才気あふれる3名の女性アーティストが「あい」をテーマに笙・和歌・器で魅せるイベントを京都で開催
[18/10/31]
提供元:PRTIMES
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日本の感性の「うつろい」を、いまに生きる自分たちのこころでとらえ、いまを活躍する女性にフィーチャーしたプロジェクト「こころい」が、11月14日(水)〜20日(火)まで、ジェイアール京都伊勢丹にて開催。今回は3名の女性アーティストが「あい」をテーマにし、笙・和歌・器で表現。メンバーは、笙奏者の井原 季子氏、陶芸家の河原 尚子氏、歌人の濱崎 加奈子氏。
会場では、5つの展示ブースと、「SIONE(シオネ)」の器とともに3名が選出した「あい」をテーマにした商品が登場。
また、11月14日(水)・17日(土)の各日午後2時からは笙の演奏会やトークショーを開催。それぞれの感性が融合するここでしかないイベントに、足を運んでみては。
URL: http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1810cocoroi/
■それぞれの分野で活躍する3人の女性アーティスト
笙奏者・井原 季子 氏
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高野山「丹生都比売神社」にて巫女舞の修練中に笙と出会い、豊英秋氏・東康弘氏に師事。伝統文化と精神性・普遍性の表現を目指すべく、社寺での奉納演奏をはじめ、国内外での舞台・楽曲提供・アーティストとの合奏を行う。
陶芸家・河原 尚子 氏
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六代続く茶陶の窯元生まれ。独自技法での陶板画制作を開始後、2009年には“読むうつわ”をコンセプトとしたブランド「SIONE(シオネ)」を立ち上げる。もてなしの時間や空間を創造し、国内外で展覧会を開催。
歌人・濱崎 加奈子氏
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京都大学文学部、東京大学大学院博士課程修了の伝統文化プロデューサー。文化の継承や再興活動の一環として、江戸時代の学問所跡「有斐斎弘道館」を現代の学問所として再生させ館長に。北野天満宮和歌選者など多方面で活躍。
「<こころい> あいのおと あいのことのは あいのうつわ展」
●11月14日(水)〜20日(火) ●ジェイアール京都伊勢丹3階=特設会場
●URL: http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/floorevent/1810cocoroi/









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