10/1からNHKBSプレミアムで放送開始のドラマを一足早く小説で!クリーク・アンド・リバー社が制作した電子書籍小説「黒猫、ときどき花屋」が9/26に刊行
[13/09/24]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
コンテンツの企画制作プロデュース事業、クリエイター・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川 幸広)が制作・配信・取次業務を行った電子書籍小説『黒猫、ときどき花屋』が株式会社日テレ アックスオン(本社:東京都千代田区 、代表取締役社長:吉田 真)より9月26日に刊行となります。今回はAmazon Kindleストア、楽天Koboストアで同時発売し、全部で4プラットフォームでの販売を予定しております。
この情報の詳細は、当社コーポレートサイトでもご覧頂けます。
http://www.cri.co.jp/news/press_release/2013/20130924000645.html
コンテンツの企画制作プロデュース事業、クリエイター・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川 幸広)が制作・配信・取次業務を行った電子書籍小説『黒猫、ときどき花屋』が株式会社日テレ アックスオン(本社:東京都千代田区 、代表取締役社長:吉田 真)より9月26日に刊行となります。今回はAmazon Kindleストア、楽天Koboストアで同時発売し、全部で4プラットフォームでの販売を予定しております。
本書は、NHKBSプレミアムよるドラマにて10月1日より放送される同名ドラマの脚本が小説化されたもので、放送に先立っていち早くボーンデジタル作品として登場します。ドラマ脚本の電子書籍化は前例が少なく、当社は電子書籍事業の新しい試みとして積極的に取り組んでおります。
電子書籍 『黒猫、ときどき花屋』 9/26刊行
著者名 脚本 鈴木しげき / ノベライズ 鎌田直子
電子版制作 株式会社クリーク・アンド・リバー社
発行所 株式会社日テレ アックスオン
(C) Naoko Kamada , Shigeki Suzuki 2013
≪販売ストア≫
Amazon Kindleストア http://www.amazon.co.jp/dp/B00FB5GSJG
楽天 Koboストア http://rakuten.kobobooks.com/ebook/黒猫-ときどき花屋/book-DMaSknWtVky0g1Gw5bZDlw/page1.html?s=voJEoQjr00GMeEzFso1uaQ&r=1
◎ 電子書籍 まえがき
仕事柄、昼下がりのカフェでひとりのランチをすることが多い。
その時間になると、近所の奥様たちがお茶しながらおしゃべりに興じていることが多く、その話が何となく耳に入ってくる。
奥様たちの話題はじつに豊富で、子供のこと、地域社会のこと、新しくできたお店のこと、今おもしろいテレビドラマのことなど、聞いているだけで、
「へぇ〜、そうなのか」
と、お役立ち情報満載で楽しい。
そして最も楽しいのは、奥様の会話が共通の知人の悪口になった時だ。
「またあの人こんなこと言ってたわよ」
「やーねー」
「だから嫌われるのよ」
聞いているこっちとしてはその人のことは知らないから、「そんな嫌なヤツがいるのか」と無責任に楽しんでいるのだが、それ以上に奥様たちが気持ちよさそうに発散トークしている感じがいいなあと思う。
おしゃべりってそれだけで楽しい!
情報と感情が無軌道に展開していき、たくさんしゃべった後は気分スッキリ。
そうだ、そんなドラマをつくろう、と考えたのは一年前。
本作は、NHK‐BSドラマ『黒猫、ときどき花屋』のノベライズです。
ドラマ脚本を鎌田直子さんにノベライズ化していただきました。
ドラマの雰囲気を楽しめるのはもちろんですが、それとは別に独立した読み物としても十分にご堪能いただけます。
物語の舞台は、花屋兼カフェの『ネコノヒゲ』(という店名です)。
『ネコノヒゲ』では、誰かが持ちかけた話題でみんながあーだこーだと騒がしくおしゃべり。そんな光景が日常です。
のんきというか、お節介というか、ヒマというか……。
会話のお供は、美味しいハーブティーとお花、そして黒猫。
そんなお店ですから、ときどき誰かに話を聞いてほしいお客さんがやってくるのです。悩みでもあるのか、その顔はちょっと深刻だったりして……。
ですから、あなたも耳を傾けてやってくださいね。
さあ、『ネコノヒゲ』のドアを開けてみて!
鈴木しげき
◎ ドラマ紹介
NHKBSプレミアムよるドラマ 『黒猫、ときどき花屋』
(主演・平愛梨/林遣都・谷原章介ほか)
10月1日(火) 夜11:15スタート!
花屋兼カフェを舞台にした、1話完結のハートウォーミングコメディー 次々に訪れるワケありのお客と一匹の黒猫が怒涛の騒動を巻き起こす!! 舞台は、花屋兼カフェ『ネコノヒゲ』。 ぎっくり腰になったオーナーに替わり、雇われ店主としてやってきた主人公・日向清香(29)。おっとり系の美人だが天然キャラ。そしてこの花屋には店名通り、一匹の黒猫がいる。名前は“クミちゃん”。ここにやってくるお客のほとんどは、クミちゃんが目当てなのだ。というのも、クミちゃんは悩み相談がお得意で、その予言アドバイスの的中率が約100%というからお客さんは後を絶たない。その内容は、遠距離恋愛や夫の浮気など恋や夫婦にまつわるものから老後のことなど日常にあふれている問題ばかり。そんな悩みを、おせっかいな花屋の店員とカフェの常連客達が、コミカルに解決していくハートウォーミングなファンタジーコメディ。
クリーク・アンド・リバー社では電子書籍の企画・制作から大手プラットフォームへの配信取次事業のほか、作品プロデュースや、書籍の版権を取り扱うエージェンシー事業ならびに出版関連事業を積極的に展開しております。開始当初から順調に事業を拡大しており、今後も電子書籍を含む出版分野において新しい取り組みを加速させてまいります。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町二丁目10番9号 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
事業内容:クリエイティブに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通
URL:http://www.cri.co.jp | http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
==================================
この件に関するお問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 TEL:03-4550-0008
この情報の詳細は、当社コーポレートサイトでもご覧頂けます。
http://www.cri.co.jp/news/press_release/2013/20130924000645.html
コンテンツの企画制作プロデュース事業、クリエイター・エージェンシー事業を展開する株式会社クリーク・アンド・リバー社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井川 幸広)が制作・配信・取次業務を行った電子書籍小説『黒猫、ときどき花屋』が株式会社日テレ アックスオン(本社:東京都千代田区 、代表取締役社長:吉田 真)より9月26日に刊行となります。今回はAmazon Kindleストア、楽天Koboストアで同時発売し、全部で4プラットフォームでの販売を予定しております。
本書は、NHKBSプレミアムよるドラマにて10月1日より放送される同名ドラマの脚本が小説化されたもので、放送に先立っていち早くボーンデジタル作品として登場します。ドラマ脚本の電子書籍化は前例が少なく、当社は電子書籍事業の新しい試みとして積極的に取り組んでおります。
電子書籍 『黒猫、ときどき花屋』 9/26刊行
著者名 脚本 鈴木しげき / ノベライズ 鎌田直子
電子版制作 株式会社クリーク・アンド・リバー社
発行所 株式会社日テレ アックスオン
(C) Naoko Kamada , Shigeki Suzuki 2013
≪販売ストア≫
Amazon Kindleストア http://www.amazon.co.jp/dp/B00FB5GSJG
楽天 Koboストア http://rakuten.kobobooks.com/ebook/黒猫-ときどき花屋/book-DMaSknWtVky0g1Gw5bZDlw/page1.html?s=voJEoQjr00GMeEzFso1uaQ&r=1
◎ 電子書籍 まえがき
仕事柄、昼下がりのカフェでひとりのランチをすることが多い。
その時間になると、近所の奥様たちがお茶しながらおしゃべりに興じていることが多く、その話が何となく耳に入ってくる。
奥様たちの話題はじつに豊富で、子供のこと、地域社会のこと、新しくできたお店のこと、今おもしろいテレビドラマのことなど、聞いているだけで、
「へぇ〜、そうなのか」
と、お役立ち情報満載で楽しい。
そして最も楽しいのは、奥様の会話が共通の知人の悪口になった時だ。
「またあの人こんなこと言ってたわよ」
「やーねー」
「だから嫌われるのよ」
聞いているこっちとしてはその人のことは知らないから、「そんな嫌なヤツがいるのか」と無責任に楽しんでいるのだが、それ以上に奥様たちが気持ちよさそうに発散トークしている感じがいいなあと思う。
おしゃべりってそれだけで楽しい!
情報と感情が無軌道に展開していき、たくさんしゃべった後は気分スッキリ。
そうだ、そんなドラマをつくろう、と考えたのは一年前。
本作は、NHK‐BSドラマ『黒猫、ときどき花屋』のノベライズです。
ドラマ脚本を鎌田直子さんにノベライズ化していただきました。
ドラマの雰囲気を楽しめるのはもちろんですが、それとは別に独立した読み物としても十分にご堪能いただけます。
物語の舞台は、花屋兼カフェの『ネコノヒゲ』(という店名です)。
『ネコノヒゲ』では、誰かが持ちかけた話題でみんながあーだこーだと騒がしくおしゃべり。そんな光景が日常です。
のんきというか、お節介というか、ヒマというか……。
会話のお供は、美味しいハーブティーとお花、そして黒猫。
そんなお店ですから、ときどき誰かに話を聞いてほしいお客さんがやってくるのです。悩みでもあるのか、その顔はちょっと深刻だったりして……。
ですから、あなたも耳を傾けてやってくださいね。
さあ、『ネコノヒゲ』のドアを開けてみて!
鈴木しげき
◎ ドラマ紹介
NHKBSプレミアムよるドラマ 『黒猫、ときどき花屋』
(主演・平愛梨/林遣都・谷原章介ほか)
10月1日(火) 夜11:15スタート!
花屋兼カフェを舞台にした、1話完結のハートウォーミングコメディー 次々に訪れるワケありのお客と一匹の黒猫が怒涛の騒動を巻き起こす!! 舞台は、花屋兼カフェ『ネコノヒゲ』。 ぎっくり腰になったオーナーに替わり、雇われ店主としてやってきた主人公・日向清香(29)。おっとり系の美人だが天然キャラ。そしてこの花屋には店名通り、一匹の黒猫がいる。名前は“クミちゃん”。ここにやってくるお客のほとんどは、クミちゃんが目当てなのだ。というのも、クミちゃんは悩み相談がお得意で、その予言アドバイスの的中率が約100%というからお客さんは後を絶たない。その内容は、遠距離恋愛や夫の浮気など恋や夫婦にまつわるものから老後のことなど日常にあふれている問題ばかり。そんな悩みを、おせっかいな花屋の店員とカフェの常連客達が、コミカルに解決していくハートウォーミングなファンタジーコメディ。
クリーク・アンド・リバー社では電子書籍の企画・制作から大手プラットフォームへの配信取次事業のほか、作品プロデュースや、書籍の版権を取り扱うエージェンシー事業ならびに出版関連事業を積極的に展開しております。開始当初から順調に事業を拡大しており、今後も電子書籍を含む出版分野において新しい取り組みを加速させてまいります。
■株式会社クリーク・アンド・リバー社 会社概要
社 名:株式会社クリーク・アンド・リバー社
本 社:東京都千代田区麹町二丁目10番9号 C&Rグループビル
設 立:1990年3月
代 表 者:代表取締役社長 井川 幸広
事業内容:クリエイティブに特化したエージェント、プロデュース、アウトソーシング、著作権及びコンテンツの管理・流通
URL:http://www.cri.co.jp | http://www.creativevillage.ne.jp(クリエイターのための情報サイト「CREATIVE VILLAGE」)
==================================
この件に関するお問い合わせ
株式会社クリーク・アンド・リバー社
経営企画部 TEL:03-4550-0008