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〜アフター5に関する調査〜 現代のアフター5事情 お仕事帰りは「まっすぐ帰る」約9割

〜 理想は「スポーツ」「習い事」〜


住信SBIネット銀行株式会社(URL:http://www.netbk.co.jp/、本社:東京都港区、代表取締役:川島克哉、以下「住信SBIネット銀行」という)は、住信SBIネット銀行を利用する全国の20〜40代のお客さま約60,000人に「アフター5に関する調査」を実施し、1,211人より回答をいただきました。

***********アンケート結果概要***********
※ここで言うアフター5とは、「お仕事帰りに自由に使える時間」を指します。

■ アフター5の過ごし方 「まっすぐ家に帰る」約9割
20代から40代の会社勤めをされているかたに、アフター5の過ごし方をうかがったところ、86%のかたが「まっすぐ家に帰る」と答え、その理由として「仕事で疲れているから」(49%)、「お金をあまり使わないようにするため」(37%)を挙げました。

■ お仕事帰り、時間があったら○○したい
現実は「まっすぐ家に帰る」かたが約9割というアフター5ですが、「理想の過ごし方」はあるのでしょうか。そこでお仕事帰りに使える時間が今よりも多かったら何をしたいかうかがったところ、男性は「スポーツ(ジム、ジョギング等)」(44%)、女性は「習い事」(36%)がそれぞれ1位となりました。理想と現実の間には大きな開きがあるようです。

■ 平均支出額約6,300円 配偶者の有無で大きな差
アフター5での支出額は、一週間平均で6,257円となりました。平均支出額を配偶者の有無で比較した場合、「配偶者有」が5,623円だったのに対して、「配偶者無」は7,004円となり、「配偶者無」のほうが平均して1,400円近く支出が多いことがわかりました。

■ 「ノー残業デー」の退社時間 約半数が「定時に帰る」
お勤めの会社に「ノー残業デー」があると答えたかたは全体の46%でした。その頻度は「週に1日」が67%で最も多く、次いで「週に2日」(14%)となりました。また、「ノー残業デー」の退社時間をうかがったところ、「定時」が約半数の49%、「定時ではないが普段よりも早い時間」が30%となり、「ノー残業デー」が制度として機能していることがうかがえます。

■ 家に帰ったらTVよりもインターネット
お仕事が終わった後の、ご自宅での過ごし方をうかがいました。その結果「インターネット」が68%で1位となり、56%の「TV・DVDを見る」を上回りました。

※アンケート調査結果詳細はこちらをご参照下さい。
https://www.prtimes.jp/data/corp/521/1703c80ba1876edad2e9f01ffb641ad6.pdf

《アンケート調査概要》
調査期間: 2010年8月17日(火)〜 8月20日(金)
調査対象: 住信SBIネット銀行を利用する20〜40代の個人
調査方法: インターネットアンケート
調査地域: 全国
調査実施数: 約60,000人(各世代約20,000人ずつ)
回答者数: 1,211人 内訳(20代:270人 30代:444人 40代:497人)


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