BS-TBS『Sound Inn “S”』
[19/09/28]
提供元:PRTIMES
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2019年9月28日(土)18時30分から放送〜ゲストは、演歌の女王八代亜紀
[画像: https://prtimes.jp/i/5544/175/resize/d5544-175-278828-0.jpg ]
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
9月のゲストは、演歌の女王・八代亜紀。
まもなく、芸能生活50年を迎える八代亜紀が、ジャズ・ムード歌謡だけでなく、浪曲にも挑戦するという貴重な回となる。
1曲目は、第2回日本レコード大賞大賞受賞楽曲、「誰よりも君を愛す」をカバー。
「八代亜紀さんの曲をたくさん聞いて育った!」というアレンジの斎藤ネコに、「育った?…ともに育ったよね…」と、ユーモアを交えて挨拶。
この曲には、実は、初めて明かすという思い出があるという。
その思い出とはいかに…?
2曲目は、ジャズのスタンダードナンバー、ヘレン・メリルの代表曲、「You‘d be so nice
to come home to」を服部克久がアレンジ。
父親が浪曲をやっていたためか、八代亜紀の演歌は、ジャズと浪曲のミックスだと言われ評されてきたという。
そんな彼女のルーツともいえる、浪曲を、楽曲紹介の間に披露する。
演芸会のワンダーボーイと言われる玉川太福に浪曲を習いながら演じてみる八代亜紀は他の番組では見ることができない姿である。
3曲目は、本間昭光のアレンジで、本人曲「だいじょうぶ」。
八代亜紀の魅力が存分に詰まった一曲である。
スタジオでの楽曲披露はもとより、浪曲の披露など、八代亜紀の魅力満載でお届けする今回の
『Sound Inn “S”』。
今宵も一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!
※『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月〜1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
今年4月からは放送時間が18時30分〜19時00分に変更。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<番組公式facebook>
https://www.facebook.com/soundinns/
<今月のゲスト、八代亜紀さんのコメント>
素敵な番組へお招きいただき、ありがとうございました。
リハーサルから撮影をするという、通常ではなかなかないシチュエーションですが、スタッフの方たちの番組制作における探求心を感じ、その着眼点にとても関心いたしました。
今回は、この3曲を歌わせていただきました。
まずは、「誰よりも君を愛す」。
この曲は私が15歳の時に、キャバレーで初めて人前で歌った思い出の曲です。
アレンジは、このたび初めましての、斎藤ネコさん。
ムード歌謡を代表するこの曲の、イメージを崩さないお洒落なアレンジ。
ぜひ、お楽しみに。
2曲目は、敬愛するヘレン・メリルさんの「You‘d be so nice to come home
to」です。
ニューヨークで共演をさせていただいた思い出の曲を、服部克久先生がアレンジをしてくださいました。
克久先生の優しいお人柄がスタジオの空気を包み込み、楽しく和気あいあいとしたムードでの収録になりました。
そしてこの曲には、クラリネット奏者の北村英治さん、ジャズ・ピアニストのクリヤマコトさん、ベーシストの荒川康男さんが参加をしてくださいました。
このコラボレーション、必見です。
最後は今のイチオシ曲、「だいじょうぶ」。
アレンジは、お久しぶりにお会いした本間昭光さん。
数年前に番組でご一緒して以来の共演でしたが、本間さんらしい、ポップスの要素たっぷりの素敵なアレンジに仕上げてくださいました。
この日限りのスペシャルアレンジ、こちらもお楽しみに。
そしてロケでは、浪曲師の方を訪ねました。
私にとって浪曲は、幼少期に父が私に子守唄のように聴かせてくれた、いわば私の音楽ルーツの根底にあるものです。
浪曲から最新曲まで。
この番組を観れば、私の音楽ルーツのすべてがわかると言っても過言ではありません。
素晴らしい番組を制作しているスタッフのみなさま、そして、番組へ出演の機会をくださいました、セイコーホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 グループCEO 服部真二さんに、心から感謝申し上げます。
<番組からのコメント>
圧倒的な歌唱力とその人柄で愛され続ける、日本を代表する女性シンガー・八代亜紀。
1971年のデビュー以来、数々のヒット曲を夜に送り出し、またジャンルを超えて活躍してきました。
今回の見所は、そんな歌謡界のレジェンドと、ミュージシャンのレジェンドたちの共演。
八代の転機となったという曲、「誰よりも君を愛す」は、斎藤ネコがアレンジを手がけ、ジャズ・ギタリストの中牟礼貞則が参加。
ムード歌謡を代表するこの曲をジャージーに仕上げています。
八代が敬愛するヘレン・メリルの「You‘d be so nice to come home to」は服部克久がアレンジ。
この曲には、クラリネット奏者の北村英治、ジャズ・ピアニストのクリヤマコト、ベーシストの荒川康男が参加し、必見のジャズセッションとなっています。
最後は八代亜紀らしい応援歌「だいじょうぶ」を本間昭光がアレンジ。
編成にペダルスチールギターを取り入れ、カントリーテイストの温かみのあるサウンドに仕上げました。
さらに八代亜紀のルーツである「浪曲」にもスポットをあてます。
ロケで若手人気ナンバー1の浪曲師を訪ね、現代の浪曲界を紐解きつつ、八代亜紀とまさかのセッションをお届けします。
古典芸能からジャズ、最新歌謡まで、ジャンルレスでお楽しみいただける今回の『Sound Inn “S”』。
ぜひご覧ください。
※曲順は放送順と異なる場合があります。
<出演>
Artist 八代亜紀
Arrange & Conductor & Rhodes 服部克久
Arrange & Conductor 斎藤ネコ
Arrange & Rhodes 本間昭光
A.Piano クリヤ マコト
紺野紗衣
Drums 小笠原拓海
W.Bass 荒川康男
松本茂
一本茂樹
A.Guitar 中牟礼貞則
A.Guitar 伊丹雅博
E.Guitar 古川望
Pedal Steel Guitar 尾崎博志
BaritoneSaxophone 竹野昌邦
Vibraphone 清水一登
Percussion 野崎めぐみ
Clarinet 北村英治
Violin Top クラッシャー木村
Violin 石橋尚子
亀田夏絵
石亀協子
大嶋世菜
三井大生
執行恒宏
島田光理
小佐井真希
金子由衣
Viola 三木章子
舘泉礼一
Cello 原口梓
古川淑惠
Special Guest 玉川太福
沢村美舟
<ナレーション>
恒松祐里
[画像: https://prtimes.jp/i/5544/175/resize/d5544-175-278828-0.jpg ]
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている、『Sound Inn “S”』。
9月のゲストは、演歌の女王・八代亜紀。
まもなく、芸能生活50年を迎える八代亜紀が、ジャズ・ムード歌謡だけでなく、浪曲にも挑戦するという貴重な回となる。
1曲目は、第2回日本レコード大賞大賞受賞楽曲、「誰よりも君を愛す」をカバー。
「八代亜紀さんの曲をたくさん聞いて育った!」というアレンジの斎藤ネコに、「育った?…ともに育ったよね…」と、ユーモアを交えて挨拶。
この曲には、実は、初めて明かすという思い出があるという。
その思い出とはいかに…?
2曲目は、ジャズのスタンダードナンバー、ヘレン・メリルの代表曲、「You‘d be so nice
to come home to」を服部克久がアレンジ。
父親が浪曲をやっていたためか、八代亜紀の演歌は、ジャズと浪曲のミックスだと言われ評されてきたという。
そんな彼女のルーツともいえる、浪曲を、楽曲紹介の間に披露する。
演芸会のワンダーボーイと言われる玉川太福に浪曲を習いながら演じてみる八代亜紀は他の番組では見ることができない姿である。
3曲目は、本間昭光のアレンジで、本人曲「だいじょうぶ」。
八代亜紀の魅力が存分に詰まった一曲である。
スタジオでの楽曲披露はもとより、浪曲の披露など、八代亜紀の魅力満載でお届けする今回の
『Sound Inn “S”』。
今宵も一夜限りの貴重なサウンドをぜひお楽しみに!
※『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月〜1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
今年4月からは放送時間が18時30分〜19時00分に変更。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<番組公式facebook>
https://www.facebook.com/soundinns/
<今月のゲスト、八代亜紀さんのコメント>
素敵な番組へお招きいただき、ありがとうございました。
リハーサルから撮影をするという、通常ではなかなかないシチュエーションですが、スタッフの方たちの番組制作における探求心を感じ、その着眼点にとても関心いたしました。
今回は、この3曲を歌わせていただきました。
まずは、「誰よりも君を愛す」。
この曲は私が15歳の時に、キャバレーで初めて人前で歌った思い出の曲です。
アレンジは、このたび初めましての、斎藤ネコさん。
ムード歌謡を代表するこの曲の、イメージを崩さないお洒落なアレンジ。
ぜひ、お楽しみに。
2曲目は、敬愛するヘレン・メリルさんの「You‘d be so nice to come home
to」です。
ニューヨークで共演をさせていただいた思い出の曲を、服部克久先生がアレンジをしてくださいました。
克久先生の優しいお人柄がスタジオの空気を包み込み、楽しく和気あいあいとしたムードでの収録になりました。
そしてこの曲には、クラリネット奏者の北村英治さん、ジャズ・ピアニストのクリヤマコトさん、ベーシストの荒川康男さんが参加をしてくださいました。
このコラボレーション、必見です。
最後は今のイチオシ曲、「だいじょうぶ」。
アレンジは、お久しぶりにお会いした本間昭光さん。
数年前に番組でご一緒して以来の共演でしたが、本間さんらしい、ポップスの要素たっぷりの素敵なアレンジに仕上げてくださいました。
この日限りのスペシャルアレンジ、こちらもお楽しみに。
そしてロケでは、浪曲師の方を訪ねました。
私にとって浪曲は、幼少期に父が私に子守唄のように聴かせてくれた、いわば私の音楽ルーツの根底にあるものです。
浪曲から最新曲まで。
この番組を観れば、私の音楽ルーツのすべてがわかると言っても過言ではありません。
素晴らしい番組を制作しているスタッフのみなさま、そして、番組へ出演の機会をくださいました、セイコーホールディングス株式会社 代表取締役会長 兼 グループCEO 服部真二さんに、心から感謝申し上げます。
<番組からのコメント>
圧倒的な歌唱力とその人柄で愛され続ける、日本を代表する女性シンガー・八代亜紀。
1971年のデビュー以来、数々のヒット曲を夜に送り出し、またジャンルを超えて活躍してきました。
今回の見所は、そんな歌謡界のレジェンドと、ミュージシャンのレジェンドたちの共演。
八代の転機となったという曲、「誰よりも君を愛す」は、斎藤ネコがアレンジを手がけ、ジャズ・ギタリストの中牟礼貞則が参加。
ムード歌謡を代表するこの曲をジャージーに仕上げています。
八代が敬愛するヘレン・メリルの「You‘d be so nice to come home to」は服部克久がアレンジ。
この曲には、クラリネット奏者の北村英治、ジャズ・ピアニストのクリヤマコト、ベーシストの荒川康男が参加し、必見のジャズセッションとなっています。
最後は八代亜紀らしい応援歌「だいじょうぶ」を本間昭光がアレンジ。
編成にペダルスチールギターを取り入れ、カントリーテイストの温かみのあるサウンドに仕上げました。
さらに八代亜紀のルーツである「浪曲」にもスポットをあてます。
ロケで若手人気ナンバー1の浪曲師を訪ね、現代の浪曲界を紐解きつつ、八代亜紀とまさかのセッションをお届けします。
古典芸能からジャズ、最新歌謡まで、ジャンルレスでお楽しみいただける今回の『Sound Inn “S”』。
ぜひご覧ください。
※曲順は放送順と異なる場合があります。
<出演>
Artist 八代亜紀
Arrange & Conductor & Rhodes 服部克久
Arrange & Conductor 斎藤ネコ
Arrange & Rhodes 本間昭光
A.Piano クリヤ マコト
紺野紗衣
Drums 小笠原拓海
W.Bass 荒川康男
松本茂
一本茂樹
A.Guitar 中牟礼貞則
A.Guitar 伊丹雅博
E.Guitar 古川望
Pedal Steel Guitar 尾崎博志
BaritoneSaxophone 竹野昌邦
Vibraphone 清水一登
Percussion 野崎めぐみ
Clarinet 北村英治
Violin Top クラッシャー木村
Violin 石橋尚子
亀田夏絵
石亀協子
大嶋世菜
三井大生
執行恒宏
島田光理
小佐井真希
金子由衣
Viola 三木章子
舘泉礼一
Cello 原口梓
古川淑惠
Special Guest 玉川太福
沢村美舟
<ナレーション>
恒松祐里