『いざ、世界へ きみの可能性は、きみの想像以上だ。』全国規模で未来のトップアスリートを発掘する国家プロジェクト
[20/09/29]
提供元:PRTIMES
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J-STARプロジェクト、10/1(木)より4期生のパラリンピック競技エントリー受付を開始!
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、全国から将来性豊かなアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」4期生のパラリンピック競技エントリー受付を10月1日(木)から開始いたします。
詳しくはこちらから⇒ https://www.j-star.info/flow/
※ 独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
[画像1: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-210794-0.jpg ]
J-STARプロジェクトは、将来オリンピック・パラリンピックを目指す方々の夢を応援するもので、世界レベルの指導者による合宿形式でのトレーニングを通じて、世界で輝く未来のトップアスリートを発掘する全国規模のアスリート発掘プロジェクトです。事業終了後、有望者には中央競技団体(NF)の強化・育成コースへの道も開かれています。また、J-STARプロジェクトは、自分にとって最適な競技に出合うチャンスを提供する事業でもあります。本プロジェクトは2017年度から国家プロジェクトとして始動し、今年で4年目を迎えます。1期生から3期生においては、すでに国際大会等に出場するなど、大変目覚ましい活躍を遂げています。今年度の4期生パラリンピック競技では、3つの新しい取り組みを行います。より多くの方々に本プロジェクトへの参加の機会を感じていただき、可能性を拡げてまいりたいと思います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-947175-1.jpg ]
1) 対象年齢の拡大
■パラリンピック競技
[画像3: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-613431-3.jpg ]
パラリンピック競技の対象者は、これまで12歳以上の中学生以上としていましたが、対象年齢を引き下げ11歳の小学6年生からエントリーが可能となりました。
2)対象競技の拡大
■パラリンピック競技(全28競技)
[画像4: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-695645-4.png ]
今年度はパラリンピック競技が夏季・冬季の全28競技が対象と、大幅に拡充されました(赤文字部分が4期生からの追加競技)。
知的障がいの参加基準については下記の通りです。
〇療育手帳の交付を受けた者、もしくは公的判定機関で IQ 75以下の判定を受けた方が対象。
〇対象競技である陸上競技/水泳/卓球に関しては、参加基準を設定します。※参加基準はHPを参照
3)パラリンピック競技・測定会会場の拡充
<パラリンピック競技測定会日程>
[画像5: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-755792-5.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-923311-2.jpg ]
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、極力長距離移動が生じないようにブロック単位で測定会を実施いたします。測定会では個人の身体能力の測定や競技特性、競技体験を通して適性をチェックしていきます。昨年度まで全国4会場でしたが、障がい者スポーツ協会、障がい者スポーツセンターとの連携強化により今年度は7会場に拡充しています(11月3日から2月上旬までに全国で実施)。
【4期生プロジェクト期間について】
〈パラリンピック競技〉
◇第1ステージ(応募/Webエントリー)
期間:2020年10月1日〜1月22日
各測定会実施日の約2週間前まで ※関東ブロックのみ9/14より先行受付中
◇第2ステージ(基礎測定・専門測定)
期間:11月〜3月
◇第3ステージ(検証/合宿・トレーニング)約1年間実施
期間:2021年4月〜2022年2月まで(予定)
■「J-STARプロジェクト」とは
[画像7: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-105060-6.jpg ]
世界で輝く未来のトップアスリートを発掘するプロジェクトです。2017年4月より開始された第2期スポーツ基本計画及び2016年10月に発表した「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」では、アスリートの発掘が重要な課題として位置付けられました。このことから、2017年度から、日本スポーツ協会(当時「日本体育協会」)は、日本スポーツ振興センターから委託を受け、「競技力向上事業」の一環として、全国の将来性豊かなアスリートを発掘するためのプロジェクト「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)」を実施しています。スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携し、全国規模で将来性豊かな選手の可能性を見出します。(※)対象競技は開催年度によって異なります。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-536476-7.jpg ]
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、全国から将来性豊かなアスリートを発掘する「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STARプロジェクト)」4期生のパラリンピック競技エントリー受付を10月1日(木)から開始いたします。
詳しくはこちらから⇒ https://www.j-star.info/flow/
※ 独立行政法人日本スポーツ振興センター委託事業
「アスリートパスウェイの戦略的支援(地域ネットワークを活用したアスリート育成パスウェイの整備)」
[画像1: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-210794-0.jpg ]
J-STARプロジェクトは、将来オリンピック・パラリンピックを目指す方々の夢を応援するもので、世界レベルの指導者による合宿形式でのトレーニングを通じて、世界で輝く未来のトップアスリートを発掘する全国規模のアスリート発掘プロジェクトです。事業終了後、有望者には中央競技団体(NF)の強化・育成コースへの道も開かれています。また、J-STARプロジェクトは、自分にとって最適な競技に出合うチャンスを提供する事業でもあります。本プロジェクトは2017年度から国家プロジェクトとして始動し、今年で4年目を迎えます。1期生から3期生においては、すでに国際大会等に出場するなど、大変目覚ましい活躍を遂げています。今年度の4期生パラリンピック競技では、3つの新しい取り組みを行います。より多くの方々に本プロジェクトへの参加の機会を感じていただき、可能性を拡げてまいりたいと思います。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-947175-1.jpg ]
1) 対象年齢の拡大
■パラリンピック競技
[画像3: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-613431-3.jpg ]
パラリンピック競技の対象者は、これまで12歳以上の中学生以上としていましたが、対象年齢を引き下げ11歳の小学6年生からエントリーが可能となりました。
2)対象競技の拡大
■パラリンピック競技(全28競技)
[画像4: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-695645-4.png ]
今年度はパラリンピック競技が夏季・冬季の全28競技が対象と、大幅に拡充されました(赤文字部分が4期生からの追加競技)。
知的障がいの参加基準については下記の通りです。
〇療育手帳の交付を受けた者、もしくは公的判定機関で IQ 75以下の判定を受けた方が対象。
〇対象競技である陸上競技/水泳/卓球に関しては、参加基準を設定します。※参加基準はHPを参照
3)パラリンピック競技・測定会会場の拡充
<パラリンピック競技測定会日程>
[画像5: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-755792-5.png ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-923311-2.jpg ]
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、極力長距離移動が生じないようにブロック単位で測定会を実施いたします。測定会では個人の身体能力の測定や競技特性、競技体験を通して適性をチェックしていきます。昨年度まで全国4会場でしたが、障がい者スポーツ協会、障がい者スポーツセンターとの連携強化により今年度は7会場に拡充しています(11月3日から2月上旬までに全国で実施)。
【4期生プロジェクト期間について】
〈パラリンピック競技〉
◇第1ステージ(応募/Webエントリー)
期間:2020年10月1日〜1月22日
各測定会実施日の約2週間前まで ※関東ブロックのみ9/14より先行受付中
◇第2ステージ(基礎測定・専門測定)
期間:11月〜3月
◇第3ステージ(検証/合宿・トレーニング)約1年間実施
期間:2021年4月〜2022年2月まで(予定)
■「J-STARプロジェクト」とは
[画像7: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-105060-6.jpg ]
世界で輝く未来のトップアスリートを発掘するプロジェクトです。2017年4月より開始された第2期スポーツ基本計画及び2016年10月に発表した「競技力強化のための今後の支援方針(鈴木プラン)」では、アスリートの発掘が重要な課題として位置付けられました。このことから、2017年度から、日本スポーツ協会(当時「日本体育協会」)は、日本スポーツ振興センターから委託を受け、「競技力向上事業」の一環として、全国の将来性豊かなアスリートを発掘するためのプロジェクト「ジャパン・ライジング・スター・プロジェクト(J-STAR PROJECT)」を実施しています。スポーツ庁をはじめとする関係5団体が連携し、全国規模で将来性豊かな選手の可能性を見出します。(※)対象競技は開催年度によって異なります。
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場した嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもありました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/42202/131/resize/d42202-131-536476-7.jpg ]