新エントランス「源氏山テラス」が誕生3月30日(木) GR8グランドリニューアルオープン
[17/03/27]
提供元:PRTIMES
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世界に向けて発信強化、ラフォーレ原宿2.5Fリニューアル
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ラフォーレ原宿では、この春、2.5Fエントランス(「源氏山テラス」)と高感度セレクトショップGR8の拡張改装が完了し、GR8は3月30日(木)にグランドリニューアルすることとなりました。
このリニューアルにより、グローバルなファッションシーンで注目を集めているGR8は、次のステージに向けてさらに発展。ラフォーレ原宿は、世界に向けた原宿カルチャーの発信力を高めてまいります。
「源氏山テラス」の設計・ディレクションは中原慎一郎が率いる「ランドスケーププロダクツ」が担当。また、造園は辰己耕造・二朗の兄弟が率いる「グリーンスペース」が手掛けました。国内外のお客様をお迎えするエントランスとして、庭園内に配置される灯籠や陶器、植栽は、和と洋、トラッドとモダンをミックスすることをテーマとしており、随所に文化のミックスをご覧いただけます。
また、2005年のオープンから今年で12年を迎えるGR8は、世界に向けてさらなるファッション提案をすべく、初めて全面改装いたします。今回のリニューアルでは、“初心を忘れず未来へアップデートしていきたい”という想いを込め、GR8創生期と現在のイメージをかけ合わせて、来るべき次の12年へ向けたデザインで展開いたします。
ラフォーレ原宿では引き続き世界に向けた発信を強化してまいります。今後のラフォーレ原宿にご期待ください。
<源氏山テラスについて>
かつて原宿駅周辺の高台は源氏山と呼ばれ、明治神宮の清正井から流れ出した水が川となって、いまのフォンテーヌ通りあたりを流れていました。原宿が流行の発信地として、世に広く知られる以前の姿です。明治通りに面したラフォーレ原宿の正面玄関は「原宿の今」と、そしてこの源氏山テラスは「原宿の歴史」と向き合っています。
魅力的なミックスカルチャーを生み出す街の中心にあるラフォーレ原宿が、西欧のカルチャーやユースカルチャーを通過したうえであらためて見つめなおした日本。それを表現する小庭園が「源氏山テラス」です。
源氏山テラスは、全体のディレクションと設計を中原慎一郎が率いる「ランドスケーププロダクツ」が担当、造園を辰己耕造・二朗の兄弟が率いる「グリーンスペース」が行いました。近世ヨーロッパで流行したジャポニスムを再解釈し、和と洋、トラッドとモダンをミックスすることをテーマにした植栽は、いままでにあまり見られない組み合わせになっています。
石灯籠と切子型の水鉢は京都の斎田石材店の作、カケヒのある水鉢は京都で古材を扱う店のもの、景石は仙台の伊達冠石やベルギー製の陶器…など、随所に組み合わせの面白さと、それぞれの位置関係や距離感の面白さが潜む源氏山テラスは、インターナショナルなお客様をお迎えする玄関口と、落ち着いてくつろげる庭という二役を果たすテラスとして機能しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/5658/162/resize/d5658-162-394179-9.jpg ]
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ランドスケーププロダクツ 中原慎一郎
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グリーンスペース 辰己耕造・二朗
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<GR8リニューアルオープンについて>
2005年にラフォーレ原宿にオープンしたGR8は、12年という節目を迎えた2017年3月、初の全面改装を行いました。
オープン当初に使用していたものと同素材で制作された外観を覆うカーテンや、改装の度に少しずつその数を増やしていったミラーショーケースなどは、20坪の小さなショップからスタートした当時の姿勢を決して忘れることがないよう、毎日の営業で目に見える形で設置してあります。
またコンクリートむき出しの床は、これまでラフォーレ原宿のこの場所で営業してきた数々のショップやそこに訪れた人々の歴史や遺産を象徴し、それらへの敬意と、今までGR8に関わったブランドや関係者、お客様への感謝の気持ちを表現しています。
店内に設置された21面スクリーンに映し出される映像と商品が押し寄せるようなディスプレイはパワフルなビジュアルを生み出し、16基のスピーカーと4基のウーファーはダイナミックなサウンドシステムを実現。また、天井に設置されたディフューザーによりパフュームが拡散され、お客様の五感を刺激するショップとなりました。
今後もGR8はその名の由来通り、素晴らしい皆様と末広がりに繋がっていくように、オンラインにはない、実店舗ならではのスペシャルなショッピング体験を追及し、世界に向けてのファッション提案を強化してまいります。
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ラフォーレ原宿では、この春、2.5Fエントランス(「源氏山テラス」)と高感度セレクトショップGR8の拡張改装が完了し、GR8は3月30日(木)にグランドリニューアルすることとなりました。
このリニューアルにより、グローバルなファッションシーンで注目を集めているGR8は、次のステージに向けてさらに発展。ラフォーレ原宿は、世界に向けた原宿カルチャーの発信力を高めてまいります。
「源氏山テラス」の設計・ディレクションは中原慎一郎が率いる「ランドスケーププロダクツ」が担当。また、造園は辰己耕造・二朗の兄弟が率いる「グリーンスペース」が手掛けました。国内外のお客様をお迎えするエントランスとして、庭園内に配置される灯籠や陶器、植栽は、和と洋、トラッドとモダンをミックスすることをテーマとしており、随所に文化のミックスをご覧いただけます。
また、2005年のオープンから今年で12年を迎えるGR8は、世界に向けてさらなるファッション提案をすべく、初めて全面改装いたします。今回のリニューアルでは、“初心を忘れず未来へアップデートしていきたい”という想いを込め、GR8創生期と現在のイメージをかけ合わせて、来るべき次の12年へ向けたデザインで展開いたします。
ラフォーレ原宿では引き続き世界に向けた発信を強化してまいります。今後のラフォーレ原宿にご期待ください。
<源氏山テラスについて>
かつて原宿駅周辺の高台は源氏山と呼ばれ、明治神宮の清正井から流れ出した水が川となって、いまのフォンテーヌ通りあたりを流れていました。原宿が流行の発信地として、世に広く知られる以前の姿です。明治通りに面したラフォーレ原宿の正面玄関は「原宿の今」と、そしてこの源氏山テラスは「原宿の歴史」と向き合っています。
魅力的なミックスカルチャーを生み出す街の中心にあるラフォーレ原宿が、西欧のカルチャーやユースカルチャーを通過したうえであらためて見つめなおした日本。それを表現する小庭園が「源氏山テラス」です。
源氏山テラスは、全体のディレクションと設計を中原慎一郎が率いる「ランドスケーププロダクツ」が担当、造園を辰己耕造・二朗の兄弟が率いる「グリーンスペース」が行いました。近世ヨーロッパで流行したジャポニスムを再解釈し、和と洋、トラッドとモダンをミックスすることをテーマにした植栽は、いままでにあまり見られない組み合わせになっています。
石灯籠と切子型の水鉢は京都の斎田石材店の作、カケヒのある水鉢は京都で古材を扱う店のもの、景石は仙台の伊達冠石やベルギー製の陶器…など、随所に組み合わせの面白さと、それぞれの位置関係や距離感の面白さが潜む源氏山テラスは、インターナショナルなお客様をお迎えする玄関口と、落ち着いてくつろげる庭という二役を果たすテラスとして機能しています。
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ランドスケーププロダクツ 中原慎一郎
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グリーンスペース 辰己耕造・二朗
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<GR8リニューアルオープンについて>
2005年にラフォーレ原宿にオープンしたGR8は、12年という節目を迎えた2017年3月、初の全面改装を行いました。
オープン当初に使用していたものと同素材で制作された外観を覆うカーテンや、改装の度に少しずつその数を増やしていったミラーショーケースなどは、20坪の小さなショップからスタートした当時の姿勢を決して忘れることがないよう、毎日の営業で目に見える形で設置してあります。
またコンクリートむき出しの床は、これまでラフォーレ原宿のこの場所で営業してきた数々のショップやそこに訪れた人々の歴史や遺産を象徴し、それらへの敬意と、今までGR8に関わったブランドや関係者、お客様への感謝の気持ちを表現しています。
店内に設置された21面スクリーンに映し出される映像と商品が押し寄せるようなディスプレイはパワフルなビジュアルを生み出し、16基のスピーカーと4基のウーファーはダイナミックなサウンドシステムを実現。また、天井に設置されたディフューザーによりパフュームが拡散され、お客様の五感を刺激するショップとなりました。
今後もGR8はその名の由来通り、素晴らしい皆様と末広がりに繋がっていくように、オンラインにはない、実店舗ならではのスペシャルなショッピング体験を追及し、世界に向けてのファッション提案を強化してまいります。
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