【松坂屋名古屋店】大ヒットアニメ映画の原作、こうの史代『この世界の片隅に』原画展を開催
[17/09/28]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
昨年公開されたアニメ映画が大ヒットを記録し、日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞を受賞した傑作、「この世界の片隅に」。こうの史代が描く原作マンガの原画展を開催!
会期:2017年10月4日(水)〜10月10日(火)
会場:松坂屋名古屋店 南館8F マツザカヤホール
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-634715-0.jpg ]
今年5月に東京・渋谷にて開催され、好評の内に幕を下ろした、こうの史代「この世界の片隅に」原画展。
多くのお客さまからの反響を受け、この度、福岡・名古屋・広島の3都市にて巡回展開催が決定いたしました。
そのうち名古屋での展示会を、松坂屋名古屋店にて開催させていただきます。
本展は、こうの史代ならではの柔らかく美しいカラーイラストや情感溢れるタッチで描かれたマンガ原稿など原画130点以上に加え、作品制作への取り組みが伺える取材ノートや手作り年表、使用した画材道具など貴重資料が展示される大ボリュームの展示会となっております。上・中・下巻、それぞれから抜粋された名シーンの展示は、読書中の感動を蘇らせるとともに、担当編集による、氏の細やかな描写についての補足もあり、新たな発見があると評判です。また、様々な画材やタッチを駆使して描かれた原画は、1枚1枚が存在感を放ち、氏の作品制作への真摯な取り組みを伺わせます。
また、本展では展示だけでなく、図録や記念グッズ、原画を忠実に再現した直筆サイン入りアートグラフ(高画質デジタル複製画)といったファン必携の記念アイテムの販売も行います。
異例のロングラン上映となっているアニメ映画も9月15日(土)にDVD・BDのパッケージの発売を迎えました。是非、この機会に「この世界の片隅に」の魅力をより一層ご体感頂ければと存じます。みなさまご来場お待ちしております。
展示内容
◆カラーイラスト原画展示
◆漫画原稿展示
◆使用画材展示
◆作品資料展示
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-870732-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-784881-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-984045-5.jpg ]
グッズ販売(予定)※いずれも税込価格
◆図録 1,200円
◆大きな缶バッチ 500円
◆缶バッチセット 850円
◆クリアファイルセット(2枚入り)2種 各800円
◆ポストカードセット(4枚入り)750円
◆トートバック 2,600円
◆Tシャツ2種 各 4,000円
◆直筆サイン入りアートグラフ各種 26,000〜35,000円※送料別途
◆版上サイン入りアートグラフ各種 12,000円※送料別途
◆特製どんぶり 2,500円
[画像5: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-968049-4.jpg ]
こうの史代 –profile-
1968年生まれ。広島市出身。中学時代よりマンガを描き始める。広島大学理学部中退後、上京。1995年『街角花だより』でデビュー。2001年、放送大学教養学部人間の探求専攻卒業。 2003年〜2004年、地元が広島であることをきっかけに、原爆をテーマに描いた『夕凪の街 桜の国』が大ヒット。女性ならではの新たな切り口とタッチで戦争を描いたことが高く評価され、文化庁メディア芸術祭大賞受賞。実写映画化もされる。2007年〜2009年「この世界の片隅に」を発表。戦時下の市井の人々の日常を丹念に描いた本作は多くの共感を呼び、文化庁 メディア芸術祭優秀賞受賞。2016年には劇場アニメーション化され、大ヒットを記録、原作コミックも累計発行部数100万部を突破。以降も『ぼおるぺん古事記』『日の鳥』『荒神絵巻』『ギガタウン―漫符図譜―』等、数々の作品を発表。加えて、エッセイや挿絵など、多方面で活躍中。
この世界の片隅に
こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社)は、戦中の広島の軍港・呉を舞台にした家族ドラマで、主人公すずが広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑いながらも、一日一日を確かに健気に生きていく様を真摯に描いた物語です。昨年公開された本作を原作とするアニメ映画は大ヒットを記録し、日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞受賞、さらに、監督片渕須直氏の芸術選奨・映画部門・文部科学大臣賞受賞と高い評価を集めておりますが、原作である本作も2009年に第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞した評価の高い作品です。
展示会概要
会 期:2017年10月4日(水)〜10月10日(火)
会 場:松坂屋名古屋店 南館8F マツザカヤホール
〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111
開場時間:10:00〜19:30 ※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで
入場料:(税込)800円 入場特典として描き下ろしポストカードをお渡し ※小学生以下無料
※障害者手帳をご呈示いただいた方、ならびに同伴者1名まで入場無料。
主 催:松坂屋名古屋店
協 力:こうの史代「この世界の片隅に」実行委員会
制 作:MATエンタープライズ
展示会ホームページ
http://www.futabasha.co.jp/introduction/konosekai/ ※詳しくは展示会HPをご覧ください。
会期:2017年10月4日(水)〜10月10日(火)
会場:松坂屋名古屋店 南館8F マツザカヤホール
[画像1: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-634715-0.jpg ]
今年5月に東京・渋谷にて開催され、好評の内に幕を下ろした、こうの史代「この世界の片隅に」原画展。
多くのお客さまからの反響を受け、この度、福岡・名古屋・広島の3都市にて巡回展開催が決定いたしました。
そのうち名古屋での展示会を、松坂屋名古屋店にて開催させていただきます。
本展は、こうの史代ならではの柔らかく美しいカラーイラストや情感溢れるタッチで描かれたマンガ原稿など原画130点以上に加え、作品制作への取り組みが伺える取材ノートや手作り年表、使用した画材道具など貴重資料が展示される大ボリュームの展示会となっております。上・中・下巻、それぞれから抜粋された名シーンの展示は、読書中の感動を蘇らせるとともに、担当編集による、氏の細やかな描写についての補足もあり、新たな発見があると評判です。また、様々な画材やタッチを駆使して描かれた原画は、1枚1枚が存在感を放ち、氏の作品制作への真摯な取り組みを伺わせます。
また、本展では展示だけでなく、図録や記念グッズ、原画を忠実に再現した直筆サイン入りアートグラフ(高画質デジタル複製画)といったファン必携の記念アイテムの販売も行います。
異例のロングラン上映となっているアニメ映画も9月15日(土)にDVD・BDのパッケージの発売を迎えました。是非、この機会に「この世界の片隅に」の魅力をより一層ご体感頂ければと存じます。みなさまご来場お待ちしております。
展示内容
◆カラーイラスト原画展示
◆漫画原稿展示
◆使用画材展示
◆作品資料展示
[画像2: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-870732-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-784881-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-984045-5.jpg ]
グッズ販売(予定)※いずれも税込価格
◆図録 1,200円
◆大きな缶バッチ 500円
◆缶バッチセット 850円
◆クリアファイルセット(2枚入り)2種 各800円
◆ポストカードセット(4枚入り)750円
◆トートバック 2,600円
◆Tシャツ2種 各 4,000円
◆直筆サイン入りアートグラフ各種 26,000〜35,000円※送料別途
◆版上サイン入りアートグラフ各種 12,000円※送料別途
◆特製どんぶり 2,500円
[画像5: https://prtimes.jp/i/25003/168/resize/d25003-168-968049-4.jpg ]
こうの史代 –profile-
1968年生まれ。広島市出身。中学時代よりマンガを描き始める。広島大学理学部中退後、上京。1995年『街角花だより』でデビュー。2001年、放送大学教養学部人間の探求専攻卒業。 2003年〜2004年、地元が広島であることをきっかけに、原爆をテーマに描いた『夕凪の街 桜の国』が大ヒット。女性ならではの新たな切り口とタッチで戦争を描いたことが高く評価され、文化庁メディア芸術祭大賞受賞。実写映画化もされる。2007年〜2009年「この世界の片隅に」を発表。戦時下の市井の人々の日常を丹念に描いた本作は多くの共感を呼び、文化庁 メディア芸術祭優秀賞受賞。2016年には劇場アニメーション化され、大ヒットを記録、原作コミックも累計発行部数100万部を突破。以降も『ぼおるぺん古事記』『日の鳥』『荒神絵巻』『ギガタウン―漫符図譜―』等、数々の作品を発表。加えて、エッセイや挿絵など、多方面で活躍中。
この世界の片隅に
こうの史代『この世界の片隅に』(双葉社)は、戦中の広島の軍港・呉を舞台にした家族ドラマで、主人公すずが広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑いながらも、一日一日を確かに健気に生きていく様を真摯に描いた物語です。昨年公開された本作を原作とするアニメ映画は大ヒットを記録し、日本アカデミー賞・最優秀アニメーション作品賞受賞、さらに、監督片渕須直氏の芸術選奨・映画部門・文部科学大臣賞受賞と高い評価を集めておりますが、原作である本作も2009年に第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞受賞した評価の高い作品です。
展示会概要
会 期:2017年10月4日(水)〜10月10日(火)
会 場:松坂屋名古屋店 南館8F マツザカヤホール
〒460-8430 名古屋市中区栄三丁目16番1号
電話:052-251-1111
開場時間:10:00〜19:30 ※最終日は17:00閉場、入場は閉場の30分前まで
入場料:(税込)800円 入場特典として描き下ろしポストカードをお渡し ※小学生以下無料
※障害者手帳をご呈示いただいた方、ならびに同伴者1名まで入場無料。
主 催:松坂屋名古屋店
協 力:こうの史代「この世界の片隅に」実行委員会
制 作:MATエンタープライズ
展示会ホームページ
http://www.futabasha.co.jp/introduction/konosekai/ ※詳しくは展示会HPをご覧ください。