国の重要伝統的建造物群保存地区で実施する、冬の絶景イベント 美山かやぶきの里 「一斉放水」と「雪灯廊(ゆきとうろう)」
[15/11/27]
提供元:PRTIMES
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「一斉放水」 平成27年12月1日(火) 13:30〜 / 「雪灯廊」 平成28年1月30日(土)〜2月6日(土) 各日17:00〜
京都府中部地域の「森の京都」エリアに位置し、京都市内から車で約1時間のところにある南丹市美山町。豊かな自然とかやぶき民家を多く残し、日本の原風景とも言える景色を誇る美山かやぶきの里では、平成27年12月1日(火)に防火用放水銃の点検のために放水を行う「一斉放水」、平成28年1月30日(土)〜2月6日(土)には雪景色のかやぶきの里をライトアップする「雪灯廊」を実施します。
美山かやぶきの里は、かやぶき屋根の民家が現存し、平成5年12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された地域です。「一斉放水」は、平成12年5月に美山民俗資料館が不審火で焼失したのをきっかけに始まり、毎年5月と12月に地域住民の火災予防講習と防火用放水銃の点検を行っています。本年は、平成27年12月1日(火)13:30から5分程度実施予定です。
また、平成28年1月30日(土)〜2月6日(土)には、雪景色のかやぶきの里をライトアップする「雪灯廊」を開催。期間中は毎日、3種類の灯籠によるあかりの演出や18軒のかやぶき民家のライトアップ、雪灯籠づくり体験を実施するほか、 初日の1月30日(土)と最終日2月6日(土)には、5分程花火を打ち上げます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5484/135/resize/d5484-135-424548-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/5484/135/resize/d5484-135-218147-1.jpg ]
これらのイベントをきっかけに、「森の京都」エリアにある美山かやぶきの里の多様な姿を皆様に楽しんでいただければ幸いです。ぜひ本イベントをご紹介、ご取材いただきますよう、よろしくお願いいたします。
<イベント概要>
■一斉放水
【 日 時 】 平成27年12月1日(火)13:30〜 約5分間放水
【 内 容 】 火に弱いかやぶき屋根を守るために設置された62基の放水銃から、一斉に水を放出します。
【雨天の場合】 小雨決行
【一般問合せ】 美山町観光協会 TEL:0771-75-1906
■雪灯廊
【 日 時 】 平成28年1月30日(土)〜2月6日(土)
【 内 容 】 ・3種類の灯籠によるあかりの演出(17:00〜20:00)
・18軒のかやぶき民家のライトアップ(17:00〜20:00)
・雪灯籠づくり体験(15:00〜)
※1月30日(土)と2月6日(土)には、5分程花火打ち上げ予定。
※天候により内容の中止・変更があります。ご了承ください。
【一般問合せ】 美山町観光協会 TEL:0771-75-1906
【 来場方法 】 かやぶきの里雪灯廊実行委員会による京都駅からの直通バスや、京阪京都交通の「美山ネイチャー号」 「園部・美山周遊バス」などが運行予定です。詳細が決まり次第、ウェブサイト(http://www.yukitouro.jp/#ancer01)にアップします。また、(財)美山町自然文化村によるバスツアーも予定しています。
<参考資料>
■美山について
京都市内から車で約1時間のところに、京都府下最大の面積を誇るまち、南丹市美山町があります。そこには豊かな自然と昔ながらの茅葺き民家が多く残り、古き良き日本の原風景ともいうべき景色が今もなお大切に守られています。美山町は800〜900メートル級の山々に囲まれた谷あいの山村で、もともとは林業や農業を中心に栄えた町でしたが、 近年では観光が大きな産業となっています。東西を由良川の源流となる美山川が横断し、川に沿って昔ながらの茅葺き民家が残っています。その中でも知井地区にある北集落は、特に茅葺き民家が多く、自然景観と茅葺き民家が調和して、日本の農村の原風景とも言うべき風情を呈しています。この集落は現在、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
■森の京都とは
芦生の森や美山かやぶきの里を有する京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、綾部市、福知山市、京都市右京区京北)において、我々の生命と文化を育んできた「森」について多面的な角度からとらえ、豊かな自然と文化に触れ、活かし、未来に受け継げるよう林業の活性化や森の文化の発信など、貴重な京都の「森」が地域を元気にする大きな力となることを目指しています。
京都府中部地域の「森の京都」エリアに位置し、京都市内から車で約1時間のところにある南丹市美山町。豊かな自然とかやぶき民家を多く残し、日本の原風景とも言える景色を誇る美山かやぶきの里では、平成27年12月1日(火)に防火用放水銃の点検のために放水を行う「一斉放水」、平成28年1月30日(土)〜2月6日(土)には雪景色のかやぶきの里をライトアップする「雪灯廊」を実施します。
美山かやぶきの里は、かやぶき屋根の民家が現存し、平成5年12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された地域です。「一斉放水」は、平成12年5月に美山民俗資料館が不審火で焼失したのをきっかけに始まり、毎年5月と12月に地域住民の火災予防講習と防火用放水銃の点検を行っています。本年は、平成27年12月1日(火)13:30から5分程度実施予定です。
また、平成28年1月30日(土)〜2月6日(土)には、雪景色のかやぶきの里をライトアップする「雪灯廊」を開催。期間中は毎日、3種類の灯籠によるあかりの演出や18軒のかやぶき民家のライトアップ、雪灯籠づくり体験を実施するほか、 初日の1月30日(土)と最終日2月6日(土)には、5分程花火を打ち上げます。
[画像1: http://prtimes.jp/i/5484/135/resize/d5484-135-424548-0.jpg ]
[画像2: http://prtimes.jp/i/5484/135/resize/d5484-135-218147-1.jpg ]
これらのイベントをきっかけに、「森の京都」エリアにある美山かやぶきの里の多様な姿を皆様に楽しんでいただければ幸いです。ぜひ本イベントをご紹介、ご取材いただきますよう、よろしくお願いいたします。
<イベント概要>
■一斉放水
【 日 時 】 平成27年12月1日(火)13:30〜 約5分間放水
【 内 容 】 火に弱いかやぶき屋根を守るために設置された62基の放水銃から、一斉に水を放出します。
【雨天の場合】 小雨決行
【一般問合せ】 美山町観光協会 TEL:0771-75-1906
■雪灯廊
【 日 時 】 平成28年1月30日(土)〜2月6日(土)
【 内 容 】 ・3種類の灯籠によるあかりの演出(17:00〜20:00)
・18軒のかやぶき民家のライトアップ(17:00〜20:00)
・雪灯籠づくり体験(15:00〜)
※1月30日(土)と2月6日(土)には、5分程花火打ち上げ予定。
※天候により内容の中止・変更があります。ご了承ください。
【一般問合せ】 美山町観光協会 TEL:0771-75-1906
【 来場方法 】 かやぶきの里雪灯廊実行委員会による京都駅からの直通バスや、京阪京都交通の「美山ネイチャー号」 「園部・美山周遊バス」などが運行予定です。詳細が決まり次第、ウェブサイト(http://www.yukitouro.jp/#ancer01)にアップします。また、(財)美山町自然文化村によるバスツアーも予定しています。
<参考資料>
■美山について
京都市内から車で約1時間のところに、京都府下最大の面積を誇るまち、南丹市美山町があります。そこには豊かな自然と昔ながらの茅葺き民家が多く残り、古き良き日本の原風景ともいうべき景色が今もなお大切に守られています。美山町は800〜900メートル級の山々に囲まれた谷あいの山村で、もともとは林業や農業を中心に栄えた町でしたが、 近年では観光が大きな産業となっています。東西を由良川の源流となる美山川が横断し、川に沿って昔ながらの茅葺き民家が残っています。その中でも知井地区にある北集落は、特に茅葺き民家が多く、自然景観と茅葺き民家が調和して、日本の農村の原風景とも言うべき風情を呈しています。この集落は現在、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
■森の京都とは
芦生の森や美山かやぶきの里を有する京都府中部地域(亀岡市、南丹市、京丹波町、綾部市、福知山市、京都市右京区京北)において、我々の生命と文化を育んできた「森」について多面的な角度からとらえ、豊かな自然と文化に触れ、活かし、未来に受け継げるよう林業の活性化や森の文化の発信など、貴重な京都の「森」が地域を元気にする大きな力となることを目指しています。