マグネシウム振動板採用のBAドライバーユニット今夏量産開始ハイレゾ対応イヤホン今秋製品化、他社製品受注も本格化
[19/06/28]
提供元:PRTIMES
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当社はOEM事業において、小型で高音質を実現したマグネシウム振動板採用の、バランスド・アーマチュア(以下、「BA」といいます。)ドライバーを本年8月から量産開始を予定しております。また、本BAドライバーをオンキヨーブランドのカスタムインイヤーモニター(以下、「IEM」といいます。)及び他社製品に採用することが決定、秋以降順次生産開始する予定となっております。今後ハイレゾ再生に対応した高付加価値イヤホンの受注活動を本格化し、事業拡大を推進してまいります。
当社はホームAV事業売却により、祖業であるスピーカーコンポーネント事業への回帰を進め、OEM事業に注力することによってあらゆる用途への音のソリューション拡大と業績向上を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27644/162/resize/d27644-162-594120-0.jpg ]
【新開発BAドライバー採用カスタムIEM】
当社は2015年に、実用金属材料では最軽量とされるマグネシウム振動板を採用した、ハイレゾ対応ヘッドホン用ドライバーの開発に世界で初めて成功、さらには2019年にBAドライバー用としては世界最薄※となる振動板を開発しております。※当社調べ(2019年6月現在)
新開発の振動板を採用したBAドライバーを搭載したオンキヨーブランドのカスタムIEMーは各種展示会に参考出品し、各方面より好評をいただいております。このマグネシウム振動板を採用したBAドライバーの量産を2019年8月頃より開始する見通しとなり、BAドライバーは当社カスタムIEM及び他社製イヤホンにも搭載が決定、秋頃より製品化を予定しています。今後さらなる受注活動を強化して、OEM事業において高付加価値ヘッドホン/イヤホン分野の市場拡大を推進してまいります。
【関連リンク】ハイレゾ再生対応マグネシウム振動板BAドライバー開発成功
https://www.jp.onkyo.com/news/information/topics/20190618_PR_mgba.pdf
当社グループでは、祖業であるスピーカー開発で培ってきた音に関する技術を活用し、OEM事業において「Sound by Onkyo」などサブブランド戦略を強化しております。すでにホームAV機器の3倍以上の出荷台数を達成して、オンキヨーブランドの露出拡大を行っております。今後もあらゆる場面において高品位な“音”のソリューションの提供を続けるとともに、さらなるブランド向上を目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27644/162/resize/d27644-162-162284-1.jpg ]
※グラフ中の台数はオンキヨー及びオンキヨーサブブランド製品に関するものです。B2B(OEM)事業の台数につきましてはサブブランドが付与されたもののみの出荷台数です。
以上
当社はホームAV事業売却により、祖業であるスピーカーコンポーネント事業への回帰を進め、OEM事業に注力することによってあらゆる用途への音のソリューション拡大と業績向上を目指します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27644/162/resize/d27644-162-594120-0.jpg ]
【新開発BAドライバー採用カスタムIEM】
当社は2015年に、実用金属材料では最軽量とされるマグネシウム振動板を採用した、ハイレゾ対応ヘッドホン用ドライバーの開発に世界で初めて成功、さらには2019年にBAドライバー用としては世界最薄※となる振動板を開発しております。※当社調べ(2019年6月現在)
新開発の振動板を採用したBAドライバーを搭載したオンキヨーブランドのカスタムIEMーは各種展示会に参考出品し、各方面より好評をいただいております。このマグネシウム振動板を採用したBAドライバーの量産を2019年8月頃より開始する見通しとなり、BAドライバーは当社カスタムIEM及び他社製イヤホンにも搭載が決定、秋頃より製品化を予定しています。今後さらなる受注活動を強化して、OEM事業において高付加価値ヘッドホン/イヤホン分野の市場拡大を推進してまいります。
【関連リンク】ハイレゾ再生対応マグネシウム振動板BAドライバー開発成功
https://www.jp.onkyo.com/news/information/topics/20190618_PR_mgba.pdf
当社グループでは、祖業であるスピーカー開発で培ってきた音に関する技術を活用し、OEM事業において「Sound by Onkyo」などサブブランド戦略を強化しております。すでにホームAV機器の3倍以上の出荷台数を達成して、オンキヨーブランドの露出拡大を行っております。今後もあらゆる場面において高品位な“音”のソリューションの提供を続けるとともに、さらなるブランド向上を目指してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/27644/162/resize/d27644-162-162284-1.jpg ]
※グラフ中の台数はオンキヨー及びオンキヨーサブブランド製品に関するものです。B2B(OEM)事業の台数につきましてはサブブランドが付与されたもののみの出荷台数です。
以上