株式会社qutori、コミュニティ視点から回答するチャットボットBUFFYをカサナレ株式会社と共同開発
[24/02/01]
提供元:PRTIMES
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BUFF コミュニティマネージャーの学校(https://buff-community.jp/)をはじめとするコミュニティ事業を展開する株式会社qutori(本社:東京都港区 代表取締役:加藤翼) は、Generative AIの社会実装を加速するカサナレ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田喬一、以下カサナレ)と協業し、コミュニティに関する疑問に回答するチャットボットサービスを、2024年1月31日(水)より提供開始いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-aee13ae934973856ae5e-7.jpg ]
「コミュニティ」という言葉を目にする機会が年々増えています。
その可能性を引き出す役割こそがコミュニティマネージャーであり、業務の範囲は人や物・アイデア・お金の流れの調整から維持管理と多岐に渡ります。特に運営メンバーや参加メンバーとのコミュニケーションは欠かせない業務のひとつ。しかし、日々発生する連絡や質問への対応を優先するあまり「その場から生まれる価値を最大化する」という本来の業務に集中できないケースも起こっています。
そこで株式会社qutoriはカサナレ株式会社と協業し、コミュニティマネージャー自体の価値を最大化を目指すチャットボット『BUFFY』を開発。コミュニティ独自の悩みや疑問に対する相談役として、時にはメンバーからの質問へ代わりに答えてくれる相棒として、業務効率化をアシストします。
チャットボットには、株式会社qutoriが運営する「BUFF コミュニティマネージャーの学校」で使用するテキストをインプット。コミュニティへの理解を深める補助ツールとして、よりスムーズなコミュニティ運営をサポートします。
コミュニティ特化型チャットボット『BUFFY』
『BUFFY』はChatGPT等生成AIの大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)により開発されたGenerative AIチャットシステム。
一般情報に加えて「BUFF コミュニティマネージャーの学校」の講義内容を組み合わせているため、幅広いテーマに対応しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-f6b0bfed7f3c8d782229-0.png ]
人間中心設計(HCD)のプロセスで開発するカサナレ株式会社のチャットシステムは、「感情的なコミュニケーション」や「パーソナライズされた体験」に特化しています。
選択式の質問、定型文の返信を特徴とした従来のシナリオ型のAIと比べ、自然なコミュニケーションが可能です。
【質問例】
[画像3: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-f0b347a8b7c7408d450a-2.png ]
新機能も搭載
今回『BUFFY』には、質問内容に関連するURLを提案できる「URLの埋め込み」機能も搭載。
特定のサービスやツールについて、関連URLを添付することで理解をさらに深めたり、お問い合わせや申し込みのフローもスムーズに。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-b479997237dd8bffb024-4.png ]
他にも、設定したアバターの口の動きに合わせて回答が音声再生される「アバター機能」など、用途に合わせたオプション機能を搭載することが可能です。
コミュニティでの活用事例
2023年11月13日に開催したコミュニティマネジメント読書会 Vol.7『コミュニティマーケティング』(https://buff-reading07.peatix.com/)にてBUFFYを活用。
ディスカッションテーマの一つであった「コミュニティ内で頻発する問題」について、クロージングのQ&Aタイムを使って質問しました。BUFFYが返答した問題の要因と施策を見て、その精度に驚いたり納得したりと、会場は大きな盛り上がりを見せました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-7546e1a1d371538d36ba-3.jpg ]
参加者からは「コミュニケーションが自然で、施策案が具体的」「運営しているコミュニティ内で活用したい」などの声が上がりました。
サービス概要
どなたでも無料でご利用いただけます。
提供期間:2024年1月31日(水)〜 ※本サービスは予告なく終了する場合があります
利用方法:お手持ちのパソコンやスマートフォン、タブレットで以下URLからご利用いただけます。
URL:https://buffy.buff-community.jp
【閲覧環境】AI/LLM/RAG: OpenAI, Gemini, Python等
チャットボットに関するお問い合わせ
株式会社qutori BUFFY担当
メールアドレス:communication+buffy@qutori.jp
カサナレ株式会社 について
[画像6: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-51c3d9a4f003c23cdf1c-5.png ]
感情的なコミュニケーション、パーソナライズされた体験、先進的なテクノロジーの活用。カサナレ株式会社は、Generative AIの実装により顧客の心を捉え、新たな価値を紡ぎ出します。
社名 :カサナレ株式会社
設立 :2022年8月
住所 :東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F
事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発
URL :https://www.kasanare.co.jp/
BUFF について
[画像7: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-4404dea85e0aa70de43b-6.png ]
qutoriでは流動的かつ自立分散的になる社会でのコミュニティマネジメントの重要性に着眼し、2018年にコミュニティマネージャーを育成する体系化されたカリキュラムを要する教育プログラム「コミュニティマネージャーの学校」を開設。これまで100名以上の認定コミュニティマネージャーを輩出しています。
また、プロフェッショナルなコミュニティマネージャーたちが集うファームを組成し、様々なクライアントの課題にコミュニティという手法をつかって向き合っています。
公式WEB :https://buff-community.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/BUFF_community
運営会社 株式会社qutori
代表者 :加藤翼
所在地 :〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目12−7
設立 :2018年7月
URL :https://qutori.jp/
事業内容:コミュニティとポップアップ関連したコンサルティング及びクリエイティブ事業
■会社概要資料ダウンロードはこちらから:https://qutori.jp/download
[画像1: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-aee13ae934973856ae5e-7.jpg ]
「コミュニティ」という言葉を目にする機会が年々増えています。
その可能性を引き出す役割こそがコミュニティマネージャーであり、業務の範囲は人や物・アイデア・お金の流れの調整から維持管理と多岐に渡ります。特に運営メンバーや参加メンバーとのコミュニケーションは欠かせない業務のひとつ。しかし、日々発生する連絡や質問への対応を優先するあまり「その場から生まれる価値を最大化する」という本来の業務に集中できないケースも起こっています。
そこで株式会社qutoriはカサナレ株式会社と協業し、コミュニティマネージャー自体の価値を最大化を目指すチャットボット『BUFFY』を開発。コミュニティ独自の悩みや疑問に対する相談役として、時にはメンバーからの質問へ代わりに答えてくれる相棒として、業務効率化をアシストします。
チャットボットには、株式会社qutoriが運営する「BUFF コミュニティマネージャーの学校」で使用するテキストをインプット。コミュニティへの理解を深める補助ツールとして、よりスムーズなコミュニティ運営をサポートします。
コミュニティ特化型チャットボット『BUFFY』
『BUFFY』はChatGPT等生成AIの大規模言語モデル(LLM:Large Language Models)により開発されたGenerative AIチャットシステム。
一般情報に加えて「BUFF コミュニティマネージャーの学校」の講義内容を組み合わせているため、幅広いテーマに対応しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-f6b0bfed7f3c8d782229-0.png ]
人間中心設計(HCD)のプロセスで開発するカサナレ株式会社のチャットシステムは、「感情的なコミュニケーション」や「パーソナライズされた体験」に特化しています。
選択式の質問、定型文の返信を特徴とした従来のシナリオ型のAIと比べ、自然なコミュニケーションが可能です。
【質問例】
[画像3: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-f0b347a8b7c7408d450a-2.png ]
新機能も搭載
今回『BUFFY』には、質問内容に関連するURLを提案できる「URLの埋め込み」機能も搭載。
特定のサービスやツールについて、関連URLを添付することで理解をさらに深めたり、お問い合わせや申し込みのフローもスムーズに。
[画像4: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-b479997237dd8bffb024-4.png ]
他にも、設定したアバターの口の動きに合わせて回答が音声再生される「アバター機能」など、用途に合わせたオプション機能を搭載することが可能です。
コミュニティでの活用事例
2023年11月13日に開催したコミュニティマネジメント読書会 Vol.7『コミュニティマーケティング』(https://buff-reading07.peatix.com/)にてBUFFYを活用。
ディスカッションテーマの一つであった「コミュニティ内で頻発する問題」について、クロージングのQ&Aタイムを使って質問しました。BUFFYが返答した問題の要因と施策を見て、その精度に驚いたり納得したりと、会場は大きな盛り上がりを見せました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-7546e1a1d371538d36ba-3.jpg ]
参加者からは「コミュニケーションが自然で、施策案が具体的」「運営しているコミュニティ内で活用したい」などの声が上がりました。
サービス概要
どなたでも無料でご利用いただけます。
提供期間:2024年1月31日(水)〜 ※本サービスは予告なく終了する場合があります
利用方法:お手持ちのパソコンやスマートフォン、タブレットで以下URLからご利用いただけます。
URL:https://buffy.buff-community.jp
【閲覧環境】AI/LLM/RAG: OpenAI, Gemini, Python等
チャットボットに関するお問い合わせ
株式会社qutori BUFFY担当
メールアドレス:communication+buffy@qutori.jp
カサナレ株式会社 について
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感情的なコミュニケーション、パーソナライズされた体験、先進的なテクノロジーの活用。カサナレ株式会社は、Generative AIの実装により顧客の心を捉え、新たな価値を紡ぎ出します。
社名 :カサナレ株式会社
設立 :2022年8月
住所 :東京都渋谷区道玄坂1丁目12−1 渋谷マークシティWEST棟 22F
事業内容:Generative AIを用いた業務特化型クラウドサービスの開発
URL :https://www.kasanare.co.jp/
BUFF について
[画像7: https://prtimes.jp/i/40660/170/resize/d40660-170-4404dea85e0aa70de43b-6.png ]
qutoriでは流動的かつ自立分散的になる社会でのコミュニティマネジメントの重要性に着眼し、2018年にコミュニティマネージャーを育成する体系化されたカリキュラムを要する教育プログラム「コミュニティマネージャーの学校」を開設。これまで100名以上の認定コミュニティマネージャーを輩出しています。
また、プロフェッショナルなコミュニティマネージャーたちが集うファームを組成し、様々なクライアントの課題にコミュニティという手法をつかって向き合っています。
公式WEB :https://buff-community.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/BUFF_community
運営会社 株式会社qutori
代表者 :加藤翼
所在地 :〒106-0047 東京都港区南麻布4丁目12−7
設立 :2018年7月
URL :https://qutori.jp/
事業内容:コミュニティとポップアップ関連したコンサルティング及びクリエイティブ事業
■会社概要資料ダウンロードはこちらから:https://qutori.jp/download