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【アース製薬株式会社】美容・健康食品事業を拡大、海外展開も視野に株式会社関門海と販売包括契約締結

とらふぐから抽出したコラーゲン製品 「とらふぐコラーゲン美容ジュレ」 を発売

 アース製薬株式会社(本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下「アース製薬」)は、海外展開も視野に、美容・健康食品事業を拡大します。その第一弾として、全国でとらふぐ料理専門店を展開する株式会社関門海(本社:大阪市西区、社長:山口久美子、以下「関門海」)と販売包括契約を締結し、資源量が少なく希少価値のある高級魚とらふぐから抽出されたコラーゲンを使った「とらふぐコラーゲン美容ジュレ」を、全国展開するドラッグストアで6月1日より限定発売いたします。





[画像1: https://prtimes.jp/i/23444/165/resize/d23444-165-849298-0.jpg ]

 アース製薬は2008 年より美容・健康食品事業をスタート(※1)して以来、動物や魚由来である美容・健康食品成分のプラセンタやコラーゲンを食べやすいよう味に工夫を凝らす「商品開発力」、天然原料の品質を一定に保つ「品質管理力」、良いものをより安く提供できる物流を兼ね備えた「製品供給力」の三位一体の力と、強い営業力により、美容・健康食品業界で貢献してまいりました。


 今回、着目したのは、希少で良質、臭みも少ない、「とらふぐコラーゲン」です。とらふぐは近年資源量が減少しており、水産庁でも「トラフグ資源管理検討会議」を立ち上げ、対策を検討している希少価値のある魚です。全国でふぐの取り扱いが最も多い「下関唐戸魚市場(株)」におけるとらふぐの取扱量は、1980年代前半に1800トンとピークを迎えて以来大きく減少し、2000年以降は200トン前後の低水準で推移しています(※2)。さらに、ふぐの加工は国家資格を有する者のみができる作業であることなども、とらふぐの希少さに繋がっています。

 しかし近年、資源量の減少による供給量の不安定さを補うべく、養殖技術の研究が活発化しています。そこでこの度アース製薬は、養殖ノウハウを持つとらふぐ料理専門店「玄品」を運営する関門海とパートナーシップを組み、とらふぐの安定した供給量と品質を確保。これに当社の商品開発力を活かすことで、「とらふぐコラーゲン美容ジュレ」の商品化に成功しました。

「とらふぐコラーゲン美容ジュレ」を皮切りに、今後もとらふぐコラーゲンの優秀性を探求し、「FUGUCOLLA (フグコラ)」ブランドとしての様々な商品展開を行ってまいります。それと共に、原料としての「とらふぐコラーゲン」の販売などBtoBビジネス事業も展開していくことで、美容・健康食品 事業のさらなる拡大を目指していきます。さらに、「とらふぐコラーゲン美容ジュレ」をはじめとし、ベトナム、中国、香港、台湾、タイ、ロシアや北米などの海外展開も目指し、美容・健康食品事業の拡大に努めてまいります。

 アース製薬は、これからも、お客さまへさまざまな高付加価値の商品を届けてまいります。

※2:平成27年10月 水産庁
  「トラフグ(日本海・東シナ海・瀬戸内海系群)の資源状況と管理の方向性について」
※1:2008年よりグループ会社アース・バイオケミカル株式会社が美容・健康食品事業をスタート。
   2017年、アース製薬が美容・健康食品事業を継承

<アース製薬株式会社×株式会社関門海 販売包括契約>※全体のイメージ

[画像2: https://prtimes.jp/i/23444/165/resize/d23444-165-489118-1.jpg ]

<コラーゲン市場の現状>
 美容・健康食品市場を原料別で見ると、コラーゲン分野の規模が最も大きく、2018年時点では、ビタミンやプラセンタを抑え、全体の約38%のシェアを占めています。また、国内市場は引き続き成長しており、2018年は前年と比較すると19%増加しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/23444/165/resize/d23444-165-313796-2.jpg ]

 さらに、コラーゲンの需要は、国内のみならず、中国をはじめとするアジア圏、北米でも急激に伸びています。当社はロングセラー商品の「もっちりうるおう コラーゲンCゼリー」を2011年に発売し、その後も引き続きコラーゲンの研究を続け、このたび「とらふぐコラーゲン」に着目するに至りました。

<「とらふぐコラーゲン」の特徴>
 日本の市場における一般的な「コラーゲン」の多くは、動物の皮から抽出した「動物性コラーゲン」や、淡水魚のうろこから抽出されている「淡水性フィッシュコラーゲン」です。なかでも「淡水性フィッシュコラーゲン」は体への吸収量が高く、漁獲量も多く安価なため、広く使用されています。しかし、特有のにおいが発生しやすいデメリットがありました。
 そこで今回当社では、とらふぐから抽出された「海洋性フィッシュコラーゲン」を配合しました。この 「海洋性フィッシュコラーゲン」の体への吸収量は、「淡水性フィッシュコラーゲン」と同等で、特有のにおいが少ないという特徴を持っています。
「とらふぐコラーゲン美容ジュレ」は、「とらふぐコラーゲン」(※3)を贅沢に1000mg配合しています。
※3:「とらふぐコラーゲン」は、とらふぐから抽出された「海洋性フィッシュコラーゲン」です。

<アース製薬の商品開発力・品質管理力・製品供給力×関門海の原料供給力・技術力>

 とらふぐはふぐの中でも高価で、ふぐ料理店などでは「ふぐの王様」とも呼ばれている高級魚です。とらふぐの筋肉中のコラーゲン含量は水産魚種の中でも多く、100g当たり1.8g含有されていますが(ブリやヒラメは1g以下)、資源量が少なく供給が限定的で、希少な食材であるため、これまで美容・健康食品分野においてはコラーゲンの原料としてはほとんど利用されていませんでした。加えて、ふぐの加工は国家資格を有する者のみができる作業であるため、取り扱いが難しいという課題もありました。  国内外で79店舗のとらふぐ料理専門店 「玄品」 を運営する関門海は、とらふぐに関する高い供給力を持ち、安定した品質と価格を維持しながらとらふぐの提供を続けてきました。また、社内に研究開発部門を抱え、養殖とらふぐを天然の味に近づけるための旨味成分向上技術など、とらふぐの価値をさらに向上させる様々な技術を研究してきた実績があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23444/165/resize/d23444-165-405728-4.jpg ]

 今回、関門海との販売包括契約を結び、関門海が 「玄品」 で提供している品質の高いとらふぐ から抽出したコラーゲンを利用することが可能となりました。また、当社が持つ商品開発力で、コラーゲン特有の味・ニオイをマスキングし、美容・健康のため毎日継続できる風味に加工しました。さらに、厳しい品質管理体制で、天然原料を一定の水準に管理することに加えて、効率的なサプライチェーンで低コスト化を図り、リーズナブルな価格帯での販売を実現しました。

< 「とらふぐコラーゲン」 美容ジュレの特徴>
■希少な高級魚 「とらふぐ」 から抽出されたコラーゲンエキスを1000mg配合
 とらふぐから抽出された質の高いコラーゲンのみを配合しています。
■独自技術で、よりおいしく、体内への吸収力アップ
 関門海独自の、「旨味」 を引き出し細胞内に封じ込める熟成技術を用いたとらふぐから抽出した  コラーゲンを使用。また、特殊なイオン化ミネラル処理技術を使用し、ミネラルをイオン化することで、コラーゲンの体内への吸収効率を向上させています。
■アミノ酸、ビタミン、ミネラルなど18種の成分も配合
 レタス1個分の食物繊維、葉酸、パントテン酸などのアミノ酸、各種ビタミン、ミネラルなど忙しい女性に不足しがちな成分を厳選し、「とらふぐコラーゲン」 と合わせて18種の成分を配合しました。

<商品概要>


[画像5: https://prtimes.jp/i/23444/165/resize/d23444-165-850713-5.jpg ]
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