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セルフ型アンケートツール Freeasy、筑波大学との共同研究による新機能「AIアドバイス」β版をリリース

〜調査票作成をAIが自動チェック&アドバイス、特許出願中の独自技術〜




年間3万件以上の調査実績を誇る、国内最大級のセルフ型アンケートツール「Freeasy(フリージー)」を展開するアイブリッジ株式会社(本社:大阪市福島区、代表取締役社長:荒川和也)は、セルフ型アンケートツール「Freeasy」において、筑波大学との共同研究から生まれた新機能「AIアドバイス」β版をリリースしたことをお知らせします。

「AIアドバイス」とは

「AIアドバイス」は、調査票作成時にAIが自動で内容をチェックし、修正案やアドバイスをリアルタイムで提案する機能です。本機能は、筑波大学ビジネスサイエンス系 尾崎幸謙教授らとの共同研究により発明された技術をもとに開発されており、現在特許出願中です。

●機能名:『AIアドバイス β版』
●機能:調査票自動チェックによる修正箇所の指摘・アドバイスと改善案の提案
●実装対象サービス:Freeasy、FreeasyASP
 ※Freeasy Globalは未対応
●利用料:無料(期間限定)

開発の背景と技術概要

従来、調査票の品質チェックは専門家による目視や経験に頼る部分が大きく、チェック漏れや時間的コストが課題でした。本技術は大規模言語モデル(LLM)を活用し、質問文や選択肢、ワーディング、タイトルなど多角的な観点から自動で調査票の不備や改善点を指摘・修正案を提示します。これにより、調査票の品質向上と作成業務の効率化を実現します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64613/140/64613-140-bb946a6c27a57b12ac990017c86375f3-2380x1400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
操作画面のイメージ

筑波大学との共同研究の歩み

2020年:「AIによる不適切回答者の予測の研究」を開始
2022年:独自アルゴリズムを構築(特許取得済)、AIによる調査モニターのクリーニング機能を実装
2024年:共同研究第2弾として「AIアドバイス」機能を開発、調査票自動チェック・修正提案を実現(特許出願中)

※不適切回答:質問文をよく読まなかったり、深く考えずに回答している調査モニター

今後の展望

今後もAI技術を活用した調査業務の高度化・効率化を推進してまいります。
Freeasyサービスサイトを見る
運営会社「アイブリッジ」について
社名:アイブリッジ株式会社(https://ibridge.co.jp/
所在地:大阪本社 大阪府大阪市福島区福島6丁目13-6 Jプロ福島ビル
    東京オフィス 東京都中央区日本橋馬喰町 1-6-6 吉野第2ビル 3階
代表者:代表取締役 荒川和也
設立年月日:1999年8月
主要事業:SaaS事業、メディア事業、EC事業
運営メディア一覧
Freeasy(セルフ型アンケートツール)
https://freeasy-survey.com/
フルーツメール(ポイントサイト)
https://www.fruitmail.net/
懸賞ボックス(懸賞情報サイト)
https://kenshobox.net/
おとなの週末(グルメお取り寄せサイト)
https://www.otoshu.com/
本件に関するお問い合わせ先
ご不明点などございましたらお気軽にお問い合わせください。
https://freeasy-survey.com/contact/
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