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AC/DC:映画「アイアンマン2」主題歌決定!サウンド・トラック盤2010年4月『AC/DC: アイアンマン2』発売

AC/DCが映画「アイアンマン2」主題歌に決定!サウンド・トラック盤2010年4月『AC/DC: アイアンマン2』発売


いよいよ9年ぶりの来日公演が3月に迫ってきた世界最強のロックバンドAC/DCが映画「アイアンマン2」主題歌に決定。
サウンド・トラック盤『AC/DC: アイアンマン2』のリリースが2010年4月にリリースされることがプレスリリースで発表になりました。ベスト盤とは呼べませんが、これまで一切ベスト盤をリリースして来なかったAC/DCが初めてキャリアを包括した集大成的作品をリリース!ということになります!


マーべル・スタジオが2008年に大ヒットを放った映画の続編「アイアンマン2」でAC/DCの音楽がフィーチャーされることになった。2010年4月にリリースされるアルバム『AC/DC:アイアンマン2』(US発売4月19日予定/日本発売4月21日予定)には、マイケル・ジャクソンの『スリラー』に次ぐ全世界トータルアルバム・セールス第二位を記録する1980年発表のモンスター・アルバム『バック・イン・ブラック』の「スリルに一撃 /Shoot To Thrill」 「バック・イン・ブラック/Back In Black」から、2008年発表最新アルバム『悪魔の氷』の「戦闘マシーン/War Machine」まで、AC/DCが1976年から2008年までの間に発表したアルバム10作の中から厳選された名曲中の名曲15曲が収録される(トラックリストは下記参照)。

同映画は米国以外では2010年4月28日に公開、全米公開は2010年5月7日。
日本は6月11日(金)公開。

『AC/DC:アイアンマン2』の第1弾ビデオクリップは、AC/DCの名盤からカットされた〈スリルに一撃〉(原題:Shoot To Thrill)。ビデオは先月、好評を博している「ブラック・アイス・ワールド・ツアー」中にブエノスアイレスでライヴ撮影された。コンサート業界誌「ポールスター」誌によると、同ツアーは2009年に2番目の収益を上げたワールド・ツアーである。「アイアンマン2」の独占映像も織り込まれたこのビデオクリップは、詳細はwww.acdc.com やwww.marvel.com をご参照のこと。〈スリルに一撃〉のオリジナル・ヴァージョンは、5000万枚という史上有数の売上を誇るアルバム『バック・イン・ブラック』に収録されている。

「この素晴らしい映画にはジョン・ファブローのヴィジョンと、彼のAC/DCの音楽に対する情熱が緊密に溶け合っています」米コロンビア・レコーズ会長の一人、スティーヴ・バーネットはコメントしている。「AC/DCの音楽が、この映画が放つ強力なエネルギーとエキサイティング感を際立たせているのです」

マーべル・スタジオのCOOティム・コナーズもこのようにコメントした。「(主人公の)トニー・スタークとアイアンマンの物語にとって、音楽はなくてはならないものです。AC/DCにこの奇作のヒットに寄与していただけることになり光栄です。AC/DCはこのコラボレーションを通じて、新作ビデオクリップの発売により、アイアンマンのブランドで一層パワーアップした楽曲を、両社が持つ消費者への様々なゲートウェイからファンに届けることができます。その楽曲は映画館から小売店まで、広がっていくでしょう」

「アイアンマン2」の監督は前作に引き続きジョン・ファブローが務める。超人的な主人公はロバート・ダウニーJr.が再び演じ、ミッキー・ローク、スカーレット・ヨハンソン、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、サム・ロックウェル、サミュエル・L・ジャクソンらと共演する。

マーベルを象徴するスーパーヒーローの物語が原作となった「アイアンマン2」は、マーベル・スタジオが独自に制作した初の長編映画であり、全世界で6億ドルの興行収入を上げた2008年の大ヒット映画「アイアンマン」の結末から物語が続く。「アイアンマン2」のプロデューサーはマーベル・スタジオ社長ケヴィン・フェイグ。

『AC/DC:アイアンマン2』曲目リスト

1. スリルに一撃 /Shoot To Thrill
(7th ALBUM『BACK IN BLACK』[80年発表])
2. 地獄のロックン・ロール/Rock ‘N’ Roll Damnation
(5th ALBUM『POWERAGE』[78年発表])
3. 殺しの報酬/Guns For Hire
(9th ALBUM『FLICK OF THE SWITCH 征服者』「83年発表」)
4. コールド・ハーテッド・マン/Cold Hearted Man
(5th ALBUM『POWERAGE』の英国盤のみ収録[78年発表] )
*『バックトラックス』のレアトラック集にも収録)
5. バック・イン・ブラック/Back In Black
(7th ALBUM『BACK IN BLACK』[80年発表])
6. サンダーストラック/Thunderstruck
(12th ALBUM『THE RAZOR’S EDGE』[90年発表])
7.イフ・ユー・ウォント・ブラッド(ユーヴ・ガット・イット)/ If You Want Blood (You’ve Got It) 
(6th ALBUM『HIGHWAY TO HELL/地獄のハイウェイ』[79年発表])
8. エヴィル・ウォークス (Evil Walks)
(8th ALBUM『FOR THOSE ABOUT TO ROCK(WE SALUTE YOU)/悪魔の招待状』[81年発表])
9. T.N.T./ T.N.T.
(2nd ALBUM『T.N.T.』(豪州盤のみ)[75年発表]
※76年発表の豪州盤1st・2ndアルバムのオムニバス『HIGH VOLTAGE』にも収録)
10. 地獄は楽しい所だぜ/ Hell Ain’t A Bad Place To Be
(4th ALBUM『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
11.死ぬまで飲もうぜ/Have A Drink On Me 
(7th ALBUM『BACK IN BLACK』[80年発表])
12.レイザーズ・エッジ/The Razor’s Edge
(12th ALBUM『THE RAZOR’S EDGE』[90年発表])
13.ロック魂/Let There Be Rock
(4th ALBUM『LET THERE BE ROCK/ロック魂』[77年発表])
14.戦闘マシーン/War Machine
(15th ALBUM『BLACK ICE/悪魔の氷』[08年発表])
15.地獄のハイウェイ/Highway To Hell
(6th ALBUM『HIGHWAY TO HELL/地獄のハイウェイ』[79年発表])

*( )内は収録アルバム:豪州盤も含めた、オリジナル・アルバムの順番でカウントしております。
*80年以降のアルバムは、ブライアン・ジョンソン。それ以前はボン・スコットがヴォーカル。


●映画『アイアンマン2』について

全世界で興行成績5億8500万ドル、日本円で600億円以上をたたき出した映画『アイアンマン』。普通の人間且つ、リアルなヒーローの誕生に日本でも驚きと賞賛の声が続出した前作から2年、全世界を熱狂させた、最もリアルなヒーローがヒートアップしスクリーンに帰ってくる!
ストーリー
パワード・スーツの受け渡しを国家から命じられたトニーは、これを拒否し査問会への出頭を命じられる。その報道を憎悪に満ちた復讐心を燃やし見つめる男がいた。
“ウイップラッシュ”と名乗るその男は、アイアンマンと同等の破壊力を身に付け、
モナコグランプリに出場したトニーの前に現れる。最大の武器、“エレクトリカル・デス・ウィップ”は一撃でF1カーを真っ二つにするほどの威力を秘めていた。一方で“ブラック・ウィドー”というレザースーツ姿の正体不明の美女も現れ、トニーに襲い掛かる。今、鋼のパワード・スーツに身を包んだ“アイアンマン”に最大の危機が迫る!!
主人公の人間味あふれるキャラクターと斬新な設定、ストーリーの面白さ、爽快感あふれるVFX映像が見事に融合し、ここに傑作が誕生!

映画『アイアンマン2』 6月11日(金)TOHOシネマズ スカラ座ほか、全国超拡大ロードショー
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

監督:ジョン・ファブロー
製作:ケヴィン・フェイグ
原作:ジェック・カービー、スタン・リー、
脚本:ジェスティン・セロー
出演:ロバート・ダウニー・Jr、ミッキー・ローク、スカーレット・ヨハンソン、グウィネス・パルトロウ、ドン・チードル、サム・ロックウェル、
サミュエル・L・ジャクソン

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