「第2回 キミコエ・オーディション」最終審査開催!グランプリは林 力也に決定!
[19/01/31]
提供元:PRTIMES
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新作TVアニメシリーズのメインキャストとして声優デビュー!
株式会社東北新社(東京都港区・代表取締役社長:植村徹)が立ち上げた声優育成プロジェクト「キミコエ・プロジェクト」は、声優・俳優を目指す男性を募集する「第2回 キミコエ・オーディション」において、応募総数約1,200名からグランプリを林力也(はやし りきや)、準グランプリを古澤勇人(ふるさわ はやと)に決定いたしました。また、グランプリを獲得した林力也は、新作TVアニメシリーズのメインキャストとして声優デビューが決定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-599283-0.jpg ]
声の仕事はもちろんのこと、舞台・映画など幅広く活躍できる男性声優を募集・育成するため、2018年8月から開催した「第2回 キミコエ・オーディション」の最終審査を、2019年1月27日(日)に浅草橋ヒューリックホールにて開催いたしました。今回の最終審査には、応募総数約1,200名の中から、1次、2次審査を通過し、レッスン形式の3次審査を経たファイナリスト12名が参加いたしました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-799274-1.jpg ]
「自己PR」審査では、自由な形式で個性をアピール。アカペラでの熱唱や、筋トレを行いながらの自己紹介、木刀で殺陣を披露するなど、決められた課題だけでは表現しきれない長所を審査員に届けるべく、自らのバックボーンを活かした渾身のパフォーマンスを披露しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-706291-2.jpg ]
続いての審査は、「歌唱&ダンス」。自己PRで緊張がほぐれたファイナリストたちは、これまでのレッスンで何度も練習した歌とダンスの成果を1人ずつステージで披露。歌詞のタイミングに合わせてジャンプしたり、締めくくりの振り付けにエアギターを入れたり、課題にプラスαのオリジナリティを盛り込んでアピールしようという工夫と意気込みを見せました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-460011-3.jpg ]
そして最後の審査は、表現力を見極める「演技」。12人のファイナリストたちが6組のペアに分かれ、2人のキャラクターが会話するオリジナル台本のエピソード1〜6を、1組ずつリレー方式で朗読いたしました。台本自体は事前に渡されていたものの、ファイナリストたちが自分に振り分けられるエピソードや配役を知ったのは当日のこと。それでも、これまで穴が空くほど脚本を読み込んで演技の練習を積み重ねてきたファイナリスト達。まるでエピソードのシーンが目に浮かんでくるほど感情豊かに演じ上げました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-783331-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-729168-5.jpg ]
3つの審査が終了し、7人の審査員は協議のため別室に移動。事前に公式ホームページで公開したプロフィールとボイスサンプルを元に行われた一般投票の結果も加味しつつ、約1時間に渡る協議の末、ついにグランプリを林力也、準グランプリを古澤勇人
に決定いたしました。準グランプリを受賞した古澤勇人は、受賞の感想を求められると「自信はありませんでしたが、やりたいことはやれたので嬉しいです。」と清々しい表情で語り、グランプリを受賞した林力也は、自分でも信じられないのか驚いた表情で「何だろう、どうしよう…こんなことになると思ってなくて。」と喜びをあらわにしました。
総評では、審査員を代表し清水洋史音響監督が「数カ月前に審査を通過した時は役者としてまだまだだった12人が、今日はこれまでの努力の跡をしっかり見せてくれ、その成長ぶりにビックリしました。この数カ月間の伸びしろが今後も生み出せるのであれば、全員さらなる成長が期待できます。ただし今回のオーディションでグランプリに輝いたと言っても、まだスタートラインに立っただけ。もしかしたら、今回選ばれなかった10人の方が先にデビューできるかもしれません。そうした今後にも期待しながら、数年後にまたどこかで会いたいと思います。」と述べました。 また、見届け人の津田健次郎さんも「おめでとう。このチャンスを機に大きく羽ばたいてください」と勝者の2人を称える一方、「今回選ばれなかった10人の皆さんも、人生には敗者復活戦があるので、これからも頑張ってください。」と敗者への労いの言葉をかけました。
現在の演技力と今後の成長力を評価され、長く厳しい審査を勝ち抜いたグランプリと準グランプリの2名。前途有望な彼らの活躍にぜひご期待ください。
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【「第2回 キミコエ・オーディション」最終審査 概要】
<名称>
「第2回 キミコエ・オーディション」最終審査
<日時>
2019年1月27日(日)14:00〜17:15
<各賞受賞者>
グランプリ 林力也(はやし りきや)
準グランプリ 古澤勇人(ふるさわ はやと)
<審査員>
江崎慎平、岸本卓、清水洋史、結城アイラ、青沼綾、中島浩二郎、林隆司
※敬称略・順不同
<見届け人>
津田健次郎
<ファイナリスト>
赤星優希、石田達宏、岡田尚也、片山雅俊、齊藤亮太、酒井昂輝
豊島聖人、南須原亮治、林力也、古澤勇人、森田力斗、山田寛人
<グランプリ特典>
1.新作TVアニメシリーズ(制作:東北新社/ライデンフィルム)のメインキャストとして声優デビュー
2.声優事務所オフィスPACへの所属
3.東北新社グループの番組や吹替作品への出演
4.レッスン費全額免除(映像テクノアカデミアによるレッスン)※オーディション終了後から1年間
<公式HP>
http://kimikoe.com/
(C)キミコエ・プロジェクト2019
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【「キミコエ・オーディション」とは】
株式会社東北新社が立ち上げた声優育成プロジェクト「キミコエ・プロジェクト」が開催する、声優発掘オーディション。
2016年に開催した「第1回 キミコエ・オーディション」では、約3,000名の女性の声優志望者が応募し、その中から合格した6名は、2017年8月公開映画「きみの声をとどけたい」のメインキャストとしてデビューを果たしたほか、声優ユニット「NOW ON AIR」として2018年12月5日には3rdシングルをリリースするなど、活躍の場を広げています。
●公式HP:http://kimikoe.com/
●公式Twitter:@kimikoe_info
株式会社東北新社(東京都港区・代表取締役社長:植村徹)が立ち上げた声優育成プロジェクト「キミコエ・プロジェクト」は、声優・俳優を目指す男性を募集する「第2回 キミコエ・オーディション」において、応募総数約1,200名からグランプリを林力也(はやし りきや)、準グランプリを古澤勇人(ふるさわ はやと)に決定いたしました。また、グランプリを獲得した林力也は、新作TVアニメシリーズのメインキャストとして声優デビューが決定しています。
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声の仕事はもちろんのこと、舞台・映画など幅広く活躍できる男性声優を募集・育成するため、2018年8月から開催した「第2回 キミコエ・オーディション」の最終審査を、2019年1月27日(日)に浅草橋ヒューリックホールにて開催いたしました。今回の最終審査には、応募総数約1,200名の中から、1次、2次審査を通過し、レッスン形式の3次審査を経たファイナリスト12名が参加いたしました。
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「自己PR」審査では、自由な形式で個性をアピール。アカペラでの熱唱や、筋トレを行いながらの自己紹介、木刀で殺陣を披露するなど、決められた課題だけでは表現しきれない長所を審査員に届けるべく、自らのバックボーンを活かした渾身のパフォーマンスを披露しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-706291-2.jpg ]
続いての審査は、「歌唱&ダンス」。自己PRで緊張がほぐれたファイナリストたちは、これまでのレッスンで何度も練習した歌とダンスの成果を1人ずつステージで披露。歌詞のタイミングに合わせてジャンプしたり、締めくくりの振り付けにエアギターを入れたり、課題にプラスαのオリジナリティを盛り込んでアピールしようという工夫と意気込みを見せました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-460011-3.jpg ]
そして最後の審査は、表現力を見極める「演技」。12人のファイナリストたちが6組のペアに分かれ、2人のキャラクターが会話するオリジナル台本のエピソード1〜6を、1組ずつリレー方式で朗読いたしました。台本自体は事前に渡されていたものの、ファイナリストたちが自分に振り分けられるエピソードや配役を知ったのは当日のこと。それでも、これまで穴が空くほど脚本を読み込んで演技の練習を積み重ねてきたファイナリスト達。まるでエピソードのシーンが目に浮かんでくるほど感情豊かに演じ上げました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-783331-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/14654/131/resize/d14654-131-729168-5.jpg ]
3つの審査が終了し、7人の審査員は協議のため別室に移動。事前に公式ホームページで公開したプロフィールとボイスサンプルを元に行われた一般投票の結果も加味しつつ、約1時間に渡る協議の末、ついにグランプリを林力也、準グランプリを古澤勇人
に決定いたしました。準グランプリを受賞した古澤勇人は、受賞の感想を求められると「自信はありませんでしたが、やりたいことはやれたので嬉しいです。」と清々しい表情で語り、グランプリを受賞した林力也は、自分でも信じられないのか驚いた表情で「何だろう、どうしよう…こんなことになると思ってなくて。」と喜びをあらわにしました。
総評では、審査員を代表し清水洋史音響監督が「数カ月前に審査を通過した時は役者としてまだまだだった12人が、今日はこれまでの努力の跡をしっかり見せてくれ、その成長ぶりにビックリしました。この数カ月間の伸びしろが今後も生み出せるのであれば、全員さらなる成長が期待できます。ただし今回のオーディションでグランプリに輝いたと言っても、まだスタートラインに立っただけ。もしかしたら、今回選ばれなかった10人の方が先にデビューできるかもしれません。そうした今後にも期待しながら、数年後にまたどこかで会いたいと思います。」と述べました。 また、見届け人の津田健次郎さんも「おめでとう。このチャンスを機に大きく羽ばたいてください」と勝者の2人を称える一方、「今回選ばれなかった10人の皆さんも、人生には敗者復活戦があるので、これからも頑張ってください。」と敗者への労いの言葉をかけました。
現在の演技力と今後の成長力を評価され、長く厳しい審査を勝ち抜いたグランプリと準グランプリの2名。前途有望な彼らの活躍にぜひご期待ください。
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【「第2回 キミコエ・オーディション」最終審査 概要】
<名称>
「第2回 キミコエ・オーディション」最終審査
<日時>
2019年1月27日(日)14:00〜17:15
<各賞受賞者>
グランプリ 林力也(はやし りきや)
準グランプリ 古澤勇人(ふるさわ はやと)
<審査員>
江崎慎平、岸本卓、清水洋史、結城アイラ、青沼綾、中島浩二郎、林隆司
※敬称略・順不同
<見届け人>
津田健次郎
<ファイナリスト>
赤星優希、石田達宏、岡田尚也、片山雅俊、齊藤亮太、酒井昂輝
豊島聖人、南須原亮治、林力也、古澤勇人、森田力斗、山田寛人
<グランプリ特典>
1.新作TVアニメシリーズ(制作:東北新社/ライデンフィルム)のメインキャストとして声優デビュー
2.声優事務所オフィスPACへの所属
3.東北新社グループの番組や吹替作品への出演
4.レッスン費全額免除(映像テクノアカデミアによるレッスン)※オーディション終了後から1年間
<公式HP>
http://kimikoe.com/
(C)キミコエ・プロジェクト2019
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【「キミコエ・オーディション」とは】
株式会社東北新社が立ち上げた声優育成プロジェクト「キミコエ・プロジェクト」が開催する、声優発掘オーディション。
2016年に開催した「第1回 キミコエ・オーディション」では、約3,000名の女性の声優志望者が応募し、その中から合格した6名は、2017年8月公開映画「きみの声をとどけたい」のメインキャストとしてデビューを果たしたほか、声優ユニット「NOW ON AIR」として2018年12月5日には3rdシングルをリリースするなど、活躍の場を広げています。
●公式HP:http://kimikoe.com/
●公式Twitter:@kimikoe_info