ダイワハウスが発行する「400名に聞いたトシナカデザインレポート vol. 02」を公開!(PR)
[11/09/16]
提供元:PRTIMES
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大和ハウス工業株式会社は、「トシナカの暮らしをトータルにデザインする」ことを目指して、8月より 「トシナカデザイン研究所」をスタートしました。
トシナカに住まうことと社会とのかかわりを、いろいろなテーマ・視点から調査・研究し自分らしく、わが家らしく過ごすことのできる、トシナカ暮らしの新しいヒントを一緒に見つけていきたいと思っています。
トシナカデザイン研究所では、「トシナカデザインレポート」を年末まで毎月1回発行し、都市生活を快適に暮らすための提案を行っていきます。
今回、第二弾として、「都市の防災・防犯」をテーマにレポートします。
詳細はこちら
http://www.daiwahouse.co.jp/live/toshinaka/index.html?ad=pr
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トシナカ生活者(東京23区在住者) 400名に聞く
「トシナカデザインレポート vol. 02 都市の防災・防犯を考える」
トシナカは「備え」あれば、「余裕」も欲しい
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【1】かつて『地震、雷、火事、親父』。いまトシナカで警戒されているのは『地震、泥棒、火事、ペテン(詐欺)』。
「地震」がトップ。「泥棒(空き巣・自宅侵入)」と「ペテン(詐欺)」が2位と4位に。トシナカは災害等だけでなく犯罪も警戒。
【2】東日本大震災後、高いトシナカの防災意識。まずは確保したい「非常用の飲み水と食料」。
トシナカの求める『住まいの防災対策』第1位は「食料品・生活用品をストックできる収納スペース」
【3】トシナカの求める『住まいの防犯対策』は、「戸締りの強化」と「鍵の強化」セキュリティシステムの導入費・利用費にはやや不満。
トシナカで近所づきあい復活の兆しも。
【4】「ビボウ」(「備」えて、「防」ぐ)がトシナカの防災・防犯の決め手。
でも、もはやそれらは当たり前。トシナカの住宅選びで重視するのは「利便性の高い居住スペース」。
詳細はこちら
http://www.daiwahouse.co.jp/live/toshinaka/index.html?ad=pr
<調査概要>
■調査対象 東京都23区在住の20〜69歳の男女 400名
大阪市在住の20〜69歳の男女 100名
■調査方法 インターネット調査
■調査時期 2011年7月4日(火)〜5日(水)
■調査実施機関 (株)電通リサーチ