入場無料で本格的な現代美術を味わう!横浜桜木町で〈もの派〉に触れる秋♪「今日の作家展」代表作から新作インスタレーションまで多数展示。
[16/08/31]
提供元:PRTIMES
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『新・今日の作家展2016 創造の場所―もの派から現代へ』 in 横浜市民ギャラリー
現代美術のひとつの流れを示す重要な足跡を残した、横浜市民ギャラリーの「今日の作家展」。
「今日の作家展」は1960年代後半に現れた〈もの派〉の作家たちの活動場所でもありました。
今回は当時の貴重な作品から、当時活躍した作家の意思を受け継ぐ若手作家の新作まで、11点の作品を展示予定。
10年ぶりに復活する「新・今日の作家展」の第一弾を是非お見逃しなく!
[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-528430-0.jpg ]
「新・今の作家展」第一弾では、ものともの、ものと空間、ものと身体の限りない連関をあらわす作家たちの作品に焦点をあてます。ものごとの存在や関係、それらが置かれる状況や空間自体を作品とし、ものの本質を問い続けた〈もの派〉の思想は、世界と向き合う糸口として今日の美術に脈々と流れています。本展では、〈もの派〉から現代へとつながる “創造の場所” をめぐりながら、つくること・みることの可能性を探ります。
伝説の「今日の作家展」に出品された作品を再展示
今日においても語り継がれている〈もの派〉。その動向に影響を及ぼした斎藤義重が、1981年の「今日の作家展」の会場にあわせて制作した《内部》(1981年、横浜美術館蔵)や、〈もの派〉の作家のひとりとして国内外の展覧会に参加した榎倉康二が、初代の横浜市民ギャラリーで撮影した写真作品、1979年の「今日の作家展」に出品した《無題》(1979年、世田谷美術館蔵)を紹介します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-315325-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-380605-3.jpg ]
本展のための新作インスタレーション
木や石、鉄、糸といった、私たちの身近にある素材を用いて、ものともの、ものと空間、ものと身体との限りない連関をあらわす制作をおこなっている菅木志雄、池内晶子、鈴木孝幸が新作を発表します。本展の展示空間を創造の場所として、それぞれの作品が展開します。
[画像4: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-650591-2.jpg ]
出品作家による注目イベン盛りだくさん!
池内晶子、鈴木孝幸によるアーティストトークや、菅木志雄が初めて監督・脚本を手掛けた映像作品で上映の機会の少ない《存在と殺人》(1998-99年)の上映会をおこないます。
クロージングイベントとして開催する、菅のアクティヴェイション、池内によるパフォーマンスは、刻々と変化する空間のリアリティに立ち会う機会となるでしょう!
■■■関連イベント■■■
【9月】
アーティストトーク 9月22日(木・祝)14:00〜
出演:池内晶子、鈴木孝幸
会場:横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
学芸員によるギャラリートーク 9月25日(日)14:00〜
会場:横浜市民ギャラリー 展示室1
【10月】
上映会《存在と殺人》(1998-1999年 監督・脚本:菅木志雄 86分) 10月1日(土)14:00〜
会場:横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
講演会「もの派の造形思想の中核としての菅木志雄」 10月2日(日)14:00〜
出演:千葉成夫(美術評論家、中部大学教授)
会場:横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
クロージングイベント 10月9日(日)
菅木志雄 アクティヴェイション 14:00〜 / 池内晶子 “絹糸を切る” 16:00〜
会場:横浜市民ギャラリー展示室1
※池内晶子は、出品作品を変容させていくパフォーマンスをおこないます。
パフォーマンス前後で作品の外観が異なります。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/151_1.jpg ]
現代美術のひとつの流れを示す重要な足跡を残した、横浜市民ギャラリーの「今日の作家展」。
「今日の作家展」は1960年代後半に現れた〈もの派〉の作家たちの活動場所でもありました。
今回は当時の貴重な作品から、当時活躍した作家の意思を受け継ぐ若手作家の新作まで、11点の作品を展示予定。
10年ぶりに復活する「新・今日の作家展」の第一弾を是非お見逃しなく!
[画像1: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-528430-0.jpg ]
「新・今の作家展」第一弾では、ものともの、ものと空間、ものと身体の限りない連関をあらわす作家たちの作品に焦点をあてます。ものごとの存在や関係、それらが置かれる状況や空間自体を作品とし、ものの本質を問い続けた〈もの派〉の思想は、世界と向き合う糸口として今日の美術に脈々と流れています。本展では、〈もの派〉から現代へとつながる “創造の場所” をめぐりながら、つくること・みることの可能性を探ります。
伝説の「今日の作家展」に出品された作品を再展示
今日においても語り継がれている〈もの派〉。その動向に影響を及ぼした斎藤義重が、1981年の「今日の作家展」の会場にあわせて制作した《内部》(1981年、横浜美術館蔵)や、〈もの派〉の作家のひとりとして国内外の展覧会に参加した榎倉康二が、初代の横浜市民ギャラリーで撮影した写真作品、1979年の「今日の作家展」に出品した《無題》(1979年、世田谷美術館蔵)を紹介します。
[画像2: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-315325-1.jpg ]
[画像3: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-380605-3.jpg ]
本展のための新作インスタレーション
木や石、鉄、糸といった、私たちの身近にある素材を用いて、ものともの、ものと空間、ものと身体との限りない連関をあらわす制作をおこなっている菅木志雄、池内晶子、鈴木孝幸が新作を発表します。本展の展示空間を創造の場所として、それぞれの作品が展開します。
[画像4: http://prtimes.jp/i/14302/151/resize/d14302-151-650591-2.jpg ]
出品作家による注目イベン盛りだくさん!
池内晶子、鈴木孝幸によるアーティストトークや、菅木志雄が初めて監督・脚本を手掛けた映像作品で上映の機会の少ない《存在と殺人》(1998-99年)の上映会をおこないます。
クロージングイベントとして開催する、菅のアクティヴェイション、池内によるパフォーマンスは、刻々と変化する空間のリアリティに立ち会う機会となるでしょう!
■■■関連イベント■■■
【9月】
アーティストトーク 9月22日(木・祝)14:00〜
出演:池内晶子、鈴木孝幸
会場:横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
学芸員によるギャラリートーク 9月25日(日)14:00〜
会場:横浜市民ギャラリー 展示室1
【10月】
上映会《存在と殺人》(1998-1999年 監督・脚本:菅木志雄 86分) 10月1日(土)14:00〜
会場:横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
講演会「もの派の造形思想の中核としての菅木志雄」 10月2日(日)14:00〜
出演:千葉成夫(美術評論家、中部大学教授)
会場:横浜市民ギャラリー 4階アトリエ
クロージングイベント 10月9日(日)
菅木志雄 アクティヴェイション 14:00〜 / 池内晶子 “絹糸を切る” 16:00〜
会場:横浜市民ギャラリー展示室1
※池内晶子は、出品作品を変容させていくパフォーマンスをおこないます。
パフォーマンス前後で作品の外観が異なります。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/14302/table/151_1.jpg ]