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新しい刺身のあり方を追求し、極めてシンプルに変身した四十八漁場の「こだわり鮮魚の六点盛り」<10月1日(月)〜リニューアル!>

株式会社エー・ピーカンパニー(本社:東京都港区、代表取締役社長:米山久)は、2018年10月1日(月)より東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県にて20店舗展開している海鮮居酒屋「四十八(よんぱち)漁場」にて、刺身の盛り付けの概念を新たにする、“刺身の盛り合わせ”の提供を開始いたします。




[画像: https://prtimes.jp/i/4635/167/resize/d4635-167-703922-0.jpg ]

■必ず寄り添っているはずの“あれ”が消えたお刺身。「こだわり鮮魚の六点盛り」

獲れたばかりが当たり前の“漁師さんの食卓の鮮度”をお店で実現させている四十八漁場の魚には、夜明け前に水揚げされた魚がその日のうちにお店に届く「今朝獲れ」、水揚げ時のストレスで減退した旨みを生簀でケアしてから出荷する「活越し(いけこし)」、繊細で確かな技術を要する「神経締め」、徹底的な「血抜き」…鮮度保持が適切に叶うよう、ありとあらゆる処理を漁師さん自身がしてくれています。

想いのこもった魚と毎日真剣に向き合う中、この価値ある鮮魚が本当に引き立つ、魚の切り身の質そのもので勝負できる刺身のあり方について考えを突き詰めていくと、氷も、真っ白な敷ツマもない、極めてシンプルな板の上に、その日お客様に召し上がってもらいたいお魚を真一文字に置く方法にたどり着きました。

「こだわり鮮魚の六点盛り」はそれぞれの魚種や魚の状態を見極めて一点一点丁寧に準備をします。包丁の入れ方をそれぞれ変え、皮のキワに旨みがある魚には炙りや湯霜を施し、醤油より胡麻の香が合う魚には特製のタレを絡めるなどし、6種の魚を際立たせることに集中しています。また、木の板は鮮度抜群な魚の切り身ならではの美しさがよく映えます。

漁師さんから「この魚、後は頼んだよ!」と託されている板場の気概を表した“刺し盛り”であるとも言えます。

■商品概要
1人前  : 890円(税別)
内 容  : その日入荷した鮮魚6種(貝なども含む)
注文単位: 2名分〜

<販売開始日>
10月1日(月)より

<提供店舗>
四十八漁場 全20店舗


■四十八漁場について
http://www.48gyojyou.com/
株式会社エー・ピーカンパニーは持続可能性の高い漁法を実現している全国各地の漁師や船団、漁協・漁港、生産者と直接契約しております。

「漁師の食卓と同じ鮮度」を実現するために、例えば900km離れた九州で獲れた魚を当日中にお店で提供する「今朝獲れ」を適える流通や、魚種の特性などを見極め船上で神経〆を施したり、水揚げ直後から魚のコンディションを整えるなど、漁師自らがひと手間を掛けた鮮魚を提供しております。
また、おいしく食べられる未利用魚を用いた料理の開発も行っています。タダ同然だった魚に値が付き、漁師の手取りが向上することで、盲目的に漁獲量を求める必要がなくなる。そういった循環を生むことが、結果、水産資源を守ることにつながると考えるからです。
アメリカの科学雑誌「サイエンス」には、2048年には天然の魚介類が獲れなくなるという専門家の調査結果が発表されました。屋号の四十八漁場には、「2048年以降も、この日本で美味しい魚が食べられますように」という願いを込めています。


※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性があります。あらかじめご了承ください。
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