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　インターネット上で漁の様子を生中継し、その場でとれた魚などを販売する「トルトコミテ」では、6月27日より、石川県七尾市の鹿渡島定置が提携先に加わります。これまで提携していた北海道の東しゃこたん漁協・野付漁協・昆布森漁協、長崎県の五島ふくえ漁協、鳥取県漁協に加えて、6番目の提携先となります。





能登半島の東、富山湾に面した鹿渡島からの「トルトコミテ」の第1弾として、6月27日(木)と28日(金)の早朝から、定置網漁の様子を中継します。早朝の漁でとれた魚の注文を13時まで受け付け、その日のうちに出荷。関東・関西地域はもちろん、全国の約9割のご家庭には翌日にお届けすることができます（北海道・九州の一部地域・沖縄等は除く）。


富山湾の海の幸に恵まれた鹿渡島では、今はアジやイワシ、タイ、ヒラマサなどが旬。冬には“富山湾の王者”ともいわれるブリの最高級ブランド・氷見ブリやタラもあがります。大きな魚は内蔵やウロコを処理して真空パックにした「 鮮魚らくらくセット」として、高鮮度の旬の味覚を全国にお届けします。


『トルトコミテ』とは？
日本最大、24時間365日生放送のショッピング専門チャンネル「ショップチャンネル」（ジュピターショップチャンネル株式会社、代表取締役社長：篠原淳史、所在地：東京都中央区）が2012年秋からスタートした、インターネット上で漁の様子を生中継し、その場でとれた魚などを販売する新企画。 現在は原則として毎週木・金曜日に提携先の漁の様子を中継し、週末に新鮮な魚を全国にお届けしています。予定通りに魚がとれず販売ができない回もありましたが、すべて生中継で「とるとこ」を「見て」いただき、鮮度抜群の魚を直送でお届けするという「ライブ感」にこれからもこだわって参ります。