世界で注目の若手ピアニストが横浜みなとみらいホールに集結!お子さま向け無料育成プログラムも注目です!
[16/09/29]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
第35回横浜市招待国際ピアノ演奏会 in 横浜みなとみらいホール
応募資格は「35歳以下」「国際コンクールで2回以上の入賞歴があること」
今年もこの厳しい審査を通過したピアニストが横浜に集います!
今回で35回目を迎える演奏会は、その多くが世界でもトップクラスのアーティストとして活躍。
3年ぶりに開催されるコンチェルト公演はもちろん、無料プログラムにも注目です♪
「横浜市招待国際ピアノ演奏会」は、世界中から将来を嘱望される才能を発掘し、広く紹介することを目的として1982年から始まり、今年で35回目を迎えます。
国際的なピアニストであった故・山岡優子氏の「世界の芸術家たちを育てていこう」という強い熱意によって開催されることになったのが始まりで、これまでに世界26カ国延べ180人を超えるピアニストが旅立ちました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-195148-4.jpg ]
厳しい審査を通った若きピアニストたち
ピアニストの海老彰子氏(企画委員長)をはじめ、第一線で活躍する演奏家により構成される企画委員会で、入念に審査・協議し出演者を決定しています。世界的ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスのもとで研鑽を重ねる横浜出身の若手・小林海都のほか、ハンガリーからバラージュ・デメニー、ロシアからゲオルギー・チャイゼが選ばれました。※なお、当初出演予定のケイト・リウが健康上の理由により来日出来なくなったため、代わって2010年ショパン国際ピアノコンクール第4位のエフゲニ・ボジャノフが出演いたします。
個性を聴き比べる2日間
例年開催している小ホールでのソロ公演に加え、今年は3年ぶりにコンチェルト公演を開催。2日間に渡り4人の個性が光ります。
1日目は高関健指揮 神奈川フィルハーモニー管弦楽団との協演で、モーツァルト、バルトーク、ラヴェル、チャイコフスキーという、時代も国も全く異なる作曲家のコンチェルトの名曲を披露します。1日に4人の演奏家による4曲のピアノコンチェルトを聴けるコンサートは、とても貴重で、充実した時間となるでしょう。
2日目は響き豊かな小ホールで、それぞれの持ち味が最大限に活きるプログラムです。(予定枚数終了)
全く個性の異なる4人の演奏を一度に聴き比べることができる絶好の機会です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-228304-2.jpg ]
バラージュ・デメニー(ハンガリー)
Balázs Demény, Hungary
1989年ルーマニア、クルジュ=ナポカ生まれ。2014年シーズンにはブダペスト・スプリング・フェスティバル、リスト音楽院大ホール、ガスタイク・ミュンヘン、ベルリン・フィルハーモニーといった著名な音楽祭やコンサートホールに招かれた。カール・フィルチ国際コンクール第1位、ハンス・フォン・ビューロー国際ピアノコンクール第1位・聴衆賞のほか、国際コンクールに多数入賞。ヨーロッパ各地でリサイタルに登場し、共演したオーケストラ、指揮者も数多い。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-844744-3.jpg ]
小林海都(日本)
Kaito Kobayashi, Japan
1995年横浜市生まれ。現在師事するマリア・ジョアン・ピリス氏のもとで研鑽を積みつつ、同氏が力を注いでいる若手音楽家育成プロジェクト「パルティトゥーラ」の一員として世界各地で活動を展開している。 国内でも昨年の秋には「ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲演奏会」や、ピアノデュオコンサートを行った。又、11月26日には、大阪いずみホールにて世界的ヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイ氏との共演も予定されている。これまでに、神奈川フィル、東京響、日本フィル、東京フィル、新日フィル、リエージュ・ロイヤル・フィル、ベルギー国立管等と共演。これまでにピアノを湯口美和、故ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、横山幸雄、田部京子の各氏に師事。
[画像4: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-429976-1.jpg ]
ゲオルギー・チャイゼ(ロシア)
Georgy Tchaidze, Russia
1988年サンクトペテルブルク生まれ。モスクワ音楽院でセルゲイ・ドレンスキーに、ベルリン芸術大学でクラウス・ヘルヴィヒに師事。トップ・オブ・ザ・ワールド国際ピアノコンクール第1位、ホーネンス国際ピアノコンクール第1位。ロフォーテン国際室内楽フェスティバルではピンカス・ズーカーマン指揮カナダ国立芸術センター管弦楽団とラフマニノフ≪協奏曲第2番≫を演奏し高い評価を得た。
[画像5: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-851496-6.jpg ]
エフゲニ・ボジャノフ(ブルガリア)
Evgeni Bozhanov, Bulgaria
ブルガリア出身。ボリス・ブロッホ氏、ゲオルク・フリードヒ・シェンク氏に師事。08年リヒテル国際ピアノコンクール優勝、10年エリザベート王妃国際ピアノコンクール第2位。同年ショパン国際ピアノ・コンクール第4位入賞。これまでに、ベルリン・ドイツ響、スウェーデン放送響、RAI国立響、フィレンツェ五月音楽祭管、スイス・イタリアーナ管等と共演。16/17年は、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管等と共演を予定している。日本では、11年にベルリン・ドイツ交響楽団日本ツアー(指揮:佐渡裕/全国12公演)のソリストとして招かれた。12年にサントリーホールでリサイタルを開催。15年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。CD「フレデリック・ショパン」が<ドイツレコード評論賞>を受賞。
■■■関連イベント■■■
♪夢はピアニスト!〜子どもたちとの交流会 ♪
11月3日[木・祝]11:00〜12:00
横浜みなとみらいホール6階 レセプションルーム
参加ピアニスト:バラージュ・デメニー、小林海都、ゲオルギー・チャイゼ、エフゲニ・ボジャノフ
「将来は世界で活躍するピアニストになりたい!」
そんなたくさんの子どもたちが将来のスーパースターの卵です。現在ピアニストとして世界で活躍している若き4名の出演者が、子どもたちとの交流を通して、夢を実現するお手伝いをします!4名の出演者の演奏を間近で聴くこともできます。海外の出演者と交流することで子どもたちの国際的な感性も養います。
大きな夢をかなえる第1歩として、ぜひみなさんでご参加ください。
※当日は通訳がつきます。
♪[特別レクチャー]ピアニストのための運動療法 ♪
11月3日[木・祝]14:00〜15:00
横浜みなとみらいホール6階 レセプションルーム
講師:イザベル・カンピオン(運動療法士)
音楽家のための運動療法のエキスパートであるイザベル・カンピオン氏による公開講座です。
ピアノ演奏時にトラブルのある奏者のためのリハビリや、トラブルを未然に防ぎ、自然な演奏方法を導く身体の使い方など、実用性に富んだ内容をお届けします。
※当日は通訳がつきます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-273816-5.jpg ]
[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/150_1.jpg ]
応募資格は「35歳以下」「国際コンクールで2回以上の入賞歴があること」
今年もこの厳しい審査を通過したピアニストが横浜に集います!
今回で35回目を迎える演奏会は、その多くが世界でもトップクラスのアーティストとして活躍。
3年ぶりに開催されるコンチェルト公演はもちろん、無料プログラムにも注目です♪
「横浜市招待国際ピアノ演奏会」は、世界中から将来を嘱望される才能を発掘し、広く紹介することを目的として1982年から始まり、今年で35回目を迎えます。
国際的なピアニストであった故・山岡優子氏の「世界の芸術家たちを育てていこう」という強い熱意によって開催されることになったのが始まりで、これまでに世界26カ国延べ180人を超えるピアニストが旅立ちました。
[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-195148-4.jpg ]
厳しい審査を通った若きピアニストたち
ピアニストの海老彰子氏(企画委員長)をはじめ、第一線で活躍する演奏家により構成される企画委員会で、入念に審査・協議し出演者を決定しています。世界的ピアニストのマリア・ジョアン・ピリスのもとで研鑽を重ねる横浜出身の若手・小林海都のほか、ハンガリーからバラージュ・デメニー、ロシアからゲオルギー・チャイゼが選ばれました。※なお、当初出演予定のケイト・リウが健康上の理由により来日出来なくなったため、代わって2010年ショパン国際ピアノコンクール第4位のエフゲニ・ボジャノフが出演いたします。
個性を聴き比べる2日間
例年開催している小ホールでのソロ公演に加え、今年は3年ぶりにコンチェルト公演を開催。2日間に渡り4人の個性が光ります。
1日目は高関健指揮 神奈川フィルハーモニー管弦楽団との協演で、モーツァルト、バルトーク、ラヴェル、チャイコフスキーという、時代も国も全く異なる作曲家のコンチェルトの名曲を披露します。1日に4人の演奏家による4曲のピアノコンチェルトを聴けるコンサートは、とても貴重で、充実した時間となるでしょう。
2日目は響き豊かな小ホールで、それぞれの持ち味が最大限に活きるプログラムです。(予定枚数終了)
全く個性の異なる4人の演奏を一度に聴き比べることができる絶好の機会です。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-228304-2.jpg ]
バラージュ・デメニー(ハンガリー)
Balázs Demény, Hungary
1989年ルーマニア、クルジュ=ナポカ生まれ。2014年シーズンにはブダペスト・スプリング・フェスティバル、リスト音楽院大ホール、ガスタイク・ミュンヘン、ベルリン・フィルハーモニーといった著名な音楽祭やコンサートホールに招かれた。カール・フィルチ国際コンクール第1位、ハンス・フォン・ビューロー国際ピアノコンクール第1位・聴衆賞のほか、国際コンクールに多数入賞。ヨーロッパ各地でリサイタルに登場し、共演したオーケストラ、指揮者も数多い。
[画像3: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-844744-3.jpg ]
小林海都(日本)
Kaito Kobayashi, Japan
1995年横浜市生まれ。現在師事するマリア・ジョアン・ピリス氏のもとで研鑽を積みつつ、同氏が力を注いでいる若手音楽家育成プロジェクト「パルティトゥーラ」の一員として世界各地で活動を展開している。 国内でも昨年の秋には「ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲演奏会」や、ピアノデュオコンサートを行った。又、11月26日には、大阪いずみホールにて世界的ヴァイオリニスト、オーギュスタン・デュメイ氏との共演も予定されている。これまでに、神奈川フィル、東京響、日本フィル、東京フィル、新日フィル、リエージュ・ロイヤル・フィル、ベルギー国立管等と共演。これまでにピアノを湯口美和、故ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、横山幸雄、田部京子の各氏に師事。
[画像4: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-429976-1.jpg ]
ゲオルギー・チャイゼ(ロシア)
Georgy Tchaidze, Russia
1988年サンクトペテルブルク生まれ。モスクワ音楽院でセルゲイ・ドレンスキーに、ベルリン芸術大学でクラウス・ヘルヴィヒに師事。トップ・オブ・ザ・ワールド国際ピアノコンクール第1位、ホーネンス国際ピアノコンクール第1位。ロフォーテン国際室内楽フェスティバルではピンカス・ズーカーマン指揮カナダ国立芸術センター管弦楽団とラフマニノフ≪協奏曲第2番≫を演奏し高い評価を得た。
[画像5: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-851496-6.jpg ]
エフゲニ・ボジャノフ(ブルガリア)
Evgeni Bozhanov, Bulgaria
ブルガリア出身。ボリス・ブロッホ氏、ゲオルク・フリードヒ・シェンク氏に師事。08年リヒテル国際ピアノコンクール優勝、10年エリザベート王妃国際ピアノコンクール第2位。同年ショパン国際ピアノ・コンクール第4位入賞。これまでに、ベルリン・ドイツ響、スウェーデン放送響、RAI国立響、フィレンツェ五月音楽祭管、スイス・イタリアーナ管等と共演。16/17年は、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管等と共演を予定している。日本では、11年にベルリン・ドイツ交響楽団日本ツアー(指揮:佐渡裕/全国12公演)のソリストとして招かれた。12年にサントリーホールでリサイタルを開催。15年ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに出演。CD「フレデリック・ショパン」が<ドイツレコード評論賞>を受賞。
■■■関連イベント■■■
♪夢はピアニスト!〜子どもたちとの交流会 ♪
11月3日[木・祝]11:00〜12:00
横浜みなとみらいホール6階 レセプションルーム
参加ピアニスト:バラージュ・デメニー、小林海都、ゲオルギー・チャイゼ、エフゲニ・ボジャノフ
「将来は世界で活躍するピアニストになりたい!」
そんなたくさんの子どもたちが将来のスーパースターの卵です。現在ピアニストとして世界で活躍している若き4名の出演者が、子どもたちとの交流を通して、夢を実現するお手伝いをします!4名の出演者の演奏を間近で聴くこともできます。海外の出演者と交流することで子どもたちの国際的な感性も養います。
大きな夢をかなえる第1歩として、ぜひみなさんでご参加ください。
※当日は通訳がつきます。
♪[特別レクチャー]ピアニストのための運動療法 ♪
11月3日[木・祝]14:00〜15:00
横浜みなとみらいホール6階 レセプションルーム
講師:イザベル・カンピオン(運動療法士)
音楽家のための運動療法のエキスパートであるイザベル・カンピオン氏による公開講座です。
ピアノ演奏時にトラブルのある奏者のためのリハビリや、トラブルを未然に防ぎ、自然な演奏方法を導く身体の使い方など、実用性に富んだ内容をお届けします。
※当日は通訳がつきます。
[画像6: http://prtimes.jp/i/14302/150/resize/d14302-150-273816-5.jpg ]
[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/150_1.jpg ]