2017年4月「お茶の京都博」開宴に向けた「お茶壺道中&セレモニー」を11月3日(木・祝)に開催!
[16/10/27]
提供元:PRTIMES
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〜10月31日(月)〜11月2日(水) 12:00〜14:00 玉露・煎茶をふるまう、丸の内仲通りプロモーションイベント実施〜
京都府では、宇治茶の魅力発信による地域の賑わいを創出するため2017年4月から1年間にわたり、京都府南部
山城地域の12市町村を舞台に「お茶の京都博」を開催することとしており、このたび事前告知イベントとして、11月3日に東京・丸の内にて「お茶壺道中&セレモニー」を開催します。このイベントでは江戸時代に約240年にわたり行われたお茶壺道中を現代風に再現。東京「丸ビル」内マルキューブにて、セレモニーに合わせて、宇治茶のふるまいや芸妓・舞妓の舞踊を行います。
あわせて、10月31日(月)〜11月2日(水)に玉露・煎茶をふるまう、丸の内仲通りプロモーションイベントを開催します。
お茶の京都の魅力を感じていただければ幸いです。
■「お茶の京都博」お茶壺道中&セレモニー
【日時】 2016年11月3日(木・祝)15:00〜16:00
【場所】丸ビル マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1 1階)
【内容】〇お茶壺道中(14:30〜15:00): 丸の内仲通り
当日京都を出発した12市町村の代表扮する「お茶壺道中」が、丸の内仲通りを練り歩き、セレモニー
会場へお茶壺を運んでまいります。
〇セレモニー(15:00〜16:00): 丸ビル マルキューブ ※宇治茶ご提供:(公社)京都府茶業会議所
・芸妓舞妓 舞踊
・お茶壺道中入場
お茶壺の受渡し
・ご挨拶
お茶の京都博実行委員会 実行委員長(代理)京都府 城福健陽副知事
副実行委員長 (公社)京都府茶業会議所 杉本貞雄会頭
・玉露のふるまい
京都府茶生産協議会会長 吉田利一氏
・呈茶
裏千家業躰 金澤 宗達 先生
※セレモニー終了後に芸妓・舞妓の撮影会を行います。
※プログラムの順序が変更となる場合がございます。
<茶壺道中について>
わらべ歌「ずいずいずっころばし」に“茶壺に追われてトピンシャン 抜けたらドンドコしょ”とうたわれた
「お茶壺道中」は、寛永9(1632)年に制度化されたといわれ、江戸時代を通じて将軍や幕府御用の宇治茶運
搬のため江戸と宇治を往復した行列です。
幕府の諸役人による行列は、空の茶壺をもって毎年4・5月ごろ江戸を出発し、東海道を宇治へ向かいました。
宇治では、宇治の茶師を取りまとめる御茶頭取である上林峯順(六郎)家と上林竹庵(又兵衛)家をはじめ由
緒ある御茶師たちが宇治橋東詰で出迎え、御茶壺に石臼で挽く前のお茶の葉(碾茶)を詰めました。封印され
た御茶壺は、中山道から甲州街道を通り甲州谷村(現山梨県都留市)へ向かい、ここで秋まで保管されました
が、元禄3(1690)年以降は、東海道を通って直接江戸へ運搬されるようになりました。お茶壺道中は、慶應3
(1867)年まで続けられました。
今回は東京の丸の内仲通りにて、お茶壺道中を実施、丸ビル内のマルキューブにてお茶壺を展示します。
■丸の内仲通りプロモーションイベント
【日時】10月31日(月)〜11月2日(水) 12:00〜14:00
【場所】丸の内仲通り
【内容】 日本茶インストラクターが玉露・煎茶をふるまいます。
<主催>お茶の京都博実行委員会
(構成:京都府・山城管内12市町村・(公社)京都府茶業会議所・京都府農業協同組合中央会 ほか)
[画像: http://prtimes.jp/i/5484/162/resize/d5484-162-590411-0.jpg ]
京都府では、宇治茶の魅力発信による地域の賑わいを創出するため2017年4月から1年間にわたり、京都府南部
山城地域の12市町村を舞台に「お茶の京都博」を開催することとしており、このたび事前告知イベントとして、11月3日に東京・丸の内にて「お茶壺道中&セレモニー」を開催します。このイベントでは江戸時代に約240年にわたり行われたお茶壺道中を現代風に再現。東京「丸ビル」内マルキューブにて、セレモニーに合わせて、宇治茶のふるまいや芸妓・舞妓の舞踊を行います。
あわせて、10月31日(月)〜11月2日(水)に玉露・煎茶をふるまう、丸の内仲通りプロモーションイベントを開催します。
お茶の京都の魅力を感じていただければ幸いです。
■「お茶の京都博」お茶壺道中&セレモニー
【日時】 2016年11月3日(木・祝)15:00〜16:00
【場所】丸ビル マルキューブ(東京都千代田区丸の内2-4-1 1階)
【内容】〇お茶壺道中(14:30〜15:00): 丸の内仲通り
当日京都を出発した12市町村の代表扮する「お茶壺道中」が、丸の内仲通りを練り歩き、セレモニー
会場へお茶壺を運んでまいります。
〇セレモニー(15:00〜16:00): 丸ビル マルキューブ ※宇治茶ご提供:(公社)京都府茶業会議所
・芸妓舞妓 舞踊
・お茶壺道中入場
お茶壺の受渡し
・ご挨拶
お茶の京都博実行委員会 実行委員長(代理)京都府 城福健陽副知事
副実行委員長 (公社)京都府茶業会議所 杉本貞雄会頭
・玉露のふるまい
京都府茶生産協議会会長 吉田利一氏
・呈茶
裏千家業躰 金澤 宗達 先生
※セレモニー終了後に芸妓・舞妓の撮影会を行います。
※プログラムの順序が変更となる場合がございます。
<茶壺道中について>
わらべ歌「ずいずいずっころばし」に“茶壺に追われてトピンシャン 抜けたらドンドコしょ”とうたわれた
「お茶壺道中」は、寛永9(1632)年に制度化されたといわれ、江戸時代を通じて将軍や幕府御用の宇治茶運
搬のため江戸と宇治を往復した行列です。
幕府の諸役人による行列は、空の茶壺をもって毎年4・5月ごろ江戸を出発し、東海道を宇治へ向かいました。
宇治では、宇治の茶師を取りまとめる御茶頭取である上林峯順(六郎)家と上林竹庵(又兵衛)家をはじめ由
緒ある御茶師たちが宇治橋東詰で出迎え、御茶壺に石臼で挽く前のお茶の葉(碾茶)を詰めました。封印され
た御茶壺は、中山道から甲州街道を通り甲州谷村(現山梨県都留市)へ向かい、ここで秋まで保管されました
が、元禄3(1690)年以降は、東海道を通って直接江戸へ運搬されるようになりました。お茶壺道中は、慶應3
(1867)年まで続けられました。
今回は東京の丸の内仲通りにて、お茶壺道中を実施、丸ビル内のマルキューブにてお茶壺を展示します。
■丸の内仲通りプロモーションイベント
【日時】10月31日(月)〜11月2日(水) 12:00〜14:00
【場所】丸の内仲通り
【内容】 日本茶インストラクターが玉露・煎茶をふるまいます。
<主催>お茶の京都博実行委員会
(構成:京都府・山城管内12市町村・(公社)京都府茶業会議所・京都府農業協同組合中央会 ほか)
[画像: http://prtimes.jp/i/5484/162/resize/d5484-162-590411-0.jpg ]