豪州発!日本人女性醸造家が贈る和食に合わせたい「ヴェルデホ」ワイン新ヴィンテージをMakuakeにて限定発売
[21/09/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
挙式・披露宴の企画・運営を主たる事業として展開する株式会社エスクリ(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 渋谷守浩、東証一部:証券コード 2196 以下、エスクリ)は、運営するワインショップ「WINELIST」で、Makuakeプロジェクトの第四弾を企画いたしました。
Makuakeプロジェクト「豪州発!日本人女性醸造家が贈る和食に合わせたいワイン「ヴェルデホ」とは!?」を、2021年9月25日から2021年11月29日までMakuakeにて発売を実施いたします。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/verdelho/
[画像1: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-1c7d5df586fe716ddcab-0.png ]
日本初の女性醸造家であり、オーストラリア初の日本人醸造家である、ラドクリフ敦子さんが造り出す和食に合う極上ワイン「ヴェルデホ」。
ワインのキュンとした喉越しやアルコール感が苦手という人にもお勧めできる、華やかな香りと角が取れた柔らかい旨味が特徴の白ワインです。
こんなに美味しいのに、とある理由でこのままでは飲めなくなってしまうかもしれない…
このワインをずっと造り続けて行きたいと願う敦子さんと我々の想いを乗せて、和食に合う極上ワイン「ヴェルデホ」新ヴィンテージ2021年を、世界中のどこよりも早く先行発売いたします。
ラドクリフ敦子さんの経歴
ワイン造り34年のキャリアを持つ彼女は、日本で初めての女性醸造家であり、オーストラリア初の日本人醸造家として知られています。ワイン醸造家としては、非常に珍しい経歴を持つ彼女。東京農業大学で、醸造学を学び、ワイン造りを20年経験したのちに、蔵人として有名酒蔵に入り日本酒造りも経験しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-ec7f8f5dc3abbd20b18c-2.jpg ]
商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-b538a84221ceea57b112-8.jpg ]
今回、日本初入荷となるヴィンテージのワインをご紹介します。
1. スモールフォレスト ヴェルデホ 2021年
[画像4: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-9f76d125d16376dfa29d-3.png ]
・品種 : ヴェルデホ 100%
・産地 : ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 : ジャスミンや白い花などのクリーンな印象。非常に柔らかく、
クリーミーで繊細な口当たりとさっぱりした後味が特徴。
・Wine Making:ステンレスタンクにて発酵(30日間)、
熟成(1ヶ月間)。熟成期間中は、澱と接触させた。
2. スモールフォレスト マートンヴィンヤード シャルドネ 2018年
[画像5: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-4cfb42c304e479acf0ff-4.png ]
・品種 :シャルドネ 100%
・産地 :ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 :サクサクのリンゴやレモンの皮、バニラ、ほのかなスパイスを感じる。
口当たりとボディのストラクチャーが素晴らしい。
・Wine Making:フレンチオーク樽(全体の85%)とステンレスタンクにて28日間発酵。
熟成は11ヶ月間。(新樽26%、1年〜5年目の旧樽74%)
3. スモールフォレスト ロゼ 2017年
[画像6: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-fce9ace71b92f564b545-5.png ]
・品種 :シラーズ 100%
・産地 :ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 :チェリーや赤スグリ、イチゴなどの香り。柔らかい味わいと口当たりの良さ、
しっかりしたボディを感じる・適度なスパイスがセイボリー感を演出。
・Wine Making:ステンレスタンクにて20日間発酵。
その後、澱と接触させながら3週間熟成。
比較的濃い色合いだが、スキンコンタクトもセニエもしていない。
柔らかく絞っただけ。
4. スモールフォレスト マートンヴィンヤード シラーズ 2018年
[画像7: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-514858715a45cc61f347-6.png ]
・品種 : シラーズ 100%
・産地 : ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 : イチゴ・ブルーベリー・プラムなどのフルーツや、土っぽさを感じる。
オーク樽由来の甘さがあり、ボディはそこまで重くない。
長く続く余韻を楽しみたい。
・Wine Making:収穫の際に使用した小さな容器でそのまま18日間発酵。
その後、フレンチオーク樽にて12カ月間熟成。
(新樽25% 1年〜5年目の旧樽75%)
5. スモールフォレスト オレンジ シラーズ 2016年
[画像8: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-c61b00f843895354a0d9-7.png ]
・品種 : シラーズ 100%
・産地 : ニューサウスウェールズ州 オレンジ
・特徴 :凝縮した果実味、溢れんばかりのフルーティーな香りと味わい。
クリーミーでいてとても繊細なタンニンが口当たりをデリケート、
且つエレガントに導いてくれる。余韻を長く感じられるのも魅力。
・Wine Making:ステンレスタンクにて15日間発酵。
フレンチオーク樽で16カ月間熟成。
(新樽28%・1年目〜5年目の旧樽72%)
アッパーハンターに残したい品種、「ヴェルデホ」
ヴェルデホは、スペイン・マディラ島が原産のブドウ。
白ワインのトップになり、脚光を浴びる品種ではないかもしれません。けれど、香りの豊かさ、栽培される場所や造り方によって大きく変化する特徴を持った素晴らしい品種。
角が取れた柔らかな口当たりと味わいをもつ敦子さんのヴェルデホからは、旨味が感じられ、和食との相性が非常に良いのです。香りが華やかなので、ワインだけでも美味しい。そして柔らかさがあるおかげで飲み飽きることがなく、開けるとすぐにボトルが空になってしまうことも。
オーストラリアでは、ごく当たり前に飲まれている品種であり、長年地元の人々やワイン愛好家に愛されてきたヴェルデホ。ところが国外での認知度が未だに低いのが現状です。ブドウ栽培農家にとっては作りにくい品種となってしまい、先を考えて、引っこ抜き他のブドウに植え替えてしまう生産者も増えてきたのだとか・・・
もっと多くの人に飲んで愛されて欲しい品種なだけに、それだけは避けなければならない。多くの人々に知ってもらい販路を広げることで、自ずと多くの人に愛され継承していけるはず。この素晴らしい品種をハンターバレーに残していきたいという敦子さんの想いをお届けいたします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-28986f0d2d9fbff7c6d5-1.jpg ]
「豪州発!日本人女性醸造家が贈る和食に合わせたい「ヴェルデホ」ワインとは!?」は、2021年9月25日〜2021年11月29日までMakuakeにて販売中。リターンのお届けは2021年12月末を予定しております。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/verdelho/
Makuakeプロジェクト「豪州発!日本人女性醸造家が贈る和食に合わせたいワイン「ヴェルデホ」とは!?」を、2021年9月25日から2021年11月29日までMakuakeにて発売を実施いたします。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/verdelho/
[画像1: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-1c7d5df586fe716ddcab-0.png ]
日本初の女性醸造家であり、オーストラリア初の日本人醸造家である、ラドクリフ敦子さんが造り出す和食に合う極上ワイン「ヴェルデホ」。
ワインのキュンとした喉越しやアルコール感が苦手という人にもお勧めできる、華やかな香りと角が取れた柔らかい旨味が特徴の白ワインです。
こんなに美味しいのに、とある理由でこのままでは飲めなくなってしまうかもしれない…
このワインをずっと造り続けて行きたいと願う敦子さんと我々の想いを乗せて、和食に合う極上ワイン「ヴェルデホ」新ヴィンテージ2021年を、世界中のどこよりも早く先行発売いたします。
ラドクリフ敦子さんの経歴
ワイン造り34年のキャリアを持つ彼女は、日本で初めての女性醸造家であり、オーストラリア初の日本人醸造家として知られています。ワイン醸造家としては、非常に珍しい経歴を持つ彼女。東京農業大学で、醸造学を学び、ワイン造りを20年経験したのちに、蔵人として有名酒蔵に入り日本酒造りも経験しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-ec7f8f5dc3abbd20b18c-2.jpg ]
商品概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-b538a84221ceea57b112-8.jpg ]
今回、日本初入荷となるヴィンテージのワインをご紹介します。
1. スモールフォレスト ヴェルデホ 2021年
[画像4: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-9f76d125d16376dfa29d-3.png ]
・品種 : ヴェルデホ 100%
・産地 : ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 : ジャスミンや白い花などのクリーンな印象。非常に柔らかく、
クリーミーで繊細な口当たりとさっぱりした後味が特徴。
・Wine Making:ステンレスタンクにて発酵(30日間)、
熟成(1ヶ月間)。熟成期間中は、澱と接触させた。
2. スモールフォレスト マートンヴィンヤード シャルドネ 2018年
[画像5: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-4cfb42c304e479acf0ff-4.png ]
・品種 :シャルドネ 100%
・産地 :ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 :サクサクのリンゴやレモンの皮、バニラ、ほのかなスパイスを感じる。
口当たりとボディのストラクチャーが素晴らしい。
・Wine Making:フレンチオーク樽(全体の85%)とステンレスタンクにて28日間発酵。
熟成は11ヶ月間。(新樽26%、1年〜5年目の旧樽74%)
3. スモールフォレスト ロゼ 2017年
[画像6: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-fce9ace71b92f564b545-5.png ]
・品種 :シラーズ 100%
・産地 :ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 :チェリーや赤スグリ、イチゴなどの香り。柔らかい味わいと口当たりの良さ、
しっかりしたボディを感じる・適度なスパイスがセイボリー感を演出。
・Wine Making:ステンレスタンクにて20日間発酵。
その後、澱と接触させながら3週間熟成。
比較的濃い色合いだが、スキンコンタクトもセニエもしていない。
柔らかく絞っただけ。
4. スモールフォレスト マートンヴィンヤード シラーズ 2018年
[画像7: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-514858715a45cc61f347-6.png ]
・品種 : シラーズ 100%
・産地 : ニューサウスウェールズ州 アッパーハンター
・特徴 : イチゴ・ブルーベリー・プラムなどのフルーツや、土っぽさを感じる。
オーク樽由来の甘さがあり、ボディはそこまで重くない。
長く続く余韻を楽しみたい。
・Wine Making:収穫の際に使用した小さな容器でそのまま18日間発酵。
その後、フレンチオーク樽にて12カ月間熟成。
(新樽25% 1年〜5年目の旧樽75%)
5. スモールフォレスト オレンジ シラーズ 2016年
[画像8: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-c61b00f843895354a0d9-7.png ]
・品種 : シラーズ 100%
・産地 : ニューサウスウェールズ州 オレンジ
・特徴 :凝縮した果実味、溢れんばかりのフルーティーな香りと味わい。
クリーミーでいてとても繊細なタンニンが口当たりをデリケート、
且つエレガントに導いてくれる。余韻を長く感じられるのも魅力。
・Wine Making:ステンレスタンクにて15日間発酵。
フレンチオーク樽で16カ月間熟成。
(新樽28%・1年目〜5年目の旧樽72%)
アッパーハンターに残したい品種、「ヴェルデホ」
ヴェルデホは、スペイン・マディラ島が原産のブドウ。
白ワインのトップになり、脚光を浴びる品種ではないかもしれません。けれど、香りの豊かさ、栽培される場所や造り方によって大きく変化する特徴を持った素晴らしい品種。
角が取れた柔らかな口当たりと味わいをもつ敦子さんのヴェルデホからは、旨味が感じられ、和食との相性が非常に良いのです。香りが華やかなので、ワインだけでも美味しい。そして柔らかさがあるおかげで飲み飽きることがなく、開けるとすぐにボトルが空になってしまうことも。
オーストラリアでは、ごく当たり前に飲まれている品種であり、長年地元の人々やワイン愛好家に愛されてきたヴェルデホ。ところが国外での認知度が未だに低いのが現状です。ブドウ栽培農家にとっては作りにくい品種となってしまい、先を考えて、引っこ抜き他のブドウに植え替えてしまう生産者も増えてきたのだとか・・・
もっと多くの人に飲んで愛されて欲しい品種なだけに、それだけは避けなければならない。多くの人々に知ってもらい販路を広げることで、自ずと多くの人に愛され継承していけるはず。この素晴らしい品種をハンターバレーに残していきたいという敦子さんの想いをお届けいたします。
[画像9: https://prtimes.jp/i/25398/141/resize/d25398-141-28986f0d2d9fbff7c6d5-1.jpg ]
「豪州発!日本人女性醸造家が贈る和食に合わせたい「ヴェルデホ」ワインとは!?」は、2021年9月25日〜2021年11月29日までMakuakeにて販売中。リターンのお届けは2021年12月末を予定しております。
プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/verdelho/