日立システムズとアイロバが連携し、「GRED(グレッド)Web改ざんチェックCloud」とクラウド型WAFサービス「BLUE Sphere(ブルー スフィア)」のセット販売を開始
[24/04/19]
提供元:PRTIMES
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Webセキュリティ対策に関わる2大要素をワンストップで提供
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42324/125/42324-125-d688586bb75d8cd36edc989159b656a6-3247x463.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)とサイバーセキュリティおよびITインフラを展開する株式会社アイロバ(代表取締役:小林 直樹、本社:東京都千代田区/以下、アイロバ)はWebサイトのセキュリティ対策の不安解消や、運用の人的負担の低減を目的に2社で連携し、日立システムズが提供するWeb改ざん対策ソリューション「GRED(グレッド)Web改ざんチェックCloud」とアイロバのクラウド型WAF*1サービス「BLUE Sphere(ブルー スフィア)」のセット販売*2を本日から開始しました。
*1 WAF:Web Application Firewall
*2販売元:株式会社アイロバ
■概要
日立システムズの「GRED Web改ざんチェックCloud」は、監視するWebサイトのURLを登録するだけで、改ざんの有無を定期的にチェックし、改ざんをいち早く見つけることにより、ユーザー保護と被害低減に貢献するサービスです。ヒューリスティック検知エンジンが一般のWeb閲覧と同じようにインターネット側からWebサイトにアクセスし、さまざまな要素で解析するため、サーバー側の監視では見つけることができない多様なパターンの改ざんを検知することができます。
一方、アイロバの「BLUE Sphere」は、サイバー攻撃からWebサイトを多層防御することができるクラウド型WAFサービスです。サイバー攻撃(ゼロデイ攻撃)による被害を防ぐ、WAF/DDoS*3防御/改ざん検知/DNS*4(ハイジャック)監視など必要不可欠なセキュリティと、SSLやサイバーセキュリティ保険まで付帯したオールインワンのセキュリティサービスを提供します。
「GRED Web改ざんチェックCloud」と「BLUE Sphere」を併用することで、Webセキュリティ対策に重要となるWebサイトの改ざん有無の監視とネットワークレイヤーを含めた多層防御をワンストップで実現でき、セキュリティ対策の不安や、運用の人的負担を低減することが可能になります。
*3 DDoS:Distributed Denial of Service
*4 DNS:Domain Name System
■背景
Webサイトのぜい弱性をついたさまざまなサイバー攻撃をする犯罪行為は後を絶たずセキュリティ対策が求められています。2024年1月IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2024」*5によると、組織向けの脅威として「ランサムウェアによる被害」が4年連続で1位となっています。2位以降も「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」、「標的型攻撃による機密情報の窃取」、「修正プログラムの公開前を狙う攻撃」などランサムウェア攻撃に関連した複数の脅威があげられており、Webサイトのぜい弱性への対応や通信内容を解析するWAFや、被害を最小限に抑える改ざん検知など、より強固なセキュリティ対策が必要になっています。また、企業のセキュリティ対策にとどまらず、エンドユーザーが企業のWebサイト訪問をきっかけにサイバー攻撃の被害にあわないように対策をしておきたいという企業のニーズも高まっています。
*5 出典:「情報セキュリティ10大脅威 2024」 https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.html
■今後の展開
日立システムズとアイロバは、今後もホスティング、レンタルサーバー事業者、およびWebデザイン、Webシステム開発会社との連携を強化し、さまざまなセキュリティ脅威からお客さまの資産を守り、お客さまの事業継続をサポートしていきます。
■「GRED Web 改ざんチェックCloud」について
最新のWebサイト改ざん情報を収集し、検知エンジンに反映しています。複数の検知エンジンにより、さまざまなパターンの悪意ある改ざんのみを検出します。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/secure/pickup/06/ をご覧ください。
■「BLUE Sphere」について
BLUE Sphereは、サイバー攻撃からWebサイトを多層防御することができるクラウド型WAFサービスです。サイバー攻撃(ゼロデイ攻撃)による被害を防ぐ、WAF/DDoS防御/改ざん検知/DNS(ハイジャック)監視など必要不可欠なセキュリティと、SSLやサイバーセキュリティ保険まで付帯したオールインワンのセキュリティサービスを提供します。
詳細は https://bluesphere.jp/ をご覧ください。
■日立システムズについて
日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■アイロバについて
社 名:株式会社アイロバ (URL https://www.irob.co.jp/)
所在地:東京都千代田区麹町一丁目8番1号
代表者:代表取締役 小林 直樹
設 立:2016年12月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、クラウド事業、データセンター事業、専用線事業
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html
以上
*記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/42324/125/42324-125-d688586bb75d8cd36edc989159b656a6-3247x463.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:柴原 節男、本社:東京都品川区/以下、日立システムズ)とサイバーセキュリティおよびITインフラを展開する株式会社アイロバ(代表取締役:小林 直樹、本社:東京都千代田区/以下、アイロバ)はWebサイトのセキュリティ対策の不安解消や、運用の人的負担の低減を目的に2社で連携し、日立システムズが提供するWeb改ざん対策ソリューション「GRED(グレッド)Web改ざんチェックCloud」とアイロバのクラウド型WAF*1サービス「BLUE Sphere(ブルー スフィア)」のセット販売*2を本日から開始しました。
*1 WAF:Web Application Firewall
*2販売元:株式会社アイロバ
■概要
日立システムズの「GRED Web改ざんチェックCloud」は、監視するWebサイトのURLを登録するだけで、改ざんの有無を定期的にチェックし、改ざんをいち早く見つけることにより、ユーザー保護と被害低減に貢献するサービスです。ヒューリスティック検知エンジンが一般のWeb閲覧と同じようにインターネット側からWebサイトにアクセスし、さまざまな要素で解析するため、サーバー側の監視では見つけることができない多様なパターンの改ざんを検知することができます。
一方、アイロバの「BLUE Sphere」は、サイバー攻撃からWebサイトを多層防御することができるクラウド型WAFサービスです。サイバー攻撃(ゼロデイ攻撃)による被害を防ぐ、WAF/DDoS*3防御/改ざん検知/DNS*4(ハイジャック)監視など必要不可欠なセキュリティと、SSLやサイバーセキュリティ保険まで付帯したオールインワンのセキュリティサービスを提供します。
「GRED Web改ざんチェックCloud」と「BLUE Sphere」を併用することで、Webセキュリティ対策に重要となるWebサイトの改ざん有無の監視とネットワークレイヤーを含めた多層防御をワンストップで実現でき、セキュリティ対策の不安や、運用の人的負担を低減することが可能になります。
*3 DDoS:Distributed Denial of Service
*4 DNS:Domain Name System
■背景
Webサイトのぜい弱性をついたさまざまなサイバー攻撃をする犯罪行為は後を絶たずセキュリティ対策が求められています。2024年1月IPA(独立行政法人情報処理推進機構)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2024」*5によると、組織向けの脅威として「ランサムウェアによる被害」が4年連続で1位となっています。2位以降も「サプライチェーンの弱点を悪用した攻撃」、「標的型攻撃による機密情報の窃取」、「修正プログラムの公開前を狙う攻撃」などランサムウェア攻撃に関連した複数の脅威があげられており、Webサイトのぜい弱性への対応や通信内容を解析するWAFや、被害を最小限に抑える改ざん検知など、より強固なセキュリティ対策が必要になっています。また、企業のセキュリティ対策にとどまらず、エンドユーザーが企業のWebサイト訪問をきっかけにサイバー攻撃の被害にあわないように対策をしておきたいという企業のニーズも高まっています。
*5 出典:「情報セキュリティ10大脅威 2024」 https://www.ipa.go.jp/security/10threats/10threats2024.html
■今後の展開
日立システムズとアイロバは、今後もホスティング、レンタルサーバー事業者、およびWebデザイン、Webシステム開発会社との連携を強化し、さまざまなセキュリティ脅威からお客さまの資産を守り、お客さまの事業継続をサポートしていきます。
■「GRED Web 改ざんチェックCloud」について
最新のWebサイト改ざん情報を収集し、検知エンジンに反映しています。複数の検知エンジンにより、さまざまなパターンの悪意ある改ざんのみを検出します。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/secure/pickup/06/ をご覧ください。
■「BLUE Sphere」について
BLUE Sphereは、サイバー攻撃からWebサイトを多層防御することができるクラウド型WAFサービスです。サイバー攻撃(ゼロデイ攻撃)による被害を防ぐ、WAF/DDoS防御/改ざん検知/DNS(ハイジャック)監視など必要不可欠なセキュリティと、SSLやサイバーセキュリティ保険まで付帯したオールインワンのセキュリティサービスを提供します。
詳細は https://bluesphere.jp/ をご覧ください。
■日立システムズについて
日立システムズは、企業理念に掲げる「真に豊かな社会の実現に貢献する」ために、日立グループの社会イノベーション事業を支える一員としてサステナビリティ経営を推進しています。強みであるさまざまな業種の課題解決で培ってきたお客さまの業務知識やノウハウを持つ人財・サービスインフラを活用したデジタライゼーションサービスと、日立の先進的なデジタル技術を活用したLumadaやパートナーと連携した独自のサービスによりお客さまのデジタル変革を徹底的にサポート。社会課題を解決するだけでなく、社会価値、環境価値、経済価値の3つの価値向上に貢献し、人々のQuality of Lifeの向上とお客さまの価値向上を支援してまいります。
詳細は https://www.hitachi-systems.com/ をご覧ください。
■アイロバについて
社 名:株式会社アイロバ (URL https://www.irob.co.jp/)
所在地:東京都千代田区麹町一丁目8番1号
代表者:代表取締役 小林 直樹
設 立:2016年12月
事業内容:サイバーセキュリティ事業、クラウド事業、データセンター事業、専用線事業
■お客さまからのお問い合わせ先
株式会社日立システムズ お問い合わせWebフォーム
https://www.hitachi-systems.com/form/contactus.html
以上
*記載の会社名、製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。