台や、グアムに贈られたベルと同じデザインの金のラブコールベルが設けられている、伊豆市の有名な観光スポットの一つです。ラブコールベルは想う人の名を呼びながら3回鳴らすと愛が叶うといわれています。2015年2月より、グアム・柏崎市・伊豆市の3つの都市名が刻まれた金の鐘も設置されています。
(詳しい情報はこちらhttp://www.toi-annai.com/kankou/index.html)
【新潟県柏崎市の「恋人岬」について】
日本海フィッシャーマンズケープの「恋人岬」は、カモメが空を舞い、青く澄んだ空と日本海に囲まれた断崖の岬です。佐渡弥彦米山国定公園の中にあり、福浦海岸を一望できる景勝地で、晴れた日には遠く佐渡を望む夕日スポットとしても知られています。ここに設置されている柵にふたりでカギを付けると、将来は幸せに結ばれるといわれている恋愛成就のスポットでもあります。
2015年2月より、グアム・柏崎市・伊豆市の3つの都市名が刻まれた金の鐘が設置されています。
(詳しい情報はこちらhttp://www.koibitomisaki-niigata.jp/)
グアム政府観光局は2015年10月28日(水)、新潟県柏崎市の「恋人岬」と静岡県伊豆市の「恋人岬」の姉妹提携調印式に立ち会い、翌日の10月29日(木)、グアム・伊豆・柏崎、3つの恋人岬姉妹提携記念ベル除幕式に参加いたしました。
[画像: http://prtimes.jp/i/2750/125/resize/d2750-125-971821-1.jpg ]
グアム政府観光局は、グアムの恋人岬が1989年に伊豆市の「恋人岬」と、2003年に柏崎市の「恋人岬」と姉妹提携したことをきっかけに、相互の友好関係を築いてまいりました。今年の2月、伊豆市の「恋人岬」との提携25周年を記念した調印式の際、3つの都市名を刻んだ金の鐘を伊豆市と柏崎市の観光協会に寄贈しました。これを好機に、今回は新たに伊豆市と柏崎市の2つの恋人岬が姉妹提携を締結し、鐘に刻まれている3つの都市がすべてつながることになりました。
28日の調印式は柏崎市のザ・ホテルシーポートで執り行われ、柏崎観光協会長と伊豆市観光協会土肥支部長が、恋人岬姉妹提携に署名しました。グアムからはグアム政府観光局理事会ジャパン・マーケティング委員会 会長ミルトン・モリナガと、グアム政府観光局日本代表 光森裕二が参加。柏崎市と伊豆市の末長い友好と今後の繁栄を願い、モリナガ会長が立会人として署名を行いました。「恋人岬がきっかけとなり、柏崎市と伊豆市の間に交流が始まっていることを非常に嬉しく思います。また、アメリカと日本とのさらなる友好関係の強化につながることを願います。」と述べ、恋人岬の名のもとに結ばれた新たな姉妹提携を祝し、これからの展開への期待を伝えました。
翌日29日には、柏崎市青海川の恋人岬にて、3つの恋人岬姉妹提携記念除幕式が挙行されました。友好の証としてグアムの恋人岬より柏崎市の「恋人岬」に寄贈された記念ベルは、当日来場した婚約中のカップルによって初鳴らし(ファーストリング)が行なわれ、会場は祝福のムードに包まれました。また柏崎市の「恋人岬」には、3つの恋人岬を紹介する展示コーナーが新たにオープンしました。
グアム政府観光局は今後も、日本の各地域との交流と友好関係の育成を通じて、グアムの魅力を発信してまいります。
【グアムの恋人岬(プンタン・ドス・アマンテス)について】
スペイン統治時代に、チャモロの美しい娘が結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、髪を結び合ってこの岬から身を投げたという悲恋伝説からこの名が付けられました。グアム・タモン湾の北端に突き出す岬で、グアムのシンボルとも言える観光名所でもあります。グアムの恋人岬には、伊豆市の「恋人岬」から贈られた銀のラブコールベルがあり、3回鳴らすと愛が叶うといわれています。
(詳しい情報はこちらhttp://www.visitguam.jp/record/chamorro/legend.html)
【静岡県伊豆市土肥の「恋人岬」について】
700メートル程の富士見遊歩道の先端に位置し、 駿河湾越しに御前崎から富士山まで望める展望台や、グアムに贈られたベルと同じデザインの金のラブコールベルが設けられている、伊豆市の有名な観光スポットの一つです。ラブコールベルは想う人の名を呼びながら3回鳴らすと愛が叶うといわれています。2015年2月より、グアム・柏崎市・伊豆市の3つの都市名が刻まれた金の鐘も設置されています。
(詳しい情報はこちらhttp://www.toi-annai.com/kankou/index.html)
【新潟県柏崎市の「恋人岬」について】
日本海フィッシャーマンズケープの「恋人岬」は、カモメが空を舞い、青く澄んだ空と日本海に囲まれた断崖の岬です。佐渡弥彦米山国定公園の中にあり、福浦海岸を一望できる景勝地で、晴れた日には遠く佐渡を望む夕日スポットとしても知られています。ここに設置されている柵にふたりでカギを付けると、将来は幸せに結ばれるといわれている恋愛成就のスポットでもあります。
2015年2月より、グアム・柏崎市・伊豆市の3つの都市名が刻まれた金の鐘が設置されています。
(詳しい情報はこちらhttp://www.koibitomisaki-niigata.jp/)