東洋ガラス 国内初※、酸素燃焼方式による大型ガラス溶融窯が本格稼働
[26/04/06]
提供元:PRTIMES
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―温室効果ガス排出量を2割削減した、持続可能なガラスびんの供給体制を確立―
東洋製罐グループホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村琢司)の連結子会社である東洋ガラス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野口信吾、以下「東洋ガラス」)は、2026年3月31日、東洋ガラス千葉工場(千葉県柏市)にて、酸素燃焼方式を導入したガラスびん用大型ガラス溶融窯1基の稼働を開始しました。
酸素燃焼方式とは、空気の代わりに高濃度の酸素を用いる燃焼方式です。本方式を導入することで、窒素を介さない燃焼が可能となり、ガラスへの伝熱効率が向上します。これにより、従来の生産量を維持しながら、溶融窯1基あたりの温室効果ガス(GHG)排出量を従来比約2割削減します。
また、本方式の採用により、大量の蓄熱用レンガを用いる蓄熱室が不要となりました。エネルギー効率の最適化による製造プロセスの「低炭素化」と、設備のスリム化による「省資源化」の両面から、環境負荷の低いものづくりを推進します。さらに、製品のライフサイクル全体での環境負荷低減を追求し、お客さまの脱炭素経営に貢献する価値ある容器をお届けしていきます。
※生産能力が200t/日を超えるガラスびん用溶融窯における酸素燃焼方式の導入は国内初(2026年3月時点、東洋ガラス調べ)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49660/177/49660-177-1e1c9904af5d25174d28856befefbc8f-1100x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来の燃焼方式(左)、酸素燃焼方式(右)
■本取り組みの背景
ガラスびん産業は、溶融窯での高温燃焼に多くのエネルギーを必要とするため、GHGの排出が業界特有の課題となっています。東洋ガラスは、事業活動と地球環境保全の両立を目指し、かねてより省エネルギー化やリサイクルの推進等に取り組んできました。今回の酸素燃焼方式の導入は、2024年5月に、省エネルギーと脱炭素社会の実現に資する最重要施策の1つとして始動し、約2年間の準備・工事期間を経て、稼働を開始しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49660/177/49660-177-abb55015791d7bdccae4cd5650ce1eb9-800x487.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
液体で保管している燃焼用の酸素を気化させて窯へ供給します
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49660/177/49660-177-8410168bc478d8ea1ca1e75d75422db1-3280x1939.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
溶融窯の火入れ式の様子
■今後の展望
本取り組みが、ガラスびん産業の脱炭素化を牽引するモデルケースになることを期待しています。
そして、東洋ガラスは、今回の酸素燃焼方式の本格稼働を皮切りに、今後も最新技術の導入を推進し、多角的なアプローチで環境負荷の低減に努めます。持続可能な社会の実現に貢献するため、お客さま、サプライヤー、地域社会の皆さまとともに、より環境に優しいガラスびんの提供と製造プロセスの革新を進めていきます。
<関連情報>
「東洋ガラスが大型ガラス溶融窯に酸素燃焼方式を国内初導入-温室効果ガス排出量削減に寄与-」
(2024年5月24日付プレスリリース)
https://www.tskg-hd.com/news/detail/20240524_newsrelease.html
東洋ガラスについて
東洋ガラスは、1888年にガラス容器メーカーとして誕生して以来、「ガラスの持つ可能性を見つめ、生活文化の向上に貢献する」という理念のもと、ガラスびんから各種ガラス関連製品を製造するメーカーへと成長してきました。多様化するニーズへ的確に対応した製品をお届けするため、素材開発からデザイン・技術・製造・販売の一体運営を推進しています。
ガラス製品ならではの安心感と清潔感、高級感などのさまざまなメリットを活かしながら、お客さまにご満足いただけるよう、機能性はもちろん、デザイン性にも優れた製品開発に努め、超軽量びんの開発による物流合理化など、独創的な技術開発を続けています。
東洋ガラスは、環境問題という視点からも大きな期待を寄せられているガラスを機軸に、幅広い分野の製品開発に取り組み、これからも生活文化の向上と環境負荷の低減に挑戦し続けます。
https://toyo-glass.co.jp/
東洋製罐グループについて
東洋製罐グループは、金属・プラスチック・紙・ガラス等、それぞれの素材が持つ特性を活かしたさまざまな容器をグローバルに提供する総合包装容器メーカーです。包装容器事業のほか、エンジニアリング・充填・物流事業、鋼板関連事業、機能材料関連事業、不動産関連事業の5つの事業を有しています。
当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進していきます。
1917年に創立し、国内44社(東洋製罐グループホールディングス含む)、海外50社のグループ会社を擁し、約19,000人の従業員が働いています(2025年3月末現在)。2025年3月期の連結売上高は9,225億円です。
https://www.tskg-hd.com/
東洋製罐グループホールディングス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:中村琢司)の連結子会社である東洋ガラス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:野口信吾、以下「東洋ガラス」)は、2026年3月31日、東洋ガラス千葉工場(千葉県柏市)にて、酸素燃焼方式を導入したガラスびん用大型ガラス溶融窯1基の稼働を開始しました。
酸素燃焼方式とは、空気の代わりに高濃度の酸素を用いる燃焼方式です。本方式を導入することで、窒素を介さない燃焼が可能となり、ガラスへの伝熱効率が向上します。これにより、従来の生産量を維持しながら、溶融窯1基あたりの温室効果ガス(GHG)排出量を従来比約2割削減します。
また、本方式の採用により、大量の蓄熱用レンガを用いる蓄熱室が不要となりました。エネルギー効率の最適化による製造プロセスの「低炭素化」と、設備のスリム化による「省資源化」の両面から、環境負荷の低いものづくりを推進します。さらに、製品のライフサイクル全体での環境負荷低減を追求し、お客さまの脱炭素経営に貢献する価値ある容器をお届けしていきます。
※生産能力が200t/日を超えるガラスびん用溶融窯における酸素燃焼方式の導入は国内初(2026年3月時点、東洋ガラス調べ)
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49660/177/49660-177-1e1c9904af5d25174d28856befefbc8f-1100x480.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
従来の燃焼方式(左)、酸素燃焼方式(右)
■本取り組みの背景
ガラスびん産業は、溶融窯での高温燃焼に多くのエネルギーを必要とするため、GHGの排出が業界特有の課題となっています。東洋ガラスは、事業活動と地球環境保全の両立を目指し、かねてより省エネルギー化やリサイクルの推進等に取り組んできました。今回の酸素燃焼方式の導入は、2024年5月に、省エネルギーと脱炭素社会の実現に資する最重要施策の1つとして始動し、約2年間の準備・工事期間を経て、稼働を開始しました。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49660/177/49660-177-abb55015791d7bdccae4cd5650ce1eb9-800x487.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
液体で保管している燃焼用の酸素を気化させて窯へ供給します
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49660/177/49660-177-8410168bc478d8ea1ca1e75d75422db1-3280x1939.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
溶融窯の火入れ式の様子
■今後の展望
本取り組みが、ガラスびん産業の脱炭素化を牽引するモデルケースになることを期待しています。
そして、東洋ガラスは、今回の酸素燃焼方式の本格稼働を皮切りに、今後も最新技術の導入を推進し、多角的なアプローチで環境負荷の低減に努めます。持続可能な社会の実現に貢献するため、お客さま、サプライヤー、地域社会の皆さまとともに、より環境に優しいガラスびんの提供と製造プロセスの革新を進めていきます。
<関連情報>
「東洋ガラスが大型ガラス溶融窯に酸素燃焼方式を国内初導入-温室効果ガス排出量削減に寄与-」
(2024年5月24日付プレスリリース)
https://www.tskg-hd.com/news/detail/20240524_newsrelease.html
東洋ガラスについて
東洋ガラスは、1888年にガラス容器メーカーとして誕生して以来、「ガラスの持つ可能性を見つめ、生活文化の向上に貢献する」という理念のもと、ガラスびんから各種ガラス関連製品を製造するメーカーへと成長してきました。多様化するニーズへ的確に対応した製品をお届けするため、素材開発からデザイン・技術・製造・販売の一体運営を推進しています。
ガラス製品ならではの安心感と清潔感、高級感などのさまざまなメリットを活かしながら、お客さまにご満足いただけるよう、機能性はもちろん、デザイン性にも優れた製品開発に努め、超軽量びんの開発による物流合理化など、独創的な技術開発を続けています。
東洋ガラスは、環境問題という視点からも大きな期待を寄せられているガラスを機軸に、幅広い分野の製品開発に取り組み、これからも生活文化の向上と環境負荷の低減に挑戦し続けます。
https://toyo-glass.co.jp/
東洋製罐グループについて
東洋製罐グループは、金属・プラスチック・紙・ガラス等、それぞれの素材が持つ特性を活かしたさまざまな容器をグローバルに提供する総合包装容器メーカーです。包装容器事業のほか、エンジニアリング・充填・物流事業、鋼板関連事業、機能材料関連事業、不動産関連事業の5つの事業を有しています。
当社グループは、社会や地球環境について長期的な視点で考え、すべてのステークホルダーの皆さまに提供する価値が最大化するよう、2050年を見据えた「長期経営ビジョン2050『未来をつつむ』」を2021年5月に策定しました。当社グループの目指す姿・ありたい姿を「世界中のあらゆる人びとを安心・安全・豊かさでつつむ『くらしのプラットフォーム』」と位置づけ、「多様性が受け入れられ、一人ひとりがより自分らしく生活できる社会の実現」「地球環境に負荷を与えずに、人々の幸せなくらしがずっと未来へ受け継がれる社会の実現」を目指し、事業活動を推進していきます。
1917年に創立し、国内44社(東洋製罐グループホールディングス含む)、海外50社のグループ会社を擁し、約19,000人の従業員が働いています(2025年3月末現在)。2025年3月期の連結売上高は9,225億円です。
https://www.tskg-hd.com/










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