人々の暮らしに育まれてきた美しい山村、農村、漁村の風景写真集『日本の美しい里の四季』刊行のお知らせ
[16/06/29]
提供元:PRTIMES
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株式会社パイ インターナショナル(豊島区)は2016年7月11日(月)に写真集『日本の美しい里の四季』を刊行いたします。
[画像1: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-139526-0.jpg ]
古き良き日本を思い出させてくれる里に暮らす人々の営み。日本全国約90ヶ所の美しい里の風景に、里山の季節や風物詩、土地にまつわる美しい言葉の解説を添えた風景写真集です。
写真:富田 文雄 文:?井 里美
著者プロフィール
富田文雄 :東京都生まれ。写真学校卒業後山岳写真家に師事した後、写真家として独立、日本の自然風景と里の風景を中心に撮影をしてカレンダー、書籍、雑誌などに作品提供している。著書に『おくのほそ道』『日本の里』『日本の美しい里』『日本の絶景』(全てパイ インターナショナル。)近年は海外の街の風景の撮影も行っている。共同写真展多数。
?井里美 :富山県生まれ。フリーアナウンサー、講師。元新潟放送アナウンサー。現在、文化放送とラジオ日本に出演中。過去の出演番組は「土井里美のヨコハマろはす」(ラジオ日本)など、多数。「癒しの原風景〜残したい日本〜」執筆(トーダン)。声のアンチエイジング研究家として、ハッピーエイジングのレッスンも開催している。
誌面サンプル
[画像2: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-981626-1.jpg ]
▲茨城県大子町 4月 ・渟浪田の夕暮れ
渟浪田とは、実り多い良い田のこと。大子米は品評会で1位を受賞する良い米である。この町は夏は40℃近く、冬はマイナス10℃になり年間の気温差が激しい。特産の奥久慈茶は、ゆっくり育つので葉肉が厚く力強い味に仕上がる。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-524559-2.jpg ]
▲山口県防府市 5月 ・水中こいのぼり
毎年GWの数日間、佐波川をこいのぼりが泳ぐ。全国で初めて空を泳ぐこいのぼりを水中で泳がせたのは、ここ。年々鯉の数は増え、始まりから8年後の平成28年には102匹のこいのぼりが佐波川を泳いだ。
[画像4: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-454811-3.jpg ]
▲福島県会津美里町 8月 ・青田を走る
苗が育って、穂が出る前の青々とした頃の田んぼを青田という。只見線は、大自然と列車の組み合わせを被写体として好む人も多い。平成23年の新潟・福島豪雨で会津川口と只見の間が不通になり、現在も復旧の目処は立っていない。
[画像5: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-720563-5.jpg ]
▲三重県御浜町 11月・ 風伝おろし
熊野市(元紀和町)と御浜町の間の山間に、霧が風に乗って溢れ出して流れる現象。秋から冬にかけての早朝に見られる。その風景は大変幻想的で、地元の人でも思わず足を止めて見とれるほどだという。
[画像6: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-241641-6.jpg ]
▲北海道羅臼町 2月・ 水鏡
根室海峡に羅臼岳と知床連山が、影を映している。羅臼岳は、知床半島の主峰で日本百名山のひとつ。これほどまでに海が静まって鏡のようになっているのは、この海が流氷に囲まれているせいで波が来ないからだ。
書籍概要
書 名 :『日本の美しい里の四季』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4801
写真:富田 文雄 文:?井 里美
仕 様 :B5判変型(264×186mm)/ソフトカバー/208Pages(Full color)
定 価 :本体2,400円+税
I S B N :978-4-7562-4801-5 C0072
発売日 : 2016年7月11日
発売元 : パイ インターナショナル
書籍に関するお問い合わせ先
株式会社パイ インターナショナル
〒170-0005 東京都豊島区南大塚2-32-4
TEL:03-3944-3981
ホームページ:http://pie.co.jp/
フェイスブック:https://www.facebook.com/pieinternational
ツイッター:https://twitter.com/PIE_BOOKS
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古き良き日本を思い出させてくれる里に暮らす人々の営み。日本全国約90ヶ所の美しい里の風景に、里山の季節や風物詩、土地にまつわる美しい言葉の解説を添えた風景写真集です。
写真:富田 文雄 文:?井 里美
著者プロフィール
富田文雄 :東京都生まれ。写真学校卒業後山岳写真家に師事した後、写真家として独立、日本の自然風景と里の風景を中心に撮影をしてカレンダー、書籍、雑誌などに作品提供している。著書に『おくのほそ道』『日本の里』『日本の美しい里』『日本の絶景』(全てパイ インターナショナル。)近年は海外の街の風景の撮影も行っている。共同写真展多数。
?井里美 :富山県生まれ。フリーアナウンサー、講師。元新潟放送アナウンサー。現在、文化放送とラジオ日本に出演中。過去の出演番組は「土井里美のヨコハマろはす」(ラジオ日本)など、多数。「癒しの原風景〜残したい日本〜」執筆(トーダン)。声のアンチエイジング研究家として、ハッピーエイジングのレッスンも開催している。
誌面サンプル
[画像2: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-981626-1.jpg ]
▲茨城県大子町 4月 ・渟浪田の夕暮れ
渟浪田とは、実り多い良い田のこと。大子米は品評会で1位を受賞する良い米である。この町は夏は40℃近く、冬はマイナス10℃になり年間の気温差が激しい。特産の奥久慈茶は、ゆっくり育つので葉肉が厚く力強い味に仕上がる。
[画像3: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-524559-2.jpg ]
▲山口県防府市 5月 ・水中こいのぼり
毎年GWの数日間、佐波川をこいのぼりが泳ぐ。全国で初めて空を泳ぐこいのぼりを水中で泳がせたのは、ここ。年々鯉の数は増え、始まりから8年後の平成28年には102匹のこいのぼりが佐波川を泳いだ。
[画像4: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-454811-3.jpg ]
▲福島県会津美里町 8月 ・青田を走る
苗が育って、穂が出る前の青々とした頃の田んぼを青田という。只見線は、大自然と列車の組み合わせを被写体として好む人も多い。平成23年の新潟・福島豪雨で会津川口と只見の間が不通になり、現在も復旧の目処は立っていない。
[画像5: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-720563-5.jpg ]
▲三重県御浜町 11月・ 風伝おろし
熊野市(元紀和町)と御浜町の間の山間に、霧が風に乗って溢れ出して流れる現象。秋から冬にかけての早朝に見られる。その風景は大変幻想的で、地元の人でも思わず足を止めて見とれるほどだという。
[画像6: http://prtimes.jp/i/12505/166/resize/d12505-166-241641-6.jpg ]
▲北海道羅臼町 2月・ 水鏡
根室海峡に羅臼岳と知床連山が、影を映している。羅臼岳は、知床半島の主峰で日本百名山のひとつ。これほどまでに海が静まって鏡のようになっているのは、この海が流氷に囲まれているせいで波が来ないからだ。
書籍概要
書 名 :『日本の美しい里の四季』
http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4801
写真:富田 文雄 文:?井 里美
仕 様 :B5判変型(264×186mm)/ソフトカバー/208Pages(Full color)
定 価 :本体2,400円+税
I S B N :978-4-7562-4801-5 C0072
発売日 : 2016年7月11日
発売元 : パイ インターナショナル
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