鈴木杏樹、女優である前に“人”としていられるラジオが好き
[23/04/29]
提供元:PRTIMES
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4月28日(金)『おとなりさん』(文化放送)放送レポートを公開
4月28日の『おとなりさん』(文化放送)、午前9時台「教えて!全国☆ラジオスター」のコーナーにニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』(月〜木曜日、午後10〜12時)から、火曜パーソナリティを務める鈴木杏樹さんが登場した。同番組が始まったのは2015年で、鈴木さんのラジオパーソナリティ歴はさらに長い。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7381/154/resize/d7381-154-6fce9ada00f9a5e7ce62-1.jpg ]
山根良顕「文化放送でもしゃべっていたんでしょう?」
鈴木杏樹「そうなんです。『Come on FUNKY Lips!』で。1994年だから……」
山根「俺ら(アンガールズ)がまだ大学生のころですよ」
坂口愛美「『Lips!』のこと憶えていますか、っていうメールも来ています」
山根「どんな番組だったんですか? 今田さんと東野さんがハチャメチャな放送をしていた、という話はこの間の70周年(特番)で聴いたんですけど、杏樹さんは何を?」
鈴木「イギリスから帰ってきて、音楽をやっていたというのがあるので、音楽メインの放送でした。ワチャワチャしゃべるというよりは、『キレイめ』な、はい(笑)」
山根「いまの『オールナイトニッポン MUSIC10』に近い感じ?」
鈴木「だったと思います。朗読してみたり、音楽をたくさんかけたり。ユーミンがゲストに来てくださったりもしました」
山根「俺あまり知らなかったんだけど、杏樹さん、音楽にメッチャ詳しいじゃないですか。昔の曲から、ジャンルも多岐にわたって。もともと歌手だったんですよね?」
鈴木「そうです、音楽をやっていました」
山根「すごくラジオも聴かれるんですよね?」
鈴木「ラジオは大好きですね。小学生のときにラジオを聴いていて、きっかけは、大好きな松田聖子さんでした。聖子さんがニッポン放送で『夢で逢えたら』という番組をやっていらしたんです。関西だと聴けなかったんですよ。アンテナを伸ばして窓辺に行ったり、アンテナ振って聴いたりしました」
[画像2: https://prtimes.jp/i/7381/154/resize/d7381-154-adf558b86f604018f8b9-0.jpg ]
昔から放送を聴いて、パーソナリティ歴も長い鈴木さんは、ラジオの魅力についてこう語る。
鈴木「ラジオって素(す)でいられるじゃないですか。『アンガールズの山根』さんかもしれないけど、ここでしゃべるときって、何かである前に『人』じゃないですか・・・」
山根「そのままの山根良顕ですね」
鈴木「そう。だから女優や歌手である前に『人』としていられるというのが心地いいというか。そういうのがすごく好きですね」
山根「確かにね。杏樹さんって、俺らからすると『芸能人』で『スター』なイメージなんだけど、ラジオを聴いても『あ、普通の人なんだ』って。舞台(今年、『明るい夜に出かけて』で共演)の稽古中なんかも、すごく普通の人なの。ブランド品もそんなに持たないし。大荷物を持って稽古場に来るの。これも必要かな、これも必要かな、って」
鈴木「見てるね(笑)」
山根「スター感がなくて、身近で。それがラジオではすごく伝わるなと思う」
※4月28日放送『おとなりさん』内、鈴木杏樹さんの出演の模様は、放送当日以降7日間聴くことができます。
http://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230428090000
■会社概要
東京のラジオ局 文化放送を運営しています。2022年で開局70周年を迎え、250以上の番組を制作しています。FM91.6 & AM1134で放送中。
株式会社文化放送
〒105-8002 東京都港区浜松町1-31
https://www.joqr.co.jp/
4月28日の『おとなりさん』(文化放送)、午前9時台「教えて!全国☆ラジオスター」のコーナーにニッポン放送『オールナイトニッポン MUSIC10』(月〜木曜日、午後10〜12時)から、火曜パーソナリティを務める鈴木杏樹さんが登場した。同番組が始まったのは2015年で、鈴木さんのラジオパーソナリティ歴はさらに長い。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7381/154/resize/d7381-154-6fce9ada00f9a5e7ce62-1.jpg ]
山根良顕「文化放送でもしゃべっていたんでしょう?」
鈴木杏樹「そうなんです。『Come on FUNKY Lips!』で。1994年だから……」
山根「俺ら(アンガールズ)がまだ大学生のころですよ」
坂口愛美「『Lips!』のこと憶えていますか、っていうメールも来ています」
山根「どんな番組だったんですか? 今田さんと東野さんがハチャメチャな放送をしていた、という話はこの間の70周年(特番)で聴いたんですけど、杏樹さんは何を?」
鈴木「イギリスから帰ってきて、音楽をやっていたというのがあるので、音楽メインの放送でした。ワチャワチャしゃべるというよりは、『キレイめ』な、はい(笑)」
山根「いまの『オールナイトニッポン MUSIC10』に近い感じ?」
鈴木「だったと思います。朗読してみたり、音楽をたくさんかけたり。ユーミンがゲストに来てくださったりもしました」
山根「俺あまり知らなかったんだけど、杏樹さん、音楽にメッチャ詳しいじゃないですか。昔の曲から、ジャンルも多岐にわたって。もともと歌手だったんですよね?」
鈴木「そうです、音楽をやっていました」
山根「すごくラジオも聴かれるんですよね?」
鈴木「ラジオは大好きですね。小学生のときにラジオを聴いていて、きっかけは、大好きな松田聖子さんでした。聖子さんがニッポン放送で『夢で逢えたら』という番組をやっていらしたんです。関西だと聴けなかったんですよ。アンテナを伸ばして窓辺に行ったり、アンテナ振って聴いたりしました」
[画像2: https://prtimes.jp/i/7381/154/resize/d7381-154-adf558b86f604018f8b9-0.jpg ]
昔から放送を聴いて、パーソナリティ歴も長い鈴木さんは、ラジオの魅力についてこう語る。
鈴木「ラジオって素(す)でいられるじゃないですか。『アンガールズの山根』さんかもしれないけど、ここでしゃべるときって、何かである前に『人』じゃないですか・・・」
山根「そのままの山根良顕ですね」
鈴木「そう。だから女優や歌手である前に『人』としていられるというのが心地いいというか。そういうのがすごく好きですね」
山根「確かにね。杏樹さんって、俺らからすると『芸能人』で『スター』なイメージなんだけど、ラジオを聴いても『あ、普通の人なんだ』って。舞台(今年、『明るい夜に出かけて』で共演)の稽古中なんかも、すごく普通の人なの。ブランド品もそんなに持たないし。大荷物を持って稽古場に来るの。これも必要かな、これも必要かな、って」
鈴木「見てるね(笑)」
山根「スター感がなくて、身近で。それがラジオではすごく伝わるなと思う」
※4月28日放送『おとなりさん』内、鈴木杏樹さんの出演の模様は、放送当日以降7日間聴くことができます。
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東京のラジオ局 文化放送を運営しています。2022年で開局70周年を迎え、250以上の番組を制作しています。FM91.6 & AM1134で放送中。
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