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4K映像への対応力を強化し、「MusicCast」にも対応した新YSP登場 ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター『YSP-2700』

株式会社ヤマハミュージックジャパンは、独自のリアルサウンドが楽しめる「YSPシリーズ」の新製品として、4K映像信号へ対応し、独自のネットワークの楽しみ方「MusicCast (R) (*)」やBluetooth(R)送受信などにも対応したデジタル・サウンド・プロジェクター『YSP-2700』を、9 月上旬より全国で発売いたします。
(*) MusicCast(R)は、モバイル端末にインストールした専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用して、MusicCast(R)対応機器で再生している音声ソースを別の部屋のMusicCast(R)対応機器で再生するなど、家の中のすべてのMusicCast(R)対応機器を操作・設定できるホームオーディオネットワーク機能です。




[画像1: http://prtimes.jp/i/10414/142/resize/d10414-142-463843-0.jpg ]

▼製品情報 ヤマハ デジタル・サウンド・プロジェクター『YSP-2700』
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/hometheater-systems/digital-sound-projector/ysp-2700_black__j/?nrd=927061

<価格と発売時期>
■デジタル・サウンド・プロジェクター
モデル名:YSP-2700
色:(B)ブラック
希望小売価格:オープン価格
発売時期:9月上旬

<製品の概要>
今回発売するHDオーディオ(7.1ch)対応の『YSP-2700』は、ヤマハの独自技術によりビーム化した音を壁に反射させてリアルなサラウンドを実現する、デジタル・サウンド・プロジェクター「YSPシリーズ」の最新モデルです。HDCP2.2(*1)やHDR映像伝送、4K/60p(*2)映像伝送に対応したHDMI端子を装備し、Wi-Fiや独自機能「MusicCast(R)」によるネットワーク再生や専用アプリでの操作・設定が快適に行えます。また、Bluetooth(R)にも対応し、スマートフォンなどのモバイル端末から音楽コンテンツのワイヤレス再生、スピーカー・ヘッドホンなどのBluetooth(R)対応機器への音声送信などが可能です。テレビ番組・映画・音楽などの迫力アップはもちろん、4K放送などの最新コンテンツも臨場感あふれるリアルサラウンドで楽しむことができます。
(*1)4K映像伝送に対応した最新のデジタル著作権保護技術。
(*2)4K(4,096×2,160画素)の解像度を持つ映像を、1秒間に60コマで表示すること。

■MusicCast(R)スペシャルサイト
http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/musiccast/?nrd=927061
[画像2: http://prtimes.jp/i/10414/142/resize/d10414-142-633522-1.jpg ]


【YSP-2700 主な特長】
1.HDCP2.2 やHDR 映像伝送、4K/60p映像伝送に対応したHDMI端子(3入力/1出力)を搭載
2.ヤマハ独自のリアルサラウンド技術で、さまざまなコンテンツの臨場感と迫力をアップ
3.薄型テレビの前にすっきり設置できるスタイリッシュな高さ51mmのスリムボディと、ワイヤレスサブウーファー
4.複数の「MusicCast(R)」対応機器の操作、機器間での音楽コンテンツの配信・共有・リンク再生等が、専用アプリ1つで可能
5.新デザインのOSD・専用アプリ・「クリアボイス」・Bluetooth(R)送受信対応など、快適で便利な機能

<YSP-2700 主な特長>
1.HDCP2.2やHDR映像伝送、4K/60p映像伝送に対応したHDMI端子(3入力/1出力)を搭載
最新の4K 映像機器との接続に備えて、HDCP2.2 および次世代のUltra HD Blu-ray 規格に規定されたHDR映像や4K/60p(4:4:4)映像信号の伝送(パススルー)に対応した3入力/1出力のHDMI 端子を装備し、HDMIケーブル1本でテレビ音声を伝送できるオーディオリターンチャンネル(ARC)(*1)にも対応しています。また、大手メーカーのテレビ・レコーダーに対応したHDMI コントロール機能(リンク機能)(*2) を搭載し、HDMI接続中のテレビ・レコーダーと連動して、本機の電源オン/オフ・音量調整・入力切替などが可能です。さらに、本機と対応テレビ(*2)をHDMI 接続していれば、電子番組表とシネマDSPが連動する「おまかせサラウンド」機能が使用でき、テレビ番組を視聴する際に番組表のジャンルコードに合わせて、シネマDSPを自動的に最適な音場プログラムに切り替えます。
(*1)オーディオリターンチャンネル(ARC)対応テレビが必要です。
(*2)対応機種などの詳細は、当社製品サイト(http://jp.yamaha.com/products/audio-visual/connect/hdmi_cec/?nrd=927061)でご確認ください。

2.ヤマハ独自のリアルサラウンド技術で、さまざまなコンテンツの臨場感と迫力をアップ
ヤマハ独自の「デジタル・サウンド・プロジェクター技術(YSP)」により、バータイプのセンターユニットに16個搭載した2.8cm口径スピーカーの音をビーム化させて音を壁に反射させることで実際に壁から音が聴こえ、自然でリアルなサラウンド環境を実現します。筐体に合わせて最適化した内部設計や専用チューニングを施し、伸びのある上質な高域とクリアで深みのある中域、より抜けの良い音質にしています。また、パワードサブウーファーを採用し、より量感のある豊かな低音再生が可能です。サラウンド再生は、映画・音楽・スポーツなどコンテンツに合わせて最適な音場を創るヤマハ独自の「シネマDSP(10モード) 」を搭載し、ホームエンターテインメントの臨場感を格段にアップします。さらに、設置する室内の形状などに合わせて、ベストな視聴環境をフルオートで設定できる音響測定・最適化技術「インテリビーム」を搭載。付属のマイクを使って約3分間の測定をするだけで、ビーム角度・音量・音質などを各チャンネルごとに自動で設定でき、左右の音の位置バランスも自動的に補正可能なので、自然な定位感が簡単に得られます。

3.薄型テレビの前にすっきり設置できるスタイリッシュな高さ51mmのスリムボディと、ワイヤレスサブウーファー
薄型テレビの前にすっきりと置けるセンターユニットは、高さ51mm のスリムなボディを実現しています。トップパネルにはアルミのヘアライン加工を施し、フロント部はパンチングメタルで全体を覆うことで、多彩な質感を表現しました。また、奥行が十分でないラックの上に置く時には、付属のスタンドを装着すれば、テレビスタンドをまたいで置くことも可能です。別ユニットのサブウーファーは、縦横自在な設置ができ、ワイヤレス接続にも対応しているので、設置場所の自由度が上がります。さらに、テレビとの接続は、HDMIケーブル1本をつなぐだけで簡単です。HDMI入力端子は3 系統装備し、ブルーレイディスクレコーダーやゲーム機など3機器まで手軽に接続できます。

4.複数の「MusicCast(R)」対応機器の操作、機器間での音楽コンテンツの配信・共有・リンク再生等が、専用アプリ1つで可能
有線での接続のほかに、無線LAN 経由でネットワーク接続できるWi-Fi機能を内蔵し、iOSデバイスのAirPlayが使用できるほか、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER(*3)(後述)」で操作することで、ネットワーク上の音楽コンテンツやインターネットラジオの再生が可能です。radiko.jpにも対応し、radiko.jpプレミアム会員登録(有料)すれば、全国(*4)のラジオ局の放送を受信できます。また、ヤマハ独自のワイヤレスネットワーク機能「MusicCast(R) 」に対応し、複数の「MusicCast(R)」対応機器との間で音声の配信・共有・リンク再生などができ、「MusicCast CONTROLLER」を使って対応機器の操作・設定などが一括して行えます。さらに、無線LAN 環境がなくても、「MusicCast CONTROLLER」を使ったモバイル端末からのワイヤレス操作が可能な「Wireless Direct(*5)」にも対応しています。
(*3)お手持ちのモバイル端末に、iOS版はApp Storeから、Android版はGoogle Playから無償ダウンロードしてご利用いただけます。
(*4)「radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)」参加放送局に限ります。再生には、「MusicCast CONTROLLER」が必要です。
(*5)Wi-Fi(無線LAN接続)や有線LAN接続と同時に使用することはできません。

5.新デザインのOSD・専用アプリ・「クリアボイス」・Bluetooth(R)送受信対応など、快適で便利な機能
アイコン表示や高精細フォントを採用した新デザインのOSD(オンスクリーン・ディスプレイ)により、設定操作が快適に行えます。また、専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末にインストールすれば、本機をより快適に操作できます。Wi-FiまたはWireless Direct経由で本機と接続することで、音量調整/入力選択/シネマDSP選択などの基本操作がワイヤレスの操作により簡単に実現します。本機の動作状態をアイコンで分かりやすく表示するほか、詳細設定でビームの角度調整や各チャンネルの音量レベル調整、ターゲットモードのポジション調整なども行うことができます。
本機はBluetooth(R)にも対応し、テレビを視聴していない時でも、スマートフォンやタブレットなどのBluetooth(R)対応機器内の音楽コンテンツを手軽にワイヤレス操作で再生可能です。独自の音質改善技術「ミュージック・エンハンサー」も搭載し、スマートフォンなどからの圧縮音源も高音質で楽しめます。また、本機の音声(*6)を、Bluetooth(R)対応ヘッドホンやスピーカーへ送信もできます。さらに、ネットワーク機器やBluetooth(R)対応端末と電源の連動ができる「ネットワークスタンバイ(*7)」を使えば、スマートフォンなどの端末側からBluetooth(R)接続すると本機の電源がオンになり、電源操作の手間が省けます。その他に、人の声と背景音を判別して、人の声を強調し、セリフやナレーションを格段に聴き取りやすくする「クリアボイス」も搭載しています。
(*6)AirPlayの音声は、Bluetooth(R)送信できません。
(*7)工場出荷時、「ネットワークスタンバイ」はオンに設定されています。


[画像3: http://prtimes.jp/i/10414/142/resize/d10414-142-163475-2.jpg ]



■この件に関する一般の方のお問い合わせ先
株式会社ヤマハミュージックジャパン
カスタマーサポート部
お客様コミュニケーションセンター オーディオ・ビジュアル機器ご相談窓口
〒430-8650 静岡県浜松市中区中沢町10-1
TEL:0570-011-808(ナビダイヤル:全国どこからでも市内通話料金)
TEL:053-460-3409(上記番号でつながらない場合)
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