創業20周年記念企画 第2弾・推進担当者の実態をまとめた特設サイト 『働き方改革 担当者のホンネ』を公開、働き方改革の現場課題を可視化
[25/12/23]
提供元:PRTIMES
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2006年の創業以来3,600社以上の働き方改革コンサルティングを手がける株式会社ワーク・ライフバランス(本社:東京都港区、代表取締役社長:小室淑恵、以下「当社」)は、2026年に迎える創業20周年を記念した企画の第2弾として、働き方改革を推進してきた企業担当者の実態を明らかにする特設サイト「働き方改革 担当者のホンネ」(以下「本ページ」、https://work-life-b.co.jp/real_intention)を公開しました。
日本企業の働き方改革が停滞する一因とされる“現場の課題”を可視化するため、推進担当者が実名・顔出しで語る本音や葛藤を体系的にまとめた点が本企画の特徴です。本ページでは、担当者が直面してきた葛藤・反発・迷いなど、これまで公にされにくかった“現場のリアル”を紹介しており、働き方改革の実務に関心を持つメディア・研修担当者・経営層にとっても貴重な資料となる内容です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52805/132/52805-132-f64125381dfff583016721cbe5b0d202-2249x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52805/132/52805-132-e29ae4436515f497372a7951264e6172-2251x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■働き方改革担当者のリアルに迫る証言
本ページには、担当者が初めて語る「就任時の戸惑い」「組織文化との衝突」「改革を進めるうえで感じた不安や葛藤」など、現場で実際に起きていたリアルな声が収録されています。これまでの導入事例では語られにくかった“推進の裏側”を明らかにする内容です。
・「働き方改革とは無縁だった自分が旗振り役に。“私でいいんですか?”と聞き返しました(笑)」
・「勇気を出して、仕事のやり方を変える方法を教えたい!」
・「率直にいうと、『こういう取組をやっている』と社内外に見せるためと思っていました(笑)」
担当者が感じた難しさや反発、それでも改革を前に進めた理由が、具体的な背景とあわせて紹介されています。
なお、本ページで紹介しているのは、当社がこれまで伴走してきた企業の一部に過ぎず、掲載企業・担当者の声は今後も順次追加予定です。さまざまな規模・業種のリアルな事例を継続的に公開することで、働き方改革をより立体的にとらえるためのプラットフォームとして発展させていく考えです。
■創業20周年記念企画 第1弾からの流れ
当社は20周年記念企画として、「改革の本質を現場から社会へ伝える」ことを目的に、働き方改革の本質を多角的に伝えるシリーズ企画を展開しています。さらに今後も企画を順次展開し、働き方改革の価値を広く発信していく予定です。
第1弾:経営トップインタビュー
創業からの20年で伴走してきたクライアント企業の経営者が働き方について語る
https://work-life-b.co.jp/executive_interview
第2弾(今回):働き方改革 担当者のホンネ
現場の実務担当者の声・課題・乗り越えた軌跡を可視化
https://work-life-b.co.jp/real_intention
■企画担当コンサルタント・滝沢雄太コメント
本企画を立ち上げた当社コンサルタント滝沢雄太は、多くの企業で改革担当者を支援してきた立場か
ら、次のようにコメントしています。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52805/132/52805-132-35a2e9c099892f69a3813b83b5d78857-207x202.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
働き方改革の担当者は、「これまでのやり方を変えていく」という取り組みの性質上、時に組織の中で孤立しやすい立場になります。改革を進める中で、周囲の理解を得る難しさを実感する場面も少なくありません。「この方向で本当に良いのか」「自分が推進役として十分に役割を果たせるのか」と迷いながらも前に進んできた担当者を、私は多く見てきました。そうした方々が、悩みながらも、同じ職場のメンバーと働き方について議論することで見えてくる「実はこう思っていた…」という本音が、組織を変える一歩につながっていく場面が数多くあります。本企画は、そのプロセスを支えてきた担当者のリアルな声をお聞きし、同じ立場の方が安心して一歩を踏み出すためのヒントになればという思いで立ち上げました。
今回集まった声には、改革の難しさだけでなく、取り組む中で得た学びや前向きな変化も含まれています。現場のリアルな声が、改革の難しさに向き合う担当者にとって、状況を打破する手がかりや、「もう一歩踏み出してやってみよう!」という後押しになれば嬉しく思います。
■取材のご希望
報道関係者で、本件に関して取材をご希望の場合は、以下よりお申込みください。
<取材問い合わせ・お申込み>
株式会社ワーク・ライフバランス 広報担当 三山(みやま)
メールアドレス:media@work-life-b.com 携帯:070-2262-9043(三山)
■特設サイト「働き方改革 担当者のホンネ」概要
公開日:2025年12月18日
URL:https://work-life-b.co.jp/real-intention
掲載内容:
・実名・顔出しのインタビュー
・導入企業のエピソード
・業種別のホンネ
・担当者が直面した壁と突破のプロセス
・推進担当者へのメッセージ
※掲載企業は今後も順次追加予定
■株式会社ワーク・ライフバランスについて
2006年創業以来、企業の働き方改革により業績と従業員のモチベーションの双方を向上させることにこだわり、働き方改革コンサルティング事業を中心に展開。これまでに自治体・官公庁も含め企業3,600社以上を支援。残業30%削減に成功し、営業利益18%増加した企業や、残業81%削減し有給取得率4倍、利益率3倍になった企業など、長時間労働体質の企業への組織改革が強み。
会社名:株式会社ワーク・ライフバランス
代表者:代表取締役社長 小室 淑恵
サイト:https://work-life-b.co.jp/
創立年月:2006年7月
資本金:1,000万円
主な事業内容:
働き方改革コンサルティング事業・講演・研修事業・コンテンツビジネス事業・コンサルタント養成事業
働き方改革支援のためのITサービス開発・提供・「朝メールドットコム」「ワーク・ライフバランス組織診断」「介護と仕事の両立ナビ」・カードゲーム体験型研修「ライフ・スイッチ」
実績:3,600社以上(国土交通省、鹿島建設中部支店、住友生命保険相互会社、株式会社アイシン、内閣府、三重県、埼玉県教育委員会など)
・代表 小室 淑恵プロフィール
正方形/長方形 14, テキスト ボックス2014年9月より安倍内閣「産業競争力会議」民間議員を務め、働き方改革関連法案施行に向けて活動し、2019年の国会審議で答弁。2019年4月の施行に貢献。国政とビジネスサイドの両面から働き方改革を推進している。年間200回の講演依頼を受けながら、自身も残業ゼロ、二児の母として両立している。









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