REGAL|HERALBONYのコラボレーション “地域と共に”
[23/04/28]
提供元:PRTIMES
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岩手発のヘラルボニーとのコラボレーション、同じ岩手の工場で製造したメンズシューズを展開
株式会社リーガルコーポレーション(本社:千葉県浦安市、代表取締役社長:安田直人)が展開するシューズブランドREGAL(リーガル)は 、福祉を起点に新たな文化の創造をめざす株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田 崇弥、代表取締役副社長:松田 文登)とのコラボレーションによるメンズシューズを4/29(土)より同社の直営店舗である「REGAL SHOES(リーガルシューズ)盛岡店」にて、 5/15(月)より公式販売サイトである「REGAL ONLINE SHOP(リーガル オンラインショップ)」にて販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-2f5d50cefdbea37018f1-4.jpg ]
国内外の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフスタイルブランド「HERALBONY」とのコラボレーションにメンズシューズが加わります。
岩手県盛岡市に本社およびギャラリーを構え、岩手から新しい文化を創出することを重視し、これまで常設店の出店やギャラリーの開設など、「岩手」をはじまりの地として選び、事業や文化を育んできたヘラルボニー。
岩手の地に根ざしたヘラルボニーの文化を醸成し、地方都市から世界に発信を続ける姿勢に、同じく生産拠点のひとつを岩手に持つリーガルコーポレーションが共感、賛同し実現しました。岩手県盛岡市の工場での生産から同市の直営店舗「REGAL SHOES盛岡店」での先行発売と、地域を軸に展開を始めます。
FACTORY
[画像2: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-09132db9ab5bd5f8a7c7-5.jpg ]
岩手県盛岡市にある岩手製靴は、2022年に設立50周年を迎え、長年にわたりリーガルコーポレーションの靴づくりを支え続けている自社工場です。
靴を木型に入れ成型する“釣り込み”から靴づくりの核となる“底付け”、“仕上げ”までの工程を担い、70名ほどの職人の手により1日に約600足の靴を生産します。
工程数が多く複雑である一方、堅牢かつ着用を重ねるほどに足に馴染むグッドイヤーウエルト式製法を得意としており、今回のコラボレーションシューズも同製法で作られております。作品の魅力を存分に発揮するとともに、長く愛することのできる高品質なウェアラブルアートとなりました。
GALLERY
[画像3: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-a7d26330251d90361f04-6.jpg ]
地方都市から、世界へ。
強烈な異彩を、未来へ。
あたらしい“常識“に挑戦する、盛岡のアートギャラリーです。
「HERALBONY GALLERY」は、障害者の描いたアート作品を販売するギャラリーではありません。
「HERALBONY GALLERY」は、
障害は欠落ではないという思想を販売するギャラリーです。
この場所が、“異彩“を全世界に放つ拠点となる。思想に共鳴する応援者と共に成長し続けるその先には、地方都市・岩手盛岡が「“障害“のイメージ変容を実現」する聖地になる未来が存在しています。
ARTISTS / PRODUCTS
[画像4: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-4abbaf561fee163f8d40-3.jpg ]
佐々木 早苗
「(無題)(丸)」
絵画のみならず織物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。現在、彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-20a38766e5b8c04610e0-1.jpg ]
■06BL HB ブラック×ホワイト
■価格:¥44,000(税込)
[画像6: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-fca484458f9df972bc14-2.jpg ]
工藤 みどり
「(無題)」
ある時はふわふわと、夢見るように周囲の誰かに笑顔で話しかけていたり。またある時は、一人自分の内側の世界に深く意識を沈めていたり。工藤のまなざしは、彼女の心だけに映る何かを追いかけてたゆたう。 心を満たす幸福なイメージが浮かぶのか。それとも痛みや悲しみを心に映さないようにするためなのか。それとも。工藤の制作は、瞑想から生み出されるような果てしなさがある。自分が今なにかを作り出しているという意識はあるのだろうか――。彼女が描く時、縫う時、あるいはよくわからない「なにか」をしている時。ふとそんな疑問を感じさせる、不思議な空気が彼女の制作には漂っている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-9e99a5b05140856aa9ce-0.jpg ]
■06BL HB マルチカラー
■価格:¥44,000(税込)
発売日 / 取扱店舗
4/29(土) REGAL SHOES 盛岡店
https://www.regal.co.jp/shoplist/detail/regal-shoes/shop00073
5/15(月) REGAL ONLINE SHOP
https://www.regal.co.jp/shop/
ABOUT
【REGAL(リーガル)について】
1880年にL.C.ブリス&カンパニーがアメリカのマサチューセッツ州で創立。その後1961年に日本製靴株式会社が技術提携し日本上陸。1990年に日本製靴株式会社が「REGAL」の商標権を取得し、社名を「株式会社リーガルコーポレーション」に変更。靴づくりにかける情熱やこだわりはそのままに、グローバルなファッションやトレンドを分析しその時代の感度を程よく取り入れ、デザインやシェイプ、素材、カラーなどをタイムリーに提案。年齢、スタイルを超えてビジネスからカジュアルまであらゆる人のライフシーンを彩る。誇りを持って、グローバルな社会を歩く人の為のブランド。
【株式会社リーガルコーポレーションについて】
1902(明治35)年の創業以来の一貫して靴の企画・製造・販売を行う。
「靴を通して、お客さまに、足元から美と健康を提供する」という事業ミッションを掲げ、靴を履物であると同時に文化・生活の創造の原動力のひとつととらえ、新しい価値を提案・提供している。
公式ブランドサイト:
https://www.regal.co.jp/brand/regal
【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」について】
株式会社ヘラルボニーが運営する自社ブランド「HERALBONY」は、国内外の主に知的な障害のある作家と共に、福祉のカルチャー化を目指す “アートライフスタイルブランド”です。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートを、ファッションアイテムやインテリアのプロダクトデザインに落とし込み、人々のライフスタイルを彩ることで社会に新しい価値を創出します。2018年に岩手県盛岡市に常設店舗をオープン。ほか、ブランドECサイトをはじめ、全国各地の百貨店等でPOP-UP SHOPを期間限定で出店しています。
【株式会社ヘラルボニーについて】
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
国内外の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃自由帳に記した謎の言葉です。「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com
株式会社リーガルコーポレーション(本社:千葉県浦安市、代表取締役社長:安田直人)が展開するシューズブランドREGAL(リーガル)は 、福祉を起点に新たな文化の創造をめざす株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田 崇弥、代表取締役副社長:松田 文登)とのコラボレーションによるメンズシューズを4/29(土)より同社の直営店舗である「REGAL SHOES(リーガルシューズ)盛岡店」にて、 5/15(月)より公式販売サイトである「REGAL ONLINE SHOP(リーガル オンラインショップ)」にて販売いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-2f5d50cefdbea37018f1-4.jpg ]
国内外の福祉施設に在籍するアーティストと共に、新たな文化の創造を目指す岩手県発のアートライフスタイルブランド「HERALBONY」とのコラボレーションにメンズシューズが加わります。
岩手県盛岡市に本社およびギャラリーを構え、岩手から新しい文化を創出することを重視し、これまで常設店の出店やギャラリーの開設など、「岩手」をはじまりの地として選び、事業や文化を育んできたヘラルボニー。
岩手の地に根ざしたヘラルボニーの文化を醸成し、地方都市から世界に発信を続ける姿勢に、同じく生産拠点のひとつを岩手に持つリーガルコーポレーションが共感、賛同し実現しました。岩手県盛岡市の工場での生産から同市の直営店舗「REGAL SHOES盛岡店」での先行発売と、地域を軸に展開を始めます。
FACTORY
[画像2: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-09132db9ab5bd5f8a7c7-5.jpg ]
岩手県盛岡市にある岩手製靴は、2022年に設立50周年を迎え、長年にわたりリーガルコーポレーションの靴づくりを支え続けている自社工場です。
靴を木型に入れ成型する“釣り込み”から靴づくりの核となる“底付け”、“仕上げ”までの工程を担い、70名ほどの職人の手により1日に約600足の靴を生産します。
工程数が多く複雑である一方、堅牢かつ着用を重ねるほどに足に馴染むグッドイヤーウエルト式製法を得意としており、今回のコラボレーションシューズも同製法で作られております。作品の魅力を存分に発揮するとともに、長く愛することのできる高品質なウェアラブルアートとなりました。
GALLERY
[画像3: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-a7d26330251d90361f04-6.jpg ]
地方都市から、世界へ。
強烈な異彩を、未来へ。
あたらしい“常識“に挑戦する、盛岡のアートギャラリーです。
「HERALBONY GALLERY」は、障害者の描いたアート作品を販売するギャラリーではありません。
「HERALBONY GALLERY」は、
障害は欠落ではないという思想を販売するギャラリーです。
この場所が、“異彩“を全世界に放つ拠点となる。思想に共鳴する応援者と共に成長し続けるその先には、地方都市・岩手盛岡が「“障害“のイメージ変容を実現」する聖地になる未来が存在しています。
ARTISTS / PRODUCTS
[画像4: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-4abbaf561fee163f8d40-3.jpg ]
佐々木 早苗
「(無題)(丸)」
絵画のみならず織物、切り紙、刺繍など、いずれも緻密で色彩と構成の妙に富む様々な表現を生み出し続けている。彼女は一つの仕事に数か月から数年集中して取り組んだあと、不意にやめて別の仕事に移るのが常。現在、彼女が打ち込んでいるのは、丸く切り抜いた紙をいくつもの色で同心円状に彩色し、塗り終わった紙を壁に並べて貼っていくこと。
[画像5: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-20a38766e5b8c04610e0-1.jpg ]
■06BL HB ブラック×ホワイト
■価格:¥44,000(税込)
[画像6: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-fca484458f9df972bc14-2.jpg ]
工藤 みどり
「(無題)」
ある時はふわふわと、夢見るように周囲の誰かに笑顔で話しかけていたり。またある時は、一人自分の内側の世界に深く意識を沈めていたり。工藤のまなざしは、彼女の心だけに映る何かを追いかけてたゆたう。 心を満たす幸福なイメージが浮かぶのか。それとも痛みや悲しみを心に映さないようにするためなのか。それとも。工藤の制作は、瞑想から生み出されるような果てしなさがある。自分が今なにかを作り出しているという意識はあるのだろうか――。彼女が描く時、縫う時、あるいはよくわからない「なにか」をしている時。ふとそんな疑問を感じさせる、不思議な空気が彼女の制作には漂っている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/23397/142/resize/d23397-142-9e99a5b05140856aa9ce-0.jpg ]
■06BL HB マルチカラー
■価格:¥44,000(税込)
発売日 / 取扱店舗
4/29(土) REGAL SHOES 盛岡店
https://www.regal.co.jp/shoplist/detail/regal-shoes/shop00073
5/15(月) REGAL ONLINE SHOP
https://www.regal.co.jp/shop/
ABOUT
【REGAL(リーガル)について】
1880年にL.C.ブリス&カンパニーがアメリカのマサチューセッツ州で創立。その後1961年に日本製靴株式会社が技術提携し日本上陸。1990年に日本製靴株式会社が「REGAL」の商標権を取得し、社名を「株式会社リーガルコーポレーション」に変更。靴づくりにかける情熱やこだわりはそのままに、グローバルなファッションやトレンドを分析しその時代の感度を程よく取り入れ、デザインやシェイプ、素材、カラーなどをタイムリーに提案。年齢、スタイルを超えてビジネスからカジュアルまであらゆる人のライフシーンを彩る。誇りを持って、グローバルな社会を歩く人の為のブランド。
【株式会社リーガルコーポレーションについて】
1902(明治35)年の創業以来の一貫して靴の企画・製造・販売を行う。
「靴を通して、お客さまに、足元から美と健康を提供する」という事業ミッションを掲げ、靴を履物であると同時に文化・生活の創造の原動力のひとつととらえ、新しい価値を提案・提供している。
公式ブランドサイト:
https://www.regal.co.jp/brand/regal
【アートライフスタイルブランド「HERALBONY」について】
株式会社ヘラルボニーが運営する自社ブランド「HERALBONY」は、国内外の主に知的な障害のある作家と共に、福祉のカルチャー化を目指す “アートライフスタイルブランド”です。強烈なアイデンティティの先に生まれたアートを、ファッションアイテムやインテリアのプロダクトデザインに落とし込み、人々のライフスタイルを彩ることで社会に新しい価値を創出します。2018年に岩手県盛岡市に常設店舗をオープン。ほか、ブランドECサイトをはじめ、全国各地の百貨店等でPOP-UP SHOPを期間限定で出店しています。
【株式会社ヘラルボニーについて】
ヘラルボニーは「異彩を、 放て。」をミッションに掲げる、福祉実験ユニットです。
国内外の主に知的な障害のある福祉施設、作家と契約を結び、2,000点を超える高解像度アートデータの著作権管理を軸とするライセンスビジネスをはじめ、作品をファッションやインテリアなどのプロダクトに落とし込む、アートライフスタイルブランド「HERALBONY」の運営や、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開しています。これらの社会実装を通じて「障害」のイメージ変容と、福祉を起点とした新たな文化の創造を目指します。社名である「ヘラルボニー」は、知的障害のある両代表の兄・松田翔太が7歳の頃自由帳に記した謎の言葉です。「一見意味がないと思われるものを世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めています。
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com