国際NGOプラン・インターナショナル、公益財団法人ジョイセフ、国連人口基金東京事務所が協働 国連最新報告から「性と生殖に関する健康と権利を考える」イベントを開催
[19/10/23]
提供元:PRTIMES
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SDGs採択から4年、国際人口開発会議25周年に向けた取り組みを展開
国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、公益財団法人ジョイセフ、国連人口基金東京事務所(UNFPA)と協働し、「SDGs採択から4年。国連総会参加報告とセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツを考える 国際人口開発会議25周年にむけて」と題したイベントを、11月6日(水)に開催します。プランからは、職員2名がパネルディスカッションに登壇し、理事長 池上清子が閉会の挨拶をいたします。
ご報告する第74回国連総会は、テーマとして「貧困撲滅、質の高い教育、気候アクション及び包摂のための多国間の取組の活性化」を掲げ、2019年9月17日〜30日にニューヨークで開催されました。またSDGs採択から4年目となる今年は、期間中にSDGサミットも開催され、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(以下UHC)※達成の重要性を各国が再確認する場となりました。
本イベントは二部構成で、第一部では、SDGサミットや気候行動サミットに参加したNGOが報告します。
第二部では、恒常的にジェンダー平等や性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、以下SRHR)に取り組む国連機関やNGOが集まり、UHC達成においてSRHRがなぜ必要不可欠なのか、国内外でSRHRを推進するために何が必要なのかをさまざまな見地から話し合い、今年11月12〜14日に国際人口開発会議(ICPD)25周年を記念して行われるナイロビ・サミットに向けて、国内外でSRHRを推進ために必要な事柄をパネルディスカッションします。
※ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC):すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられること
【イベント概要】
日時:2019年11月6日(水)18:30〜20:30(受付開始:18:00)
会場:文京シビックホール3階 会議室1・2
東京都文京区春日1-16-21(アクセス https://www.b-academy.jp/access/)
最寄り駅 東京メトロ 後楽園駅、都営地下鉄 春日駅(いずれも直結)
対象:国内外でジェンダーや保健課題に取り組む関係者、その他一般の方(学生可)
どなたでもご参加いただけます
参加費:無料
共催:公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン、公益財団法人ジョイセフ、国連人口基金東京事務所
協力:持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(JYPS)、SDGs市民社会ネットワーク
申込みURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScv2nAsClaFVu_ik86xCMsCjL-U6TAvEJtS475cCODhvRSzNQ/viewform
定員70名、定員になり次第締め切ります
お問い合わせ:プラン アドボカシーチーム
TEL:03-5481-3533(平日9:00〜17:30) Eメール:advocacy@plan-international.jp
【プログラム】
開会挨拶 勝部まゆみ(ジョイセフ)
第一部:第74回国連総会参加報告(18:30〜19:05)
「第74回国連総会のハイライト」 久保田将樹(SDGs市民社会ネットワーク)
「国連総会への市民社会の参画 ユースの視点から」大久保勝仁(JYPS)
第二部:パネルディスカッション UHCの達成を目指して(19:05〜20:30)
パネリスト:国連UHCサミットの振り返り 斎藤文栄(ジョイセフ)
UHC達成の鍵となる思春期の健康 澤柳孝浩(プラン・インターナショナル)
菅野亜希子(プラン・インターナショナル)
国連におけるSRHRとICPD+25 佐藤摩利子(国連人口基金東京事務所)
ファシリテーター: 山口和美 (JYPS)
閉会挨拶 池上清子(プラン・インターナショナル)
● プランからは、以下の2名が登壇いたします。
菅野亜希子 国内支援事業準備チームリーダー
社会福祉士として母子保健領域のソーシャルワーカーとなり、若年・意図しない妊娠、性暴力、
ドメスティック・バイオレンス等の被害者の相談支援を行った経験から、日本におけるジェンダーの問題がこれらの社会課題に深く関わっていると感じ、渡米し女性学を学ぶ。
帰国後母子家庭の相談支援・社会福祉法人の運営管理業務等を経て、2019年1月より現職。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12939/125/resize/d12939-125-670251-0.jpg ]
澤柳孝浩 アドボカシーオフィサー
教育支援の拡充とジェンダー平等を目指して、ユース・エンゲージメントや政策提言を担当。日本政府をはじめ関係各所に働きかけている。
支援者サポート部、プログラムの監理業務などを経て、現職。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12939/125/resize/d12939-125-191075-1.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/125_1.jpg ]
公益財団法人ジョイセフからも同内容が配信されております。重複した際にはご容赦ください。
国際NGOプラン・インターナショナル(所在地:東京都世田谷区 理事長:池上清子 以下、プラン)は、公益財団法人ジョイセフ、国連人口基金東京事務所(UNFPA)と協働し、「SDGs採択から4年。国連総会参加報告とセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツを考える 国際人口開発会議25周年にむけて」と題したイベントを、11月6日(水)に開催します。プランからは、職員2名がパネルディスカッションに登壇し、理事長 池上清子が閉会の挨拶をいたします。
ご報告する第74回国連総会は、テーマとして「貧困撲滅、質の高い教育、気候アクション及び包摂のための多国間の取組の活性化」を掲げ、2019年9月17日〜30日にニューヨークで開催されました。またSDGs採択から4年目となる今年は、期間中にSDGサミットも開催され、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(以下UHC)※達成の重要性を各国が再確認する場となりました。
本イベントは二部構成で、第一部では、SDGサミットや気候行動サミットに参加したNGOが報告します。
第二部では、恒常的にジェンダー平等や性と生殖に関する健康と権利(セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ、以下SRHR)に取り組む国連機関やNGOが集まり、UHC達成においてSRHRがなぜ必要不可欠なのか、国内外でSRHRを推進するために何が必要なのかをさまざまな見地から話し合い、今年11月12〜14日に国際人口開発会議(ICPD)25周年を記念して行われるナイロビ・サミットに向けて、国内外でSRHRを推進ために必要な事柄をパネルディスカッションします。
※ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC):すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられること
【イベント概要】
日時:2019年11月6日(水)18:30〜20:30(受付開始:18:00)
会場:文京シビックホール3階 会議室1・2
東京都文京区春日1-16-21(アクセス https://www.b-academy.jp/access/)
最寄り駅 東京メトロ 後楽園駅、都営地下鉄 春日駅(いずれも直結)
対象:国内外でジェンダーや保健課題に取り組む関係者、その他一般の方(学生可)
どなたでもご参加いただけます
参加費:無料
共催:公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン、公益財団法人ジョイセフ、国連人口基金東京事務所
協力:持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(JYPS)、SDGs市民社会ネットワーク
申込みURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScv2nAsClaFVu_ik86xCMsCjL-U6TAvEJtS475cCODhvRSzNQ/viewform
定員70名、定員になり次第締め切ります
お問い合わせ:プラン アドボカシーチーム
TEL:03-5481-3533(平日9:00〜17:30) Eメール:advocacy@plan-international.jp
【プログラム】
開会挨拶 勝部まゆみ(ジョイセフ)
第一部:第74回国連総会参加報告(18:30〜19:05)
「第74回国連総会のハイライト」 久保田将樹(SDGs市民社会ネットワーク)
「国連総会への市民社会の参画 ユースの視点から」大久保勝仁(JYPS)
第二部:パネルディスカッション UHCの達成を目指して(19:05〜20:30)
パネリスト:国連UHCサミットの振り返り 斎藤文栄(ジョイセフ)
UHC達成の鍵となる思春期の健康 澤柳孝浩(プラン・インターナショナル)
菅野亜希子(プラン・インターナショナル)
国連におけるSRHRとICPD+25 佐藤摩利子(国連人口基金東京事務所)
ファシリテーター: 山口和美 (JYPS)
閉会挨拶 池上清子(プラン・インターナショナル)
● プランからは、以下の2名が登壇いたします。
菅野亜希子 国内支援事業準備チームリーダー
社会福祉士として母子保健領域のソーシャルワーカーとなり、若年・意図しない妊娠、性暴力、
ドメスティック・バイオレンス等の被害者の相談支援を行った経験から、日本におけるジェンダーの問題がこれらの社会課題に深く関わっていると感じ、渡米し女性学を学ぶ。
帰国後母子家庭の相談支援・社会福祉法人の運営管理業務等を経て、2019年1月より現職。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12939/125/resize/d12939-125-670251-0.jpg ]
澤柳孝浩 アドボカシーオフィサー
教育支援の拡充とジェンダー平等を目指して、ユース・エンゲージメントや政策提言を担当。日本政府をはじめ関係各所に働きかけている。
支援者サポート部、プログラムの監理業務などを経て、現職。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12939/125/resize/d12939-125-191075-1.jpg ]
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12939/table/125_1.jpg ]
公益財団法人ジョイセフからも同内容が配信されております。重複した際にはご容赦ください。