10月3日(日)、MonotaROブランドより切削用ドリル全33種を発売
[10/09/30]
提供元:PRTIMES
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工業用間接資材※1通信販売最大手の株式会社 MonotaRO(モノタロウ)(本社:兵庫県尼崎市、代表執行役社長:瀬戸欣哉、URL:http://www.monotaro.com/)は10月3日(日)、MonotaROプライベートブランド(PB) より、切削用ドリル3タイプ全33種類を、市場価格の6割から最大8割安い価格で発売いたします。
今回発売する商品は、工作機械とともに金属などの穴あけ加工に用いられ、工具を押し付けることで表面を剥ぎ取るように削る切削用のドリルです。製造業・工事業・自動車整備業など幅広い業界で使われる商品の為、需要が大きく、継続的な注文があるものの、顧客からはさらなる低価格化と材質・サイズ展開など幅広い品揃えが求められていました。そこで、当社ではそのニーズに応える形で、3タイプ全33種類のドリルのPB商品化を決定しました。また、10月3日(日)より新発刊します商品カタログ『間接資材総合カタログRED BOOK Vol.6』「工具・生産加工用品編」でも目玉商品として掲載しております。
今回、使用用途に適した商品を購入できるように、TiNコート ストレートドリル、六角軸ストレートドリル、チタンコート六角軸ストレートドリルと、3タイプ全33種類の切削工具ドリルを新たなラインナップに追加することで、切削工具の商品網を拡充します。10本入りのセット商品にすることで、さらなる低価格での販売価格の設定が可能になりました。
当社は、今後もお客様の要望に耳を傾け、MonotaROブランドの拡充を図り、より質の高い商品を安価で提供してまいります。
商品特長 ※各商品ラインナップは、次ページをご参照ください
MonotaRO TiNコート ストレートドリル
材質:HSS(M2)、表面処理:TiNコーティング
特長:鉄などの材料に穴をあけるなど、切削工具の基本となる工具。製造業から工事業・自動車整備業など幅広い業種でも使用される商品。また通常のストレートドリルと違いTiNコーティングが施されているので、反溶着性・耐磨耗性に優れ、工具寿命をのばすことが可能
MonotaRO 六角軸ストレートドリル
材質:HSS(M2)、表面処理:ホモ処理
特長:ストレートドリルのシャンク部が六角軸になっており電動工具に簡単に取り付けが可能。ホモ処理されているので反溶着性に優れている。コーティング品より価格が抑えられる
MonotaRO チタンコート六角軸ストレートドリル
材質:HSS(M2)、表面処理:TiNコーティング
特長:ストレートドリルのシャンク部が六角軸になっており電動工具に簡単に取り付けできる。また通常のストレートドリルと違いTiNコーティングが施されているので、反溶着性・耐磨耗性に優れ、工具寿命をのばすことが可能
株式会社 MonotaROについて
切削工具や研磨材などの工業用資材から自動車関連商品、梱包・補修・清掃・安全・事務用品に至るまで、現場・工場で必要とされる製品100万アイテムを販売しています。2010年9月3日現在の利用ユーザー数は、約53.2万。2006年12月、東証マザーズ上場。2009年12月、東証一部上場。
<本件に関するお問合せ>
株式会社 MonotaRO マーケティング部 木原、西村
TEL:06-4869-7181 E-mail:pr@monotaro.com
※1工業用間接資材とは、製造業の現場における資材のうち、最終製品になる原材料や部品などの“直接資材”を除く全ての資材を指し、切削工具や研磨材などの工作用資材から梱包・補修・清掃・安全・事務用品まで多岐にわたる。