Craif、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」を東邦ガスの会員向けサービス「東邦ガスくらし創庫」にて優待販売開始
[24/03/30]
提供元:PRTIMES
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Craif株式会社(所在地:東京都文京区、CEO:小野瀬 隆一、以下 Craif)が提供する、次世代(*1)がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」を東邦ガス株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:増田 信之、以下 東邦ガス)の会員向けサービス「くらし創庫」にて、2024年4月1日(月)より優待価格での提供を開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/41883/150/resize/d41883-150-13f9c115da5d221a3776-0.png ]
■取り組みの背景と目的
日本では高齢化が急速に進んでおり、日本人の2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるといわれています。また、がんを早期発見することで生存率が高くなることも科学的に示されていますが、日本のがん検診受診率は40%程度(*2)と国際的にも低い現状です。
東邦ガスの家庭用分野における販売ブランド「東邦ガスくらし」は、「明日のくらしを、今日より豊かに。」というメッセージのもと、お客さま一人ひとりに寄り添うくらしのパートナーとなり、お客さまの理想のくらしの実現をサポートしていくという思いを込めたものです。サービスの一つである「東邦ガスくらし創庫」において、お客さまの健康サポートの一環として、がんの早期発見につながるサービス「マイシグナル・スキャン」「マイシグナル・ナビ」を新たに導入いただきました。この取り組みを通じて、一人でも多くの方々にがん検診を受診するきっかけを提供し、東邦ガスとともに社会課題の解決に貢献していくことを目指します。
*1.尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初。
*2.国立がん研究センターがん対策情報センター
■サービス概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/41883/150/resize/d41883-150-16f2d6e53665753a6bec-1.png ]
・サービス名:「マイシグナル・スキャン」「マイシグナル・ナビ」
・「東邦ガスくらし創庫」での提供開始日:3月26日(火)※優待開始は4月1日(月)から
・対象者:「東邦ガスくらし創庫」のご利用者さま
・提供価格:「東邦ガスくらし創庫」のご利用者さまに対し、期間限定で優待価格にて提供
・購入サイト:https://members.tohogas.co.jp/Outside/KurashiSoko/Detail.aspx?syziId=47
■「マイシグナル」シリーズについて
マイシグナル(R)?シリーズは、RNA×AIで今のがんリスクを高精度に評価できる「マイシグナル・スキャン」と、一回の遺伝子検査でがん対策の指針を示す「マイシグナル・ナビ」で構成されています。本サービスは、尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく総合的ながん対策が可能です。まず自分の持って生まれた遺伝的リスク・生活習慣や環境リスクを「知る」ところから支援し、がんに対する正しい知識をもとに個々人のリスクに応じた予防のための行動変容を促すことで、がんを効果的に予防する取り組みをサポートします。そして、がんの「早期発見」をサポートすることで、生存率の上昇に貢献することを目指します。現在の対応がん種は、すい臓がん、大腸がん、胃がん、食道がん、肺がん、乳がん、卵巣がんの7種です。詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。
■「東邦ガスくらし創庫」について
「東邦ガスくらし創庫」は、東邦ガスの会員向けサービスサイト「Club TOHOGAS」内に2022年10月に新設された、「くらしが豊かになる、思いがけないモノやサービスに出会うことができる」というコンセプトのもと、「健康」「食」等の商材・サービスを取扱うコンテンツです。WEB販売及び現場での販促ツールとしての機能を備え、くらしに関わる新商材・サービスを紹介しています。
※サービスをご利用いただくには「Club TOHOGAS」の会員登録が必要となります。
■愛知県での取り組みについて
Craifは愛知県の名古屋大学NIC館内に研究ラボを保有しており、この研究ラボは30以上の大学病院、がん研究センターとの共同研究を通じて収集した1万検体以上の尿サンプルのデータ解析拠点としての役割を担っています。研究開発においては愛知県による、付加価値の高いモノづくりの維持・拡大につなげることを目的とした補助制度「新あいち創造研究開発補助金」に採択され、日々の研究開発に励んでいます。
さらに、愛知県内で「マイシグナル・スキャン」を導入している医療機関の数は、東京都に次いで全国で2番目に多い71機関です(2024年3月時点)。また、昨年11月からは名古屋市のふるさと納税の返礼品としても採用されています。
今後も、愛知県の医療機関、企業、行政機関との連携を一層強化し、地域社会との結びつきをさらに深め、がんという社会課題の解決に貢献してまいります。
【研究ラボについて】
https://craif.com/20230414/
【新あいち創造研究開発補助金について】
https://craif.com/news-20220603/
【名古屋市ふるさと納税について】
https://craif.com/20231107-2/
■Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(R)?(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO IP(R)?を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/41883/150/resize/d41883-150-13f9c115da5d221a3776-0.png ]
■取り組みの背景と目的
日本では高齢化が急速に進んでおり、日本人の2人に1人ががんに罹患し、3人に1人ががんで亡くなるといわれています。また、がんを早期発見することで生存率が高くなることも科学的に示されていますが、日本のがん検診受診率は40%程度(*2)と国際的にも低い現状です。
東邦ガスの家庭用分野における販売ブランド「東邦ガスくらし」は、「明日のくらしを、今日より豊かに。」というメッセージのもと、お客さま一人ひとりに寄り添うくらしのパートナーとなり、お客さまの理想のくらしの実現をサポートしていくという思いを込めたものです。サービスの一つである「東邦ガスくらし創庫」において、お客さまの健康サポートの一環として、がんの早期発見につながるサービス「マイシグナル・スキャン」「マイシグナル・ナビ」を新たに導入いただきました。この取り組みを通じて、一人でも多くの方々にがん検診を受診するきっかけを提供し、東邦ガスとともに社会課題の解決に貢献していくことを目指します。
*1.尿に含まれるマイクロRNAをAIで分析するがん検査技術として業界初。
*2.国立がん研究センターがん対策情報センター
■サービス概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/41883/150/resize/d41883-150-16f2d6e53665753a6bec-1.png ]
・サービス名:「マイシグナル・スキャン」「マイシグナル・ナビ」
・「東邦ガスくらし創庫」での提供開始日:3月26日(火)※優待開始は4月1日(月)から
・対象者:「東邦ガスくらし創庫」のご利用者さま
・提供価格:「東邦ガスくらし創庫」のご利用者さまに対し、期間限定で優待価格にて提供
・購入サイト:https://members.tohogas.co.jp/Outside/KurashiSoko/Detail.aspx?syziId=47
■「マイシグナル」シリーズについて
マイシグナル(R)?シリーズは、RNA×AIで今のがんリスクを高精度に評価できる「マイシグナル・スキャン」と、一回の遺伝子検査でがん対策の指針を示す「マイシグナル・ナビ」で構成されています。本サービスは、尿やだ液を採取するだけで、体に負担なく総合的ながん対策が可能です。まず自分の持って生まれた遺伝的リスク・生活習慣や環境リスクを「知る」ところから支援し、がんに対する正しい知識をもとに個々人のリスクに応じた予防のための行動変容を促すことで、がんを効果的に予防する取り組みをサポートします。そして、がんの「早期発見」をサポートすることで、生存率の上昇に貢献することを目指します。現在の対応がん種は、すい臓がん、大腸がん、胃がん、食道がん、肺がん、乳がん、卵巣がんの7種です。詳細はWebサイト(http://misignal.jp/)をご覧ください。
■「東邦ガスくらし創庫」について
「東邦ガスくらし創庫」は、東邦ガスの会員向けサービスサイト「Club TOHOGAS」内に2022年10月に新設された、「くらしが豊かになる、思いがけないモノやサービスに出会うことができる」というコンセプトのもと、「健康」「食」等の商材・サービスを取扱うコンテンツです。WEB販売及び現場での販促ツールとしての機能を備え、くらしに関わる新商材・サービスを紹介しています。
※サービスをご利用いただくには「Club TOHOGAS」の会員登録が必要となります。
■愛知県での取り組みについて
Craifは愛知県の名古屋大学NIC館内に研究ラボを保有しており、この研究ラボは30以上の大学病院、がん研究センターとの共同研究を通じて収集した1万検体以上の尿サンプルのデータ解析拠点としての役割を担っています。研究開発においては愛知県による、付加価値の高いモノづくりの維持・拡大につなげることを目的とした補助制度「新あいち創造研究開発補助金」に採択され、日々の研究開発に励んでいます。
さらに、愛知県内で「マイシグナル・スキャン」を導入している医療機関の数は、東京都に次いで全国で2番目に多い71機関です(2024年3月時点)。また、昨年11月からは名古屋市のふるさと納税の返礼品としても採用されています。
今後も、愛知県の医療機関、企業、行政機関との連携を一層強化し、地域社会との結びつきをさらに深め、がんという社会課題の解決に貢献してまいります。
【研究ラボについて】
https://craif.com/20230414/
【新あいち創造研究開発補助金について】
https://craif.com/news-20220603/
【名古屋市ふるさと納税について】
https://craif.com/20231107-2/
■Craifについて
Craifは、2018年創業の名古屋大学発ベンチャー企業です。尿などの簡単に採取できる体液中から、マイクロRNAをはじめとする病気に関連した生体物質を高い精度で検出する基盤技術「NANO IP(R)?(NANO Intelligence Platform)」を有しています。CraifはNANO IP(R)?を用いてがんの早期発見や一人ひとりに合わせた医療を実現するための検査の開発に取り組んでいます。
【会社概要】
社名:Craif株式会社(読み:クライフ、英語表記:Craif Inc.)
代表者:代表取締役 小野瀬 隆一
設立:2018年5月
資本金:1億円(2024年3月1日現在)
事業:がん領域を中心とした疾患の早期発見や個別化医療の実現に向けた次世代検査の研究・開発、次世代がんリスク検査「マイシグナル・スキャン」、がんに特化した遺伝子検査「マイシグナル・ナビ」の提供
本社:文京区湯島2-25-7 ITP本郷オフィス5F
URL:https://craif.com/