多次元サラウンドフォーマット“Dolby Atmos(R)”に対応したAVアンプを今秋発売
[14/06/25]
提供元:PRTIMES
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パイオニアは、最新の多次元サラウンドフォーマット“Dolby Atmos(R)”に対応したAVアンプを、2014年秋より市場に導入します。
“Dolby Atmos(R)”は、オーディオ信号にハイト(高さ)成分とメタデータ(位置・時間情報)を付加することで、リアルな音の移動を再現し、臨場感のある豊かなサラウンド空間を実現する最新の多次元サラウンドフォーマットです。 “Dolby Atmos(R)”に対応したAVアンプにより、臨場感のある最新のシネマサウンドを、家庭でも楽しめるようになります。
今秋発売する“Dolby Atmos(R)”対応AVアンプの詳細については、後日改めてお知らせします。
■ドルビーアトモスについて
2012年に劇場に導入されて以来、ドルビーアトモスはハリウッドのあらゆる主要製作スタジオに採用され、アカデミー賞を受賞した7人の監督、16人のサウンドミキサーをはじめ、映画業界で幅広く採用されてきました。2014年後半にはホームシアターにも導入され、映画愛好家は革命的なシネマサウンドを家庭でも楽しめるようになります。
“Dolby Atmos(R)”やホームシアターの詳細については、ドルビーラボラトリーズのホームページをご覧ください。
* Dolby、Dolby Atmos、ドルビー及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。