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株式会社アルク（東京都杉並区永福 代表：平本 照麿）より、「大学生の洋書POP大賞」および新刊『大学生になったら洋書を読もう』のご案内を申し上げます。「大学生の洋書POP大賞」は、全国大学生活協同組合連合会主催、丸善株式会社および株式会社アルク協賛で、洋書を対象としたPOP大賞は日本で初めての開催となります。また、『大学生になったら洋書を読もう』（2010年4月30日発売）は、全国大学生活協同組合連合会の協力を得て製作された洋書読書推進図書です。


POPとは、お薦めの本をアピールするために書店店頭で立てられているハガキ大のカードのこと。大学生・大学院生にお気に入りの洋書を人に紹介するPOPを書いて応募していただきます。自分が読んだ本の概要やおすすめポイントをまとめ、ほかの人に推薦することで、洋書を読む楽しみや力がさらにアップすること間違いなしです。

＜「大学生の洋書POP大賞」概要＞

【POP大賞】 3万円分の図書カード（1名様）
【部門賞】 1万円分の図書カード（3名様）
【優秀POP賞】 2千円分の図書カード（20名様）

●応募方法 （2010年9月30日消印有効）
専用の応募ハガキでお申込みください（全国の大学生協にて入手可能）。詳しくは、応募ハガキをご覧ください。

●大賞の発表
全国大学生活協同組合連合会発行『読書のいずみ』125号（2010年12月発行）にて行います。

●問い合わせ先
株式会社アルク内
『大学生の洋書POP大賞』事務局
電話：03-3323-0709　
（9:00〜17:00 土・日・祝日を除く）


＜関連新刊書籍紹介＞

『大学生になったら洋書を読もう』
最初の一冊でつまずかないためには、「内容を知っている」「薄い」「簡単な」ものを選ぶことが大切。本書は、本の選び方をはじめ、洋書読書を習慣化させるコツなど、具体的で実践的なヒントが満載です。

●本書の特長
１．自分に合った洋書を選ぶコツが分かる。
２．現役大学生が実際に読み通すことができた洋書や彼らの指導教員がお薦めする洋書を、本人の推薦文とともに紹介。
３．マンガ、文学、ビジネス、ミステリー、ロマンス、サイエンスなど、幅広いジャンルから100冊の洋書を厳選。
４．アイコンやレベル表示で、自分の趣味や英語力に合った洋書を選べる。
５．知花くららさんをはじめ、文芸翻訳の柴田元幸先生、理系の福岡伸一先生、志村史夫先生が洋書を推薦。

監修：水野邦太郎（みずの・くにたろう）
福岡県立大学人間社会学部准教授。専門はTESOL（英語教授法）。全国の学生達がオンライン上で洋書レビューを通して交流するプロジェクト（IRC）を立ち上げ、主導。

●書籍詳細
【タイトル】『大学生になったら洋書を読もう』
http://shop.alc.co.jp/spg/v/-/-/-/7010019/
【本体】1,400円（税込1,470円）　
【ISBN】978-4-7574-1875-2
【サイズ】四六判 【頁数】160ページ
【発売日】2010年4月30日
＊本書には「大学生の洋書ＰＯＰ大賞」応募専用ハガキが入っています。

[株式会社アルクとは]http://www.alc.co.jp/
アルクは、1969年4月の創業以来、企業理念として「地球人ネットワークを創る」を
掲げ事業を推進してまいりました。語学学習者のための通信講座の企画制作をはじめ、
ｅラーニング教材、書籍（単行本、情報誌など）、各種デジタルコンテンツの提供など、
語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。