freee株式会社とGMOあおぞらネット銀行 参照系APIの連携を開始
[19/04/25]
提供元:PRTIMES
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freee株式会社(以下、freee)と、GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、GMOあおぞらネット銀行)は、銀行API(*1)を通じて連携(以下、本連携)し、第一弾として本日4月25日より残高や入出金情報を「クラウド会計ソフトfreee(以下、会計freee)」からご利用いただけるようになりました。GMOあおぞらネット銀行にとって本連携は、電子決済等代行業者との参照系API(*2)連携第一号となります。
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
(*2) 参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
[画像: https://prtimes.jp/i/6428/185/resize/d6428-185-540888-0.png ]
【freeeとGMOあおぞらネット銀行の連携について】
現在freeeは、お客さまの利便性向上を図るため全国の金融機関との連携を進めており、本日新たにGMOあおぞらネット銀行との参照系APIの連携を開始いたします。これにより、お客さまがGMOあおぞらネット銀行にログインするためのユーザーIDとパスワードを「会計freee」に保存することなく、「会計freee」の利用明細にGMOあおぞらネット銀行の残高、入出金取引などの明細が自動連携されるようになります。お客さまは、API連携により安定した環境での自動仕訳などができるようになるため、業務効率化が期待できます。
今後も両社は連携し、双方のお客さまにとってさらなる利便性を追求してまいります。
【freee株式会社について】
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。今年1月より銀行APの無償提供を開始しており、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
【GMOあおぞらネット銀行のAPI公開について】
GMOあおぞらネット銀行は、より多くの企業さまの利便性向上に寄与するため、以下の4つのコンセプトを前提に銀行APIの開発、順次公開を行っています。
1)接続企業のエンジニアが開発しやすい環境整備(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK(*3)提供等)
2)接続企業の決裁者が判断しやすい環境整備(接続料無料、明快な接続申請等)
3)接続企業のお客さまが安心して利用できる環境整備(接続企業事前チェック体制、セキュリティ仕様等)
4)振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、接続企業がほしかった銀行機能もAPI化し公開
(*3)SDKとは開発キットのこと。GMOあおぞらネット銀行では、2019年5月に接続事業者さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKの公開を予定しています。
【参考URL】
クラウド会計ソフトfreee https://www.freee.co.jp/
GMOあおぞらネット銀行API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
以上
【freee株式会社 会社概要】
本店:東京都品川区西五反田2-8-1ファーストビル9F
代表者:CEO 佐々木 大輔
資本金:161億603万円(資本準備金等含む)
設立年月日:2012年7月9日
URL:https://corp.freee.co.jp
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山形 昌樹
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
(*1) 銀行が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携するための仕組みです。APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。
(*2) 参照系APIとは、預金者の口座残高や入出金明細といった、預金者の口座情報を参照することができるAPIをいいます。
[画像: https://prtimes.jp/i/6428/185/resize/d6428-185-540888-0.png ]
【freeeとGMOあおぞらネット銀行の連携について】
現在freeeは、お客さまの利便性向上を図るため全国の金融機関との連携を進めており、本日新たにGMOあおぞらネット銀行との参照系APIの連携を開始いたします。これにより、お客さまがGMOあおぞらネット銀行にログインするためのユーザーIDとパスワードを「会計freee」に保存することなく、「会計freee」の利用明細にGMOあおぞらネット銀行の残高、入出金取引などの明細が自動連携されるようになります。お客さまは、API連携により安定した環境での自動仕訳などができるようになるため、業務効率化が期待できます。
今後も両社は連携し、双方のお客さまにとってさらなる利便性を追求してまいります。
【freee株式会社について】
「スモールビジネスを、世界の主役に。」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供しています。
【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
「すべてはお客さまのために。No.1テクノロジーバンクを目指して」をコーポレートビジョンに掲げ、新しいネット銀行として2018年7月に誕生しました。お客さま目線に徹底的にこだわり、最新テクノロジーを駆使した、“気づけば誰もが使っている”、お客さまに寄り添う銀行を目指し、新たな金融·決済ソリューションをお届けしています。今年1月より銀行APの無償提供を開始しており、連携先企業さまを通じて、安心、便利なサービスの提供にも貢献しています。
【GMOあおぞらネット銀行のAPI公開について】
GMOあおぞらネット銀行は、より多くの企業さまの利便性向上に寄与するため、以下の4つのコンセプトを前提に銀行APIの開発、順次公開を行っています。
1)接続企業のエンジニアが開発しやすい環境整備(開発者ポータル、仕様書公開、サンドボックス、SDK(*3)提供等)
2)接続企業の決裁者が判断しやすい環境整備(接続料無料、明快な接続申請等)
3)接続企業のお客さまが安心して利用できる環境整備(接続企業事前チェック体制、セキュリティ仕様等)
4)振込入金口座(バーチャル口座)機能や総合振込明細など、接続企業がほしかった銀行機能もAPI化し公開
(*3)SDKとは開発キットのこと。GMOあおぞらネット銀行では、2019年5月に接続事業者さまがAPIを呼び出す際の処理を簡略化することが可能なSDKの公開を予定しています。
【参考URL】
クラウド会計ソフトfreee https://www.freee.co.jp/
GMOあおぞらネット銀行API開発者ポータル https://api.gmo-aozora.com/ganb/developer/api-docs/
以上
【freee株式会社 会社概要】
本店:東京都品川区西五反田2-8-1ファーストビル9F
代表者:CEO 佐々木 大輔
資本金:161億603万円(資本準備金等含む)
設立年月日:2012年7月9日
URL:https://corp.freee.co.jp
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区桜丘町26番1号
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山形 昌樹
資本金:131億158万円(2019年3月現在)
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/