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ボッシュが第44回東京モーターショーに出展

未来のモビリティに貢献:電動化、自動化、ネットワーク化の分野でボッシュが大きく前進

グローバル規模で革新のテクノロジーとサービスを提供するリーディングカンパニーであるボッシュは、第44回東京モーターショーに出展いたします。今回、ボッシュは未来のモビリティにとって重要な意味をもつ電動化、自動化およびネットワーク化の各分野における大きな前進から生まれた製品と技術を公開します。同モーターショーの一般公開期間は、10月30日(金)から11月8日(日)までとなっています。





電動化:48 Vハイブリッドシステムによりより多くのドライバーへ魅力的なパワートレインを
自動化:より安全で快適な運転を可能に、アシスタンスシステム、自動運転に必要となる製品・技術を搭載した「モビリティステーション」の展示
ネットワーク化:より安全で快適な運転体験に、ネットワーク化へ2つのアプローチ
二輪車向けのソリューション:ローエンドからパワフルなマシンまで幅広い製品群


[画像1: http://prtimes.jp/i/5028/168/resize/d5028-168-910110-1.jpg ]

48 Vハイブリッドシステム – 電動化が多くのドライバーにとって身近な存在に
東京モーターショーにおいて、ボッシュは48 Vハイブリッドシステムを展示します。このエントリーレベルの電動化ソリューションの魅力は、15%向上した燃費性能と、電気ブースト機能により可能とな るいっそうダイナミックな加速性能です。さらに、従来の400 Vのハイブリッド車とは異なり、より安価なコンポーネントを活用することで価格も従来のハイブリッド車の数分の1程度に抑えられます。
東京モーターショーで展示するプロトタイプは、第1世代と比較し、モータージェネレーターのパワーが一段と向上しています。電気モーターは内燃機関ではな く、トランスミッションに直結されているため、モーターだけで車輪を駆動できます。この新しい特性により、電気モーターのパワーを利用した遠隔操作式パー クアシストや、渋滞などの低速走行時での完全な自動運転などの機能をシステムに取り入れることができます。東京モーターショーでは、48 Vハイブリッドシステムのほかにも、プラグインハイブリッド式電気自動車(PHEV)の技術、電動クラッチシステムやアクティブペダルなどの革新技術を展 示いたします。

より安全で快適な運転のために – 自動運転に必要な製品・技術を搭載した「モビリティ ステーション」
多くのドライバーに、より安全で快適な運転を提供するため、ボッシュは長年にわたりセーフティ技術の開発に取り組み、これまで数々の革新的なシステムを発 表してきました。1978年に世界ではじめて電子制御式アンチロック ブレーキ システム(ABS)を市場に投入して以来、1995年には横滑り防止装置(ESC、エレクトロニック スタビリティ コントロール)の量産を開始、2000年に市場投入されたレーダーセンサーを使用したアダプティブ クルーズ コントロール(ACC)や衝突予知ブレーキシステムなど様々なセーフティシステムを開発し、35年以上にわたり、自動車の安全かつ快適な走行に寄与する技 術の開発をリードしてきました。そして今後、さらなる安全性と快適性向上のため、自動運転の実現へ向けて着実にその歩を進めていきます。今日の自動化へと 向かう自動車業界のトレンドは、ボッシュにとって成長の大きな原動力となっています。ボッシュのドライバー アシスタンス システムの売上高は毎年3分の1ずつ増加しており、2016年には10億ユーロを超える見込みです。ボッシュでは現在、約2,000人のエンジニアが自動 運転の基礎となるドライバー アシスタンス システムの開発に取り組んでおり、その数は2年前と比べて700人以上増加しました。東京モーターショーでは、自動運転に必要とされるあらゆる技術の全体 像をご覧いただくため、実際の製品を搭載した車両型の「モビリティ ステーション」を展示いたします。

[画像2: http://prtimes.jp/i/5028/168/resize/d5028-168-610872-2.jpg ]

ネットワーク化への2通りのアプローチ
自動車をインターネットに接続する手段として、ボッシュは主に2つのアプローチをとっています。そのひとつは、ドライバーのスマートフォンを利用した方法 です。ボッシュが開発したスマートフォンを車両のインフォテインメントシステムに接続させる統合ソリューション「mySPIN」により、車両のディスプレ イからスマートフォンの様々なアプリをより便利で安全に操作できるようになります。もうひとつは、車両と外部をインターネットでつなぎ指令センターとして 機能するコネクティビティコントロールユニット(CCU)です。このCCUにより、緊急時の自動通報、リモート故障診断、音楽・動画などの配信、運行管理 など、様々な機能の装備が可能になります。東京モーターショーでは、自動車をより安全で便利なものにする、この2つのアプローチを展示いたします。

モーターサイクル市場全体をカバーする、充実した製品ラインナップ
ボッシュは2015年4月に新しいビジネスユニット「モーターサイクル・パワースポーツ」を設立しました。日本の横浜に本部を置くこのビジネスユニット は、二輪車と四輪バギーやスノーモービルなどのパワースポーツ車両に関連するすべての事業を担い、セーフティシステム、パワートレインテクノロジー、イン フォテインメントシステムやネットワーク化のための各種機器などの製品をてがけます。ボッシュにとって重要な製品群における世界の二輪車市場は、今後5年 間で倍増する見通しです。ボッシュは自動車市場ですでにそうであるように、二輪車市場でもリーディングサプライヤーとなることを目指しています。二輪車用 安全システムにおいて、ボッシュはすでにマーケットリーダーとなっており、1995年に二輪車用ABSを市場投入して以来、累計200万台近くのABSを 生産しています。ボッシュはローエンドモデルから排気量1,000ccを超えるパワフルなマシンまで、二輪市場全体をカバーする幅広い製品ポートフォリオ を揃えています。東京モーターショーでは、幅広い製品群をご覧いただけるよう、二輪車型のモデルに、実際の製品やシステムを搭載して展示いたします。
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