「K-1 WORLD GP」8.11(木・祝)福岡 第2弾対戦カード発表!武尊が返上した激動のスーパー・フェザー級で江川優生とマキ・チャーチャイが対戦
[22/07/02]
提供元:PRTIMES
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「THE MATCH 2022」で衝撃KOを収め、Twitterのトレンドにも名前があがったゴンナパー・ウィラサクレック他が参戦決定!
6月29日都内にて、8月11日(木・祝)に福岡国際センターで開催される「ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」の第2弾対戦カード発表記者会見が行なわれました。(https://www.k-1.co.jp/schedule/16577/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/30100/172/resize/d30100-172-1c600b53556633f47b73-0.jpg ]
先日、武尊が返上したことでベルトに向けた戦いが大きなテーマとなるK-1スーパー・フェザー級戦線で江川優生vsマキ・チャーチャイの注目の一戦が決定しました。
江川は今年4月の「K'FESTA.5」からスーパー・フェザー級に転向。そこで大岩龍矢に敗れ3連敗となりましたが、スーパーフェザー級でもタフな大岩と打ち合って可能性を見せました。江川は元K-1フェザー級王者で、2019年12月のK-1名古屋大会で武尊とエキシビションとも対戦。「K-1 AWARDS 2019」ではMVPにも選ばれ、武尊がいないK-1を担う世代の一人としても期待が集まります。
会見では中村拓己プロデューサーから「K-1の中心に立つ江川選手の姿を期待しているファンも多いと思う」と言葉をかけられましたが、江川自身は「自分はまだそういう器じゃないと思っています。自分がその地位まで来たら責任を持って、K-1を支えていける存在になれたら。ここでもう一度、“江川優生”の存在価値を示して、勝利したい」と静かに闘志を燃やしました。
対戦相手のチャーチャイはムエタイの2大殿堂=ラジャダムナンスタジアムの元トップランカーで、ONE Championshipで活躍するロッタン・ジットムアンノンとも対戦しているムエタイの強豪。今回がK-1 2戦目となり、前回昨年12月のレオナ・ペタス戦では、驚異のタフさでレオナを苦しめました。レオナ戦を振り返り「あの時はK-1ルールやK-1の戦い方を理解していなかった」というチャーチャイは「今回はK-1ルールに合わせて凄くいい練習ができているので、自分のスタイルを見せながら必ず勝ちたい」と気合い十分のコメントを残している。激動のスーパー・フェザー級戦線で勝ち残るのはどちらか期待が高まります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30100/172/resize/d30100-172-b79b989474db8ac918ef-1.jpg ]
そして「THE MATCH 2022」で衝撃KOを収め、Twitterのトレンドにも名前があがったゴンナパー・ウィラサクレックが参戦決定しました。
昨年8月の福岡大会で朝久泰央に敗れてK-1ライト級王座を失ったゴンナパーですが、その後はK-1の次世代を担う西京佑馬、NJKFの2階級王者・鈴木翔也に勝利。そして、6月19日「THE MATCH 2022」ではRISEの白鳥大珠をKOし、怒涛の3連勝。王座返り咲きに向け快進撃を見せるゴンナパーが、今回の福岡大会では約6年ぶりにK-1 JAPAN GROUPに参戦する岩崎悠斗と対戦します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30100/172/resize/d30100-172-9426dbf70c76ac9d1f9c-2.jpg ]
昨年から本格的にスタートしたK-1バンタム級の対戦では、今回の福岡大会からは日本の軽量級トップである石井一成も参戦。新しい選手が内外から出てきている中、今大会ではこの階級のキーパーソンの一人である壬生狼一輝が、K-1本戦初出場の峯大樹と対戦します。
壬生は昨年3月、プロ無敗のままKrushバンタム級王座を戴冠。その勢いを駆って5月のK-1横浜武道館大会で、Krush王者としてK-1バンタム級日本最強決定トーナメントに参戦するも、決勝で黒田斗真の左ストレートに沈みプロ初黒星。その後、12月のK-1大阪大会での黒田とのダイレクトリマッチに敗れると、今年3月にはKrushバンタム級の初防衛戦で池田幸司に敗れて王座陥落。今回は連敗からの脱出を懸け、地元・福岡からの再起を目指します。
対する峯は高橋直輝やMOEが所属する若獅子会館の選手で、2019年からK-1 JAPAN GROUPに参戦。4月のKrush後楽園大会で「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」3位の大村修輝に勝利し、K-1本戦出場のチャンスをつかんだ。
いつもは“邪道”大仁田厚をモチーフとしたパフォーマンスを見せる壬生狼ですが、今回の会見ではピンクのスーツに身を包み、メガネ、カツラ、さらにメイクを施し、政治活動家の井脇ノブ子さんを彷彿とさせる姿で登場。その意図について壬生狼は出身校、そして同じ九州出身(井脇さんは大分)であることを上げ、「ちょっとこのネタを使わずにはいられないと思って」と、ニカッとスマイル。そして、峯の印象を問われると、「元気がないようじゃから、ちょっとワシがここで気合いを入れてやろうと思う。はい、ガッツ! 根性! やる気!」と復唱を求め、さらに中村拓己K-1プロデューサーまで巻き込み、いつものようにマイペースに“壬生狼劇場”を繰り広げました。
K-1を独特のアプローチで盛り上げる壬生狼が連敗脱出と共に故郷に錦を飾るか、それとも峯がK-1本戦初戦で大きな勝利をつかむか。注目度が高まっているK-1バンタム級戦線でインパクトを残すのは果たして?
追加対戦カード(6/29発表)
[スーパーファイト/-63kg契約/3分3R・延長1R]
(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)ゴンナパー・ウィラサクレックVS岩崎悠斗(日本/PURGE TOKYO)
[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]
(日本/POWER OF DREAM)江川優生vsマキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI)
[K-1ライト級/3分3R・延長1R]
(日本/TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)大沢文也VSデンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym)
[K-1クルーザー級/3分3R・延長1R]
(日本/TEAM ANIMAL)ANIMAL☆KOJI vs AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部)
[K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]
(日本/K-1ジム五反田チームキングス)鈴木勇人vs近藤魁成(日本/大成会館/キックボクシングジム3K)
[K-1バンタム級/3分3R・延長1R]
(日本/力道場静岡)壬生狼一輝vs峯大樹(日本/若獅子会館)
第一弾カード発表会見の様子はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000030100.html
「K-1 WGP」 2022年8月11日(木・祝) 福岡国際センター大会
◆日 時 2022年8月11日(木・祝) 11:30開場 13:00開始(予定)
◆会 場 福岡国際センター
◆アクセス 福岡県福岡市博多区築港本町2-2 (tel. 092-272-1111)
※JR博多駅:バス「博多駅西日本シティ銀行前」Fのりば99番より乗車11分「国際センターサンパレス前」下車 徒歩すぐ
※JR博多駅:バス「博多駅西日本シティ銀行前」Fのりば88番より乗車11分「国際会議場サンパレス前」下車 徒歩すぐ
※地下鉄呉服町駅:バス「呉服町(都市高速・蔵本方面)」88番より乗車6分「国際会議場サンパレス前」下車 徒歩すぐ
※西鉄・地下鉄天神駅:バス「ソラリアステージ前」A2のりば80番より乗車8分「国際センターサンパレス前」下車 徒歩すぐ
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆運 営 (株)グッドルーザー
◆入場料金
ロイヤルシート(特典付き) 100,000円(当日100,500円)
アリーナSRS席 60,000円(当日60,500円)
アリーナRS席 35,000円(当日35,500円)
アリーナS席 18,000円(当日18,500円)
スタンドS席 18,000円(当日18,500円)
スタンドA席 10,000円(当日10,500円)
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
※出場選手は予告なく変更になる場合がございます。
※ご購入いただいたチケットの交換、キャンセルは承れません。
◆チケット購入先 https://k-1.shop/ticket/products/detail.php?product_id=1689
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6月29日都内にて、8月11日(木・祝)に福岡国際センターで開催される「ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN」の第2弾対戦カード発表記者会見が行なわれました。(https://www.k-1.co.jp/schedule/16577/)
[画像1: https://prtimes.jp/i/30100/172/resize/d30100-172-1c600b53556633f47b73-0.jpg ]
先日、武尊が返上したことでベルトに向けた戦いが大きなテーマとなるK-1スーパー・フェザー級戦線で江川優生vsマキ・チャーチャイの注目の一戦が決定しました。
江川は今年4月の「K'FESTA.5」からスーパー・フェザー級に転向。そこで大岩龍矢に敗れ3連敗となりましたが、スーパーフェザー級でもタフな大岩と打ち合って可能性を見せました。江川は元K-1フェザー級王者で、2019年12月のK-1名古屋大会で武尊とエキシビションとも対戦。「K-1 AWARDS 2019」ではMVPにも選ばれ、武尊がいないK-1を担う世代の一人としても期待が集まります。
会見では中村拓己プロデューサーから「K-1の中心に立つ江川選手の姿を期待しているファンも多いと思う」と言葉をかけられましたが、江川自身は「自分はまだそういう器じゃないと思っています。自分がその地位まで来たら責任を持って、K-1を支えていける存在になれたら。ここでもう一度、“江川優生”の存在価値を示して、勝利したい」と静かに闘志を燃やしました。
対戦相手のチャーチャイはムエタイの2大殿堂=ラジャダムナンスタジアムの元トップランカーで、ONE Championshipで活躍するロッタン・ジットムアンノンとも対戦しているムエタイの強豪。今回がK-1 2戦目となり、前回昨年12月のレオナ・ペタス戦では、驚異のタフさでレオナを苦しめました。レオナ戦を振り返り「あの時はK-1ルールやK-1の戦い方を理解していなかった」というチャーチャイは「今回はK-1ルールに合わせて凄くいい練習ができているので、自分のスタイルを見せながら必ず勝ちたい」と気合い十分のコメントを残している。激動のスーパー・フェザー級戦線で勝ち残るのはどちらか期待が高まります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/30100/172/resize/d30100-172-b79b989474db8ac918ef-1.jpg ]
そして「THE MATCH 2022」で衝撃KOを収め、Twitterのトレンドにも名前があがったゴンナパー・ウィラサクレックが参戦決定しました。
昨年8月の福岡大会で朝久泰央に敗れてK-1ライト級王座を失ったゴンナパーですが、その後はK-1の次世代を担う西京佑馬、NJKFの2階級王者・鈴木翔也に勝利。そして、6月19日「THE MATCH 2022」ではRISEの白鳥大珠をKOし、怒涛の3連勝。王座返り咲きに向け快進撃を見せるゴンナパーが、今回の福岡大会では約6年ぶりにK-1 JAPAN GROUPに参戦する岩崎悠斗と対戦します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/30100/172/resize/d30100-172-9426dbf70c76ac9d1f9c-2.jpg ]
昨年から本格的にスタートしたK-1バンタム級の対戦では、今回の福岡大会からは日本の軽量級トップである石井一成も参戦。新しい選手が内外から出てきている中、今大会ではこの階級のキーパーソンの一人である壬生狼一輝が、K-1本戦初出場の峯大樹と対戦します。
壬生は昨年3月、プロ無敗のままKrushバンタム級王座を戴冠。その勢いを駆って5月のK-1横浜武道館大会で、Krush王者としてK-1バンタム級日本最強決定トーナメントに参戦するも、決勝で黒田斗真の左ストレートに沈みプロ初黒星。その後、12月のK-1大阪大会での黒田とのダイレクトリマッチに敗れると、今年3月にはKrushバンタム級の初防衛戦で池田幸司に敗れて王座陥落。今回は連敗からの脱出を懸け、地元・福岡からの再起を目指します。
対する峯は高橋直輝やMOEが所属する若獅子会館の選手で、2019年からK-1 JAPAN GROUPに参戦。4月のKrush後楽園大会で「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」3位の大村修輝に勝利し、K-1本戦出場のチャンスをつかんだ。
いつもは“邪道”大仁田厚をモチーフとしたパフォーマンスを見せる壬生狼ですが、今回の会見ではピンクのスーツに身を包み、メガネ、カツラ、さらにメイクを施し、政治活動家の井脇ノブ子さんを彷彿とさせる姿で登場。その意図について壬生狼は出身校、そして同じ九州出身(井脇さんは大分)であることを上げ、「ちょっとこのネタを使わずにはいられないと思って」と、ニカッとスマイル。そして、峯の印象を問われると、「元気がないようじゃから、ちょっとワシがここで気合いを入れてやろうと思う。はい、ガッツ! 根性! やる気!」と復唱を求め、さらに中村拓己K-1プロデューサーまで巻き込み、いつものようにマイペースに“壬生狼劇場”を繰り広げました。
K-1を独特のアプローチで盛り上げる壬生狼が連敗脱出と共に故郷に錦を飾るか、それとも峯がK-1本戦初戦で大きな勝利をつかむか。注目度が高まっているK-1バンタム級戦線でインパクトを残すのは果たして?
追加対戦カード(6/29発表)
[スーパーファイト/-63kg契約/3分3R・延長1R]
(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)ゴンナパー・ウィラサクレックVS岩崎悠斗(日本/PURGE TOKYO)
[スーパーファイト/K-1スーパー・フェザー級/3分3R・延長1R]
(日本/POWER OF DREAM)江川優生vsマキ・チャーチャイ(タイ/真樹ジムAICHI)
[K-1ライト級/3分3R・延長1R]
(日本/TANG TANG FIGHT CLUB/team JOKER)大沢文也VSデンサヤーム・アユタヤファイトジム(タイ/Ayothaya Fight Gym)
[K-1クルーザー級/3分3R・延長1R]
(日本/TEAM ANIMAL)ANIMAL☆KOJI vs AKIRA Jr(フィリピン/若獅子会館 総本部)
[K-1スーパー・ライト級/3分3R・延長1R]
(日本/K-1ジム五反田チームキングス)鈴木勇人vs近藤魁成(日本/大成会館/キックボクシングジム3K)
[K-1バンタム級/3分3R・延長1R]
(日本/力道場静岡)壬生狼一輝vs峯大樹(日本/若獅子会館)
第一弾カード発表会見の様子はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000162.000030100.html
「K-1 WGP」 2022年8月11日(木・祝) 福岡国際センター大会
◆日 時 2022年8月11日(木・祝) 11:30開場 13:00開始(予定)
◆会 場 福岡国際センター
◆アクセス 福岡県福岡市博多区築港本町2-2 (tel. 092-272-1111)
※JR博多駅:バス「博多駅西日本シティ銀行前」Fのりば99番より乗車11分「国際センターサンパレス前」下車 徒歩すぐ
※JR博多駅:バス「博多駅西日本シティ銀行前」Fのりば88番より乗車11分「国際会議場サンパレス前」下車 徒歩すぐ
※地下鉄呉服町駅:バス「呉服町(都市高速・蔵本方面)」88番より乗車6分「国際会議場サンパレス前」下車 徒歩すぐ
※西鉄・地下鉄天神駅:バス「ソラリアステージ前」A2のりば80番より乗車8分「国際センターサンパレス前」下車 徒歩すぐ
◆主催・著作 K-1実行委員会
◆企画・制作 (株)M-1スポーツメディア
◆運 営 (株)グッドルーザー
◆入場料金
ロイヤルシート(特典付き) 100,000円(当日100,500円)
アリーナSRS席 60,000円(当日60,500円)
アリーナRS席 35,000円(当日35,500円)
アリーナS席 18,000円(当日18,500円)
スタンドS席 18,000円(当日18,500円)
スタンドA席 10,000円(当日10,500円)
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要となります。
※出場選手は予告なく変更になる場合がございます。
※ご購入いただいたチケットの交換、キャンセルは承れません。
◆チケット購入先 https://k-1.shop/ticket/products/detail.php?product_id=1689
[画像4: https://prtimes.jp/i/30100/172/resize/d30100-172-3df777f1c9ab635ed512-3.jpg ]