【事後レポート】“学びのマンション” プロジェクト学生マンションの食堂スペースで学生が地域の子どもたちと交流 フードロスを楽しく学ぼう!第2回『もぐもぐ食堂』開催
[23/12/25]
提供元:PRTIMES
提供元:PRTIMES
UniLife(ユニライフ)のブランドで全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理までをトータルで行う株式会社ジェイ・エス・ビー(本社:京都府京都市、代表取締役社長:近藤 雅彦 以下、当社)は、東大阪市小若江で当社が運営する食事付き学生マンションの食堂スペースにて、当社が進める“学びのマンション”プロジェクトの定期イベントとして、学生と地域の子どもたちとの交流、食育・フードロスをテーマに第2回『楽しく学ぼう!もぐもぐ食堂』を12月2日に開催しました。当日は地域の小学生以下の子どもたち16名が参加しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-acb9938cdf490fb802ee-0.jpg ]
【『もぐもぐ食堂』概要】
当社は学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと、2022年春に”学びのマンション”プロジェクトを発足しました。現在、京都・大阪エリアの3棟の学生マンションの食堂スペースを利用し、入居学生を主な対象としたイベントを定期開催しています。
”学びのマンション”でのイベントのひとつである『楽しく学ぼう!もぐもぐ食堂』は2022年11月に初開催され、今回で2回目の開催となります。参加学生はイベント運営のボランティアスタッフとしての役割を担い、地域の子どもたちと学生との交流のほか、食育・フードロスをテーマに食の大切さについて学びました。今回参加してくれたのは、学生ボランティア4名と地元の小学生以下の子どもたち16名です。子どもたち3、4名とサポート役の学生1名が1つのチームになってワークを行いました。
【食育・フードロスの学習の様子】
食育・フードロスについて学ぶ時間では、子どもたちが楽しく学べるようにクイズ形式の学習メニューを実施しました。初対面で恥ずかしがるお子さんもいらっしゃいましたが、学生や子どもたちで色々と話し合っていくうちに、次第に打ち解け、仲良くなっていきます。小学生が年間に給食を何キロ残すのか?大阪府民が食事に掛ける時間の長さは都道府県別で何位?などの問題が出され、正解が発表される度に各テーブルは盛り上がり、アイスクリームに賞味期限はないという正解には特に驚いた様子でした。昨年に引き続き、SDGsやフードロスについて知っている子どもも多く、社会課題に対する認識の広まりを感じました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-7ad1019b8361eae531b2-0.png ]
【ランチタイムの様子】
ランチタイムでは、会場の食事付き学生マンションで働く調理スタッフ(当社グループ社員)がつくった焼き野菜を使ったチキンカレーを堪能しました。子どもたちも食べやすいようにと小学校の給食のレシピを取り寄せ、心を込めて作ったこだわりのメニューです。子どもたちからは「美味しい」や「苦手な野菜が食べられた」など好評いただき、おかわりしてくれた子もいました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-a30b8949743ef5fc91f9-18.png ]
【自由時間の様子】
食後の自由時間では、子どもたちが持参した宿題を学生のお兄さん、お姉さんに教えてもらったり、カードゲームで遊んだり、お話しするなど、お互いすっかり打ち解けた様子で楽しんでいました。すっかり打ち解けた子どもたちの笑い声が食堂スペースに溢れる時間となりました。
イベント閉会の挨拶の後は形が悪い、サイズが少し小さいなどの理由でそのままでは廃棄される美味しいさつま芋(紅はるか)を参加者全員にお土産としてお渡ししました。先ほどのカレーにも入っていたもので、フードロスでの学びを経た子どもたちからは「美味しいのにもったいない」といったお声をいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-f1cecb924d32db6b6528-0.png ]
【開催を終えて】
参加された子供さんやご家族の方には、フードロスやSDGsといった社会課題について、普段の生活の中で意識する機会にこのイベントがなれば幸いです。また、初対面の子どもたちとコミュニケーションを取り、短時間で関係を築き、主旨に沿った話し合いや考えを導いていくのは意外と難しく、今回の交流が学生さんにとっては学びの機会となったと思います。前回に引き続き賑やかで楽しいイベントになりました。
<参加学生の感想>
「教師を目指している為、子どもにどう接すればよいか学ぶことができ勉強になった。」
「普段、子どもと関わる機会がなく、実際の子どもがどんなものかを知ることができた。」
「子どもたちが打ち解けてくれ、たくさん話して遊ぶことができて良かった。」
「野菜などを通して子どもたちが学び、勉強や遊びを通して触れ合える点が良かった。」
<保護者の感想>
「スマホなどで交流が多い為、体験できることを子どもにさせたいと思っていた。」
「楽しみながらフードロスについて学べてよかった。子どもも給食という身近なことから考えることができ、理解
しやすかったと思う。」
「初めて会う人と話したり、食事をする機会がなく、子どもがとても楽しそうで良かった。」
「新しい友達や大学生・大人と触れ合え、子どもにとって良い経験だった。」
「いつも野菜を好んで食べない娘も、美味しいと喜んで食べていた。」
<開催概要>
開催日 :2023年12月2日(土)
内容 :1限目11:30〜12:00 ワーク(クイズで食育 フードロスを知ろう!)
2限目12:00〜12:45 ランチ(野菜チキンカレー・サラダ・デザート)
3限目12:45〜13:30 フリータイム(宿題・勉強・ゲーム・お話)
開催場所:学生会館 エスリード カレッジゲート長瀬 1F食堂
大阪府東大阪市小若江1丁目2-5 https://unilife.co.jp/view/12345
[画像5: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-06fecb02f7c8f0f4d2b7-0.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-55605eebf10d97a06bc0-0.jpg ]
【学びのマンション】
学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと2022年4月に発足したのが、”学びのマンション”プロジェクトです。2023年春より、京都・大阪エリアにて対象マンションを3棟に拡大しています。
月1回程度、食育やPCスキルのレクチャー、就職活動講座、警備会社による護身術講座など様々な学びの機会を提供しています。
【当社概要】
社 名 : 株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地: 京都府京都市下京区因幡堂町655番地
[画像7: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-e7ae53fd87a040230983-0.jpg ]
創 業 : 1976年12月
上 場 : 東証プライム(証券コード3480)
代 表 : 代表取締役社長 近藤 雅彦
U R L : https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/
ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」88店舗を展開、2023年4月時点で86,175室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-acb9938cdf490fb802ee-0.jpg ]
【『もぐもぐ食堂』概要】
当社は学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと、2022年春に”学びのマンション”プロジェクトを発足しました。現在、京都・大阪エリアの3棟の学生マンションの食堂スペースを利用し、入居学生を主な対象としたイベントを定期開催しています。
”学びのマンション”でのイベントのひとつである『楽しく学ぼう!もぐもぐ食堂』は2022年11月に初開催され、今回で2回目の開催となります。参加学生はイベント運営のボランティアスタッフとしての役割を担い、地域の子どもたちと学生との交流のほか、食育・フードロスをテーマに食の大切さについて学びました。今回参加してくれたのは、学生ボランティア4名と地元の小学生以下の子どもたち16名です。子どもたち3、4名とサポート役の学生1名が1つのチームになってワークを行いました。
【食育・フードロスの学習の様子】
食育・フードロスについて学ぶ時間では、子どもたちが楽しく学べるようにクイズ形式の学習メニューを実施しました。初対面で恥ずかしがるお子さんもいらっしゃいましたが、学生や子どもたちで色々と話し合っていくうちに、次第に打ち解け、仲良くなっていきます。小学生が年間に給食を何キロ残すのか?大阪府民が食事に掛ける時間の長さは都道府県別で何位?などの問題が出され、正解が発表される度に各テーブルは盛り上がり、アイスクリームに賞味期限はないという正解には特に驚いた様子でした。昨年に引き続き、SDGsやフードロスについて知っている子どもも多く、社会課題に対する認識の広まりを感じました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-7ad1019b8361eae531b2-0.png ]
【ランチタイムの様子】
ランチタイムでは、会場の食事付き学生マンションで働く調理スタッフ(当社グループ社員)がつくった焼き野菜を使ったチキンカレーを堪能しました。子どもたちも食べやすいようにと小学校の給食のレシピを取り寄せ、心を込めて作ったこだわりのメニューです。子どもたちからは「美味しい」や「苦手な野菜が食べられた」など好評いただき、おかわりしてくれた子もいました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-a30b8949743ef5fc91f9-18.png ]
【自由時間の様子】
食後の自由時間では、子どもたちが持参した宿題を学生のお兄さん、お姉さんに教えてもらったり、カードゲームで遊んだり、お話しするなど、お互いすっかり打ち解けた様子で楽しんでいました。すっかり打ち解けた子どもたちの笑い声が食堂スペースに溢れる時間となりました。
イベント閉会の挨拶の後は形が悪い、サイズが少し小さいなどの理由でそのままでは廃棄される美味しいさつま芋(紅はるか)を参加者全員にお土産としてお渡ししました。先ほどのカレーにも入っていたもので、フードロスでの学びを経た子どもたちからは「美味しいのにもったいない」といったお声をいただきました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-f1cecb924d32db6b6528-0.png ]
【開催を終えて】
参加された子供さんやご家族の方には、フードロスやSDGsといった社会課題について、普段の生活の中で意識する機会にこのイベントがなれば幸いです。また、初対面の子どもたちとコミュニケーションを取り、短時間で関係を築き、主旨に沿った話し合いや考えを導いていくのは意外と難しく、今回の交流が学生さんにとっては学びの機会となったと思います。前回に引き続き賑やかで楽しいイベントになりました。
<参加学生の感想>
「教師を目指している為、子どもにどう接すればよいか学ぶことができ勉強になった。」
「普段、子どもと関わる機会がなく、実際の子どもがどんなものかを知ることができた。」
「子どもたちが打ち解けてくれ、たくさん話して遊ぶことができて良かった。」
「野菜などを通して子どもたちが学び、勉強や遊びを通して触れ合える点が良かった。」
<保護者の感想>
「スマホなどで交流が多い為、体験できることを子どもにさせたいと思っていた。」
「楽しみながらフードロスについて学べてよかった。子どもも給食という身近なことから考えることができ、理解
しやすかったと思う。」
「初めて会う人と話したり、食事をする機会がなく、子どもがとても楽しそうで良かった。」
「新しい友達や大学生・大人と触れ合え、子どもにとって良い経験だった。」
「いつも野菜を好んで食べない娘も、美味しいと喜んで食べていた。」
<開催概要>
開催日 :2023年12月2日(土)
内容 :1限目11:30〜12:00 ワーク(クイズで食育 フードロスを知ろう!)
2限目12:00〜12:45 ランチ(野菜チキンカレー・サラダ・デザート)
3限目12:45〜13:30 フリータイム(宿題・勉強・ゲーム・お話)
開催場所:学生会館 エスリード カレッジゲート長瀬 1F食堂
大阪府東大阪市小若江1丁目2-5 https://unilife.co.jp/view/12345
[画像5: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-06fecb02f7c8f0f4d2b7-0.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-55605eebf10d97a06bc0-0.jpg ]
【学びのマンション】
学生マンションを単なる住居ではなく、「学び・成長」の場として捉え、若者の人間力・社会人基礎力の向上に繋げようと2022年4月に発足したのが、”学びのマンション”プロジェクトです。2023年春より、京都・大阪エリアにて対象マンションを3棟に拡大しています。
月1回程度、食育やPCスキルのレクチャー、就職活動講座、警備会社による護身術講座など様々な学びの機会を提供しています。
【当社概要】
社 名 : 株式会社ジェイ・エス・ビー
本社所在地: 京都府京都市下京区因幡堂町655番地
[画像7: https://prtimes.jp/i/28927/170/resize/d28927-170-e7ae53fd87a040230983-0.jpg ]
創 業 : 1976年12月
上 場 : 東証プライム(証券コード3480)
代 表 : 代表取締役社長 近藤 雅彦
U R L : https://www.jsb.co.jp/
全国の学生マンション検索サイト: https://unilife.co.jp/
ジェイ・エス・ビーグループは1976年の創業以来、全国で学生マンションの運営管理を手掛け、現在では北海道から沖縄まで学生向け賃貸仲介店舗「UniLife(ユニライフ)」88店舗を展開、2023年4月時点で86,175室を管理しています。近年では、食事や家具家電付きの住まいの提供や、学生の「学び・成長」を支援する取り組みに力を入れています。