『Javaの未来』というテーマのウェビナーを開催
[22/08/19]
提供元:PRTIMES
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マジセミ株式会社はJavaの未来というテーマのウェビナーを開催します。
[画像: https://prtimes.jp/i/54842/171/resize/d54842-171-fec934941efc14afb8fe-0.png ]
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ossbusiness-20220906/M1D
■Javaの現在、過去、未来について考える
今回のテーマは「Java」です!
エンタープライズシステムのプログラミング言語、及びプラットフォームとして、デファクトスタンダートの地位を築いた「Java」の現在、過去、未来について、考えて行きます。
■Javaを中心としたプログラミング言語の歴史
まずはJavaのポジションや、現在の状況、今後に向けた課題などを理解するために、Javaを中心としたプログラミング言語の歴史を簡単に振り返ります。
・(1990年代)Java誕生
1996 Sun Microsystems から Java発表
1999 J2EE(Java 2 Platform, Enterprise Edition)発表、企業情報システムのデファクトスタンダードに
・(2000年代)PHP、Ruby、Python、JavaScriptなど、動的なスクリプト言語が人気に
2000 Strutsリリース、MVCフレームワークがブームに
2003 Spring Frameworkリリース、DIコンテナ人気に火をつける
・(2010年代)Scala、Go、Rust、Kotlin、TypeScript、Swift、Carbonなど、21世紀に登場する著名な言語は全て型安全に
2010 OracleがSun Microsystemsを買収
2014 Java 8、Spring Bootが登場
2016 MicroProfileが登場
2017 Oracle JDKの有償プランの価格が大幅引き下げ
2018 Java 11、GraalVMが登場
2021 Java 17リリース
■Javaの現在
その上で、現在の最新のJavaについて、理解していきます。
・現在のJavaはどうなっている?
・最新の機能は?
・ディストリビューションは?
また、2017年に広がった、「Javaが無料では使えなくなる」という噂にも触れます。
■ Javaが得意なSIerが今後とるべき舵は?
次に、システムインテグレーター(SIer)について考えて行きます。
2000年代から2010年代にかけて、Javaが企業情報システムの開発言語、及びプラットフォームとして、デファクトスタンダートの地位を築く中で、SIerもJavaを使ったシステム開発に注力し、ノウハウを蓄積してきました。
しかし、IT業界が大きく変化し、Javaも大きく変化していく中で、SIerはその変化に対応できているのでしょうか?
例えば、CI/CD、テスト自動化、アジャイル開発などに対応できているのでしょうか?
■ Javaの今後のチャレンジ
最後に、現在のJavaの課題と、Javaの未来について考えます。
・Java 8またはそれ以前から脱却できない事業者
・後発言語に対する立ち位置
・サーバレスアーキテクチャへの対応
■ 今回は、Javaチャンピオンの、株式会社サムライズム代表取締役社長 山本 ユースケ 氏をゲストとしてお招きし、Javaの現在、過去、未来についてぶっちゃけトークを展開します。
参加者も交えて議論していきます。シナリオがない対談ですので、どこに行くかわかりません。また、時間の関係で全てのテーマについて十分な議論ができないと思います。ご了承下さい。
■ 山本 ユースケ 氏
Twitter4J、BusinessCalendar4J などのオープンソースJavaライブラリの開発者。2019 年に Java チャンピオンに任命されている。外資系のソフトウェアベンダの経験を経て、Twitter では日本初のエンジニア 職に就く。
現在はJetBrainsの総代理店である株式会社サムライズムの代表取締役社長。著書に『プロになるJava』『IntelliJ IDEAハンズオン』『Twitter APIポケットリファレンス』(技術評論社)。
■寺田 雄一
ウェビナー(Webセミナー)の集客・運営サービス「マジセミ」を起業、代表取締役社長。ITやものづくり関連のウェビナーを年間1,000回運営。
野村総合研究所(NRI)出身。NRIでは社内ベンチャーとして、当時国内トップシェアであるオープンソース・サポートサービス「OpenStandia」を起業。
その後、マジセミやクラウドID管理サービス「Keyspider」など次々と新規事業を創出する、50代起業家。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ossbusiness-20220906/M1D
■主催
マジセミ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
★他のWebセミナーの申し込み、過去セミナーの動画・資料については、以下からご確認ください★
https://majisemi.com?el=M1D
★ウェビナーを開催したい方はこちらの動画をご覧下さい★
https://youtu.be/pGj3koorgSY
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(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ossbusiness-20220906/M1D
■Javaの現在、過去、未来について考える
今回のテーマは「Java」です!
エンタープライズシステムのプログラミング言語、及びプラットフォームとして、デファクトスタンダートの地位を築いた「Java」の現在、過去、未来について、考えて行きます。
■Javaを中心としたプログラミング言語の歴史
まずはJavaのポジションや、現在の状況、今後に向けた課題などを理解するために、Javaを中心としたプログラミング言語の歴史を簡単に振り返ります。
・(1990年代)Java誕生
1996 Sun Microsystems から Java発表
1999 J2EE(Java 2 Platform, Enterprise Edition)発表、企業情報システムのデファクトスタンダードに
・(2000年代)PHP、Ruby、Python、JavaScriptなど、動的なスクリプト言語が人気に
2000 Strutsリリース、MVCフレームワークがブームに
2003 Spring Frameworkリリース、DIコンテナ人気に火をつける
・(2010年代)Scala、Go、Rust、Kotlin、TypeScript、Swift、Carbonなど、21世紀に登場する著名な言語は全て型安全に
2010 OracleがSun Microsystemsを買収
2014 Java 8、Spring Bootが登場
2016 MicroProfileが登場
2017 Oracle JDKの有償プランの価格が大幅引き下げ
2018 Java 11、GraalVMが登場
2021 Java 17リリース
■Javaの現在
その上で、現在の最新のJavaについて、理解していきます。
・現在のJavaはどうなっている?
・最新の機能は?
・ディストリビューションは?
また、2017年に広がった、「Javaが無料では使えなくなる」という噂にも触れます。
■ Javaが得意なSIerが今後とるべき舵は?
次に、システムインテグレーター(SIer)について考えて行きます。
2000年代から2010年代にかけて、Javaが企業情報システムの開発言語、及びプラットフォームとして、デファクトスタンダートの地位を築く中で、SIerもJavaを使ったシステム開発に注力し、ノウハウを蓄積してきました。
しかし、IT業界が大きく変化し、Javaも大きく変化していく中で、SIerはその変化に対応できているのでしょうか?
例えば、CI/CD、テスト自動化、アジャイル開発などに対応できているのでしょうか?
■ Javaの今後のチャレンジ
最後に、現在のJavaの課題と、Javaの未来について考えます。
・Java 8またはそれ以前から脱却できない事業者
・後発言語に対する立ち位置
・サーバレスアーキテクチャへの対応
■ 今回は、Javaチャンピオンの、株式会社サムライズム代表取締役社長 山本 ユースケ 氏をゲストとしてお招きし、Javaの現在、過去、未来についてぶっちゃけトークを展開します。
参加者も交えて議論していきます。シナリオがない対談ですので、どこに行くかわかりません。また、時間の関係で全てのテーマについて十分な議論ができないと思います。ご了承下さい。
■ 山本 ユースケ 氏
Twitter4J、BusinessCalendar4J などのオープンソースJavaライブラリの開発者。2019 年に Java チャンピオンに任命されている。外資系のソフトウェアベンダの経験を経て、Twitter では日本初のエンジニア 職に就く。
現在はJetBrainsの総代理店である株式会社サムライズムの代表取締役社長。著書に『プロになるJava』『IntelliJ IDEAハンズオン』『Twitter APIポケットリファレンス』(技術評論社)。
■寺田 雄一
ウェビナー(Webセミナー)の集客・運営サービス「マジセミ」を起業、代表取締役社長。ITやものづくり関連のウェビナーを年間1,000回運営。
野村総合研究所(NRI)出身。NRIでは社内ベンチャーとして、当時国内トップシェアであるオープンソース・サポートサービス「OpenStandia」を起業。
その後、マジセミやクラウドID管理サービス「Keyspider」など次々と新規事業を創出する、50代起業家。
(詳細及び参加申込はこちら)
https://majisemi.com/e/c/ossbusiness-20220906/M1D
■主催
マジセミ株式会社
■協力
株式会社オープンソース活用研究所
マジセミ株式会社
マジセミは、今後も「参加者の役に立つ」ウェビナーを開催していきます。
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https://youtu.be/pGj3koorgSY