コム デ ギャルソン 川久保玲ロングインタビュー【VOGUE JAPAN 10月号】
[12/08/29]
提供元:PRTIMES
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世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の
日本版『VOGUE JAPAN』 (毎月28日発売)10月号では、
コム デ ギャルソン 川久保玲氏のロングインタビューを
掲載しています。
本年度CFDA(アメリカファッション協議会)国際賞を受賞
したことでも話題となった川久保玲氏が、『VOGUE JAPAN
(ヴォーグ ジャパン)』2012年10月号(8月28日発売)に登場。
本誌編集長の渡辺三津子がインタビュアーとなり、
クリエイション(ものづくり)へのこだわりを紐解いていきます。
インタビューの中では「コム デ ギャルソンの役目としては強く、
他にないような新しいことを作り出さないと何もはじまらない」、
「コムデ ギャルソンも面白くなければいけない。
まだ頑張り足りないという思いがある」「ファッションは変化
するから面白い。変化しやすい性質が面白い」「やりたいことは
ひとつ、それは最初にあるべき」など、世界でもっとも影響力
のあるひとりと称される川久保玲氏が、現在の心境を率直に
語っています。
現在のファッション界について。3月にオープン以来、
話題を集めているドーバーストリートマーケット ギンザ・コム
デギャルソンについて。これまでに変化してきた、自身の
価値観について……。本誌編集長渡辺三津子との1時間
以上に及んだロングインタビューから、彼女の本音を引き
出すことができた濃厚で読み応えのある特集です。
川久保玲 プロフィール
1942年、東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、
大手繊維メーカー宣伝部入社。1969年、フランス語で
「少年のように」を意味する自身のブランド、
コム デ ギャルソンを設立。1975年、東京で初めての
ショウを行う。1981年にはパリコレクションに初参加。
「黒い衝撃」と称され、ヨーロッパのモード界に鮮烈な
デビューを果たす。毎日ファッション大賞、フランス
国家功労章、芸術選奨受賞など、数多くの賞を受賞。