【ホテル日航大阪】ホテル×帝塚山学院大学 ネオスイーツ開発プロジェクト スタート!
[11/05/12]
提供元:PRTIMES
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大阪・心斎橋のホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋1-3-3:総支配人 秋月清二)は、帝塚山学院大学(学長 酒井信雄)の大学生とのコラボによるスイーツ開発プロジェクトをこの春スタートしました。プロジェクト期間の約1年間で、新しい感覚のネオスイーツに特化した商品開発を主として行ないます。
そもそも大人の街“キタ”に対して若者の街“ミナミ”と言われてきた大阪。地下鉄心斎橋駅に直結するホテル日航大阪は、“ミナミ”だけでなく大阪全体をもっと若い人たちの元気で活性化したいと大学との商品開発を発案、帝塚山学院大学に打診したところ、“自由で進取の精神に富んだ私立学校”との理事長の言葉をそのままに、同大学の人間科学部食物栄養学科【管理栄養士養成課程】(泉ヶ丘キャンパス:福田ゼミ)から3年生・4年生のゼミ生20名の精鋭が集まり、本プロジェクトを発足させました。
プロジェクトのミッションは季節感や地域性、話題性を取り入れた『他にない美味しいスイーツ』を開発すること。第一回オリエンテーションでは、ホテル日航大阪のシェフパティシエ橋本洋一とホテルマーケティングスタッフが大学キャンパスを訪れ、早速企画会議をスタート。ブレーンストーミングを重ねた結果、第一弾は、“身近で大好きなエクレアをホテルテイストで食べたい”との意見から、“エクレア”に決定し、商品化を進めます。
また、本プロジェクト第一弾は、6/1(水)の同校の学校説明会でのお披露目を目標として、進めています。開発された商品は、7月度よりホテル内店舗でも販売予定で、継続する第二弾・第三弾はPB(プライベートブランド)商品やコンビニエンスストア向け販売商品としても視野に入れています。
当プロジェクトは、帝塚山学院大学のブランドの拡大と実際の商品企画に携わることによる社会への実践経験を得ること、ホテル日航大阪はブランドの拡大と次世代の顧客獲得を主眼としています。
【ホテル日航大阪について】
1982年9月4日開業。客室643室、大小15の宴会場をはじめ、直営レストラン、バーラウンジ10施設を備える、大阪ミナミ・心斎橋のランドマークホテル。
住所:大阪市中央区西心斎橋1-3-3
TEL:06(6244)1111
アクセス:地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅8号出口直結
ホームページURL:http://www.hno.co.jp
【帝塚山学院大学について】
1916年設立以来95年の伝統があり、幼稚園から大学院まで併せ持つ帝塚山学院の大学・大学院。「力の教育」という教育理念に基づき、泉ヶ丘キャンパスに人間科学部(3学科)と狭山キャンパスにリベラルアーツ学部(1学科)を持つ。
http://www.tezuka-gu.ac.jp