「イオン マイバッグ デザインコンテスト」開催
[14/05/30]
提供元:PRTIMES
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お客さまからマイバッグのデザインを募集、商品化します
イオンは6月の「環境月間」に合わせ、お客さまとともに取り組んでいる「買物袋持参運動」の一環として、「イオン マイバッグ デザインコンテスト」を開催し、イオンで販売するマイバッグのデザインをお客さまから募集します。
このたびの取り組みは、身近なエコ活動である、マイバッグを使ったお買い物スタイルをより多くのお客さまに知っていただこうと開催するものです。「未来に残したい『自然』」をテーマに、外部の有識者を含む審査委員会による厳正な審査のもと6月中にお寄せいただいたデザインから最優秀賞3点を選びます。最優秀賞のデザインは、「3R月間」の10月に「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」など全国のグループ約1,400店舗で販売する予定です。
また、副賞として、最優秀賞に選ばれた方を海外植樹ツアーなどイオンが主催する環境保全・社会貢献活動のイベントへご招待します。
このほか、6月5日(木)より本州、四国、九州の「イオン」約390店舗で収益金の一部をWWF※1に寄付する保冷機能付きエコバッグ(本体価格908円<税込980円>)の販売もスタートします。生鮮商品のお持ち帰りの際、保冷が気になるこの時期にぴったりのエコバッグは、買物かごサイズで袋づめの時間を節約できる便利な大きさです。
イオンは1991年に「買物袋持参運動」をスタートして以来、お客さまとともにレジ袋の削減に取り組んでいます。2007年には全国チェーンの小売業として初めてレジ袋無料配布を中止し、現在、無料配布を中止している店舗は「イオン」をはじめとする全国のグループ1,347店舗になります。また、多くのお客さまにご協力をいただきグループ全店でのレジ袋辞退率は67.8%と小売業界平均50.5%※2を大きく上回っています。
イオンは、持続可能な社会の実現に向け、これからも地域のお客さまとともにさまざまな環境保全活動に取り組んでまいります。
※1 WWF(World Wide Fund for Nature 世界自然保護基金):
人と自然が調和して生きられる未来を築くため、1961年にスイスで設立された100カ国以上で活動している地球環境保全団体です。現在は、森や海などの生物多様性を保全すること、自然資源の利用を持続可能なものにすること、地球温暖化を防ぐことに力を注いでいます。WWFは、「資源の持続可能な利用」を実現するにあたって、木材、紙、植物油、水産物などの生産や調達を、環境保全や人権などに配慮した形に変革する取り組みを進めています。
※2
2014年3月現在。日本チェーンストア協会調べ。
【「イオン マイバッグ デザインコンテスト」概要】
1.発表までの流れ
デザイン募集 : 6月1日(日)〜6月30日(月)(環境月間)
優秀賞発表、マイバッグ発売 : 10月(3R月間)予定
※一部店舗で応募用紙の配布開始時期が異なる場合があります。
2.応募方法:店頭で配布する応募用紙に描いたデザイン案を事務局宛に郵送
<応募用紙の配布店舗>
全国約1,400店舗
総合スーパー「イオン」「ダイエー」、食品スーパー「マックスバリュ」「ピーコックストア」
「KOHYO」「グルメシティ」、その他 「イオンスーパーセンター」「ザ・ビッグ」等
※一部店舗で実施していない場合があります。
<応募先>
〒536-8691
日本郵便株式会社大阪城東郵便局私書箱12号
「イオン マイバッグ デザインコンテスト」事務局 宛
3.応募テーマ:未来に残したい「自然」
4.部門:
小学生・中学生の部(最優秀賞1点、優秀賞15点)
高校生・一般の部 (最優秀賞2点、優秀賞15点)
5.賞品:
最優秀賞
(1)デザインのマイバッグ商品化
(2)イオンが主催する海外の植樹ツアーなどへのご招待
優秀賞 1万円分のイオンギフトカード
<コンテストに関するお問い合わせ先>
「イオン マイバッグ デザインコンテスト」事務局
(0120-112-632)までお願いします。
【ご参考〜イオンの環境保全活動の取り組み】
イオンは、「イオン サステナビリティ基本方針」のもと、地域のお客さまとともに地球温暖化防止や省資源などさまざまな環境保全活動に取り組んでいます。
◎お客さまとともにレジ袋使用量を削減
レジ袋の原料である石油資源の節約やレジ袋生産時のCO2排出量削減のため、1991年から20年以上にわたり、レジ袋使用量削減に関するさまざまな活動を行っています。昨年は、22億9,457万枚のレジ袋を削減し、70,673トンのCO2を削減することができました。
<これまでの歴史>
1991年
「買物袋持参運動」スタート
2000年
「マイバスケット運動」スタート
…お持ち帰り専用かご「マイバスケット」は、環境保全の視点と利便性からお客さまにご支持いただき、
2013年は35万個を販売しました。
2007年
「レジ袋無料配布中止」の取り組みをスタート
…全国チェーンの小売業として初めて「ジャスコ(現イオン)東山二条店」より開始しました。
2009年
有料レジ袋の収益金を地域に寄付する取り組みをスタート
…2013年度は約3,800万円を寄付し、地域の環境保全活動に役立てていただいています。
2011年
有料レジ袋の原料を石油からバイオマスへ切り替え
2013年
国際的な認証機関SGS SAとUL Inc.より有料レジ袋と「マイバスケット」について
世界初となるバイオマス検証マークを取得
レジ袋無料配布中止を総合スーパー「イオン」全店へ拡大
2014年
WWFの海を守る活動に50円を寄付する保冷機能付きエコバッグを販売
◎いのちあふれる地球を未来の子どもたちに届ける植樹活動
イオンは、地域に密着した小売業だからこそできる環境保全活動としてお客さまとともに店舗敷地内に植樹する「イオン ふるさとの森づくり」を1991年にスタートしました。さらに、自然災害などで荒廃した森の再生を目指し、1990年に設立された財団法人 イオングループ環境財団(現 公益財団法人イオン環境財団)では、アジアを中心とした世界各国で行政府、NPO、現地と日本のボランティアの方とともに植樹活動に取り組んでいます。
20年以上にわたるこの2つの植樹活動を通じて、のべ100万人の方々とともにこれまでにイオンが植えた木々は昨年、1,000万本を超えました。今後は「植える」活動に加え、木を「育てる」「活かす」活動にも取り組んでまいります。
◎伝統的な魚食文化をこれからも食卓で 持続可能な商品調達
イオンは、小売業としてお客さまに継続的に安心して魚介類を召し上がっていただけるよう、限りある水産資源の持続的な調達に取り組んでいます。2006年に資源の持続性と環境に配慮した漁業で獲られた天然の水産物を「海のエコラベル」MSC(海洋管理協議会)認証の商品として販売をスタートしました。現在、13魚種15品目の「海のエコラベル」商品を取り扱っています。また、2014年には、持続可能な方法で養殖した「トップバリュ 生アトランティックサーモン」を「責任ある養殖水産物」ASC(水産物養殖管理協会)認証の商品として発売しました。
以上
イオンは6月の「環境月間」に合わせ、お客さまとともに取り組んでいる「買物袋持参運動」の一環として、「イオン マイバッグ デザインコンテスト」を開催し、イオンで販売するマイバッグのデザインをお客さまから募集します。
このたびの取り組みは、身近なエコ活動である、マイバッグを使ったお買い物スタイルをより多くのお客さまに知っていただこうと開催するものです。「未来に残したい『自然』」をテーマに、外部の有識者を含む審査委員会による厳正な審査のもと6月中にお寄せいただいたデザインから最優秀賞3点を選びます。最優秀賞のデザインは、「3R月間」の10月に「イオン」「ダイエー」「マックスバリュ」など全国のグループ約1,400店舗で販売する予定です。
また、副賞として、最優秀賞に選ばれた方を海外植樹ツアーなどイオンが主催する環境保全・社会貢献活動のイベントへご招待します。
このほか、6月5日(木)より本州、四国、九州の「イオン」約390店舗で収益金の一部をWWF※1に寄付する保冷機能付きエコバッグ(本体価格908円<税込980円>)の販売もスタートします。生鮮商品のお持ち帰りの際、保冷が気になるこの時期にぴったりのエコバッグは、買物かごサイズで袋づめの時間を節約できる便利な大きさです。
イオンは1991年に「買物袋持参運動」をスタートして以来、お客さまとともにレジ袋の削減に取り組んでいます。2007年には全国チェーンの小売業として初めてレジ袋無料配布を中止し、現在、無料配布を中止している店舗は「イオン」をはじめとする全国のグループ1,347店舗になります。また、多くのお客さまにご協力をいただきグループ全店でのレジ袋辞退率は67.8%と小売業界平均50.5%※2を大きく上回っています。
イオンは、持続可能な社会の実現に向け、これからも地域のお客さまとともにさまざまな環境保全活動に取り組んでまいります。
※1 WWF(World Wide Fund for Nature 世界自然保護基金):
人と自然が調和して生きられる未来を築くため、1961年にスイスで設立された100カ国以上で活動している地球環境保全団体です。現在は、森や海などの生物多様性を保全すること、自然資源の利用を持続可能なものにすること、地球温暖化を防ぐことに力を注いでいます。WWFは、「資源の持続可能な利用」を実現するにあたって、木材、紙、植物油、水産物などの生産や調達を、環境保全や人権などに配慮した形に変革する取り組みを進めています。
※2
2014年3月現在。日本チェーンストア協会調べ。
【「イオン マイバッグ デザインコンテスト」概要】
1.発表までの流れ
デザイン募集 : 6月1日(日)〜6月30日(月)(環境月間)
優秀賞発表、マイバッグ発売 : 10月(3R月間)予定
※一部店舗で応募用紙の配布開始時期が異なる場合があります。
2.応募方法:店頭で配布する応募用紙に描いたデザイン案を事務局宛に郵送
<応募用紙の配布店舗>
全国約1,400店舗
総合スーパー「イオン」「ダイエー」、食品スーパー「マックスバリュ」「ピーコックストア」
「KOHYO」「グルメシティ」、その他 「イオンスーパーセンター」「ザ・ビッグ」等
※一部店舗で実施していない場合があります。
<応募先>
〒536-8691
日本郵便株式会社大阪城東郵便局私書箱12号
「イオン マイバッグ デザインコンテスト」事務局 宛
3.応募テーマ:未来に残したい「自然」
4.部門:
小学生・中学生の部(最優秀賞1点、優秀賞15点)
高校生・一般の部 (最優秀賞2点、優秀賞15点)
5.賞品:
最優秀賞
(1)デザインのマイバッグ商品化
(2)イオンが主催する海外の植樹ツアーなどへのご招待
優秀賞 1万円分のイオンギフトカード
<コンテストに関するお問い合わせ先>
「イオン マイバッグ デザインコンテスト」事務局
(0120-112-632)までお願いします。
【ご参考〜イオンの環境保全活動の取り組み】
イオンは、「イオン サステナビリティ基本方針」のもと、地域のお客さまとともに地球温暖化防止や省資源などさまざまな環境保全活動に取り組んでいます。
◎お客さまとともにレジ袋使用量を削減
レジ袋の原料である石油資源の節約やレジ袋生産時のCO2排出量削減のため、1991年から20年以上にわたり、レジ袋使用量削減に関するさまざまな活動を行っています。昨年は、22億9,457万枚のレジ袋を削減し、70,673トンのCO2を削減することができました。
<これまでの歴史>
1991年
「買物袋持参運動」スタート
2000年
「マイバスケット運動」スタート
…お持ち帰り専用かご「マイバスケット」は、環境保全の視点と利便性からお客さまにご支持いただき、
2013年は35万個を販売しました。
2007年
「レジ袋無料配布中止」の取り組みをスタート
…全国チェーンの小売業として初めて「ジャスコ(現イオン)東山二条店」より開始しました。
2009年
有料レジ袋の収益金を地域に寄付する取り組みをスタート
…2013年度は約3,800万円を寄付し、地域の環境保全活動に役立てていただいています。
2011年
有料レジ袋の原料を石油からバイオマスへ切り替え
2013年
国際的な認証機関SGS SAとUL Inc.より有料レジ袋と「マイバスケット」について
世界初となるバイオマス検証マークを取得
レジ袋無料配布中止を総合スーパー「イオン」全店へ拡大
2014年
WWFの海を守る活動に50円を寄付する保冷機能付きエコバッグを販売
◎いのちあふれる地球を未来の子どもたちに届ける植樹活動
イオンは、地域に密着した小売業だからこそできる環境保全活動としてお客さまとともに店舗敷地内に植樹する「イオン ふるさとの森づくり」を1991年にスタートしました。さらに、自然災害などで荒廃した森の再生を目指し、1990年に設立された財団法人 イオングループ環境財団(現 公益財団法人イオン環境財団)では、アジアを中心とした世界各国で行政府、NPO、現地と日本のボランティアの方とともに植樹活動に取り組んでいます。
20年以上にわたるこの2つの植樹活動を通じて、のべ100万人の方々とともにこれまでにイオンが植えた木々は昨年、1,000万本を超えました。今後は「植える」活動に加え、木を「育てる」「活かす」活動にも取り組んでまいります。
◎伝統的な魚食文化をこれからも食卓で 持続可能な商品調達
イオンは、小売業としてお客さまに継続的に安心して魚介類を召し上がっていただけるよう、限りある水産資源の持続的な調達に取り組んでいます。2006年に資源の持続性と環境に配慮した漁業で獲られた天然の水産物を「海のエコラベル」MSC(海洋管理協議会)認証の商品として販売をスタートしました。現在、13魚種15品目の「海のエコラベル」商品を取り扱っています。また、2014年には、持続可能な方法で養殖した「トップバリュ 生アトランティックサーモン」を「責任ある養殖水産物」ASC(水産物養殖管理協会)認証の商品として発売しました。
以上