弊社所属サッカーコーチ・白石尚久がオランダ1部リーグ SBVエクセルシオールのアシスタントコーチ/テクノロジーストラテジストに就任
[18/06/29]
提供元:PRTIMES
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総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(代表取締役 社長執行役員:畠中達郎 本社所在地:東京都渋谷区)とマネージメント契約をしているサッカーコーチの白石尚久が、6月28日付でオランダプロサッカーリーグ1部、エールディビジのSBVエクセルシオール(Stichting Betaald Voetbal Excelsior)のアシスタントコーチ/テクノロジーストラテジストに就任致しました。
白石は8月10日に開幕するエールディビジ18/19シーズンから、チームのコーチングスタッフの一員に加わり、今までの経験を活かしチームをサポートしていきます。
なお、SBVエクセルシオールの初戦は、8月11日(日本時間 8月12日)のホームで行われるフォルトゥナ・シッタート戦になります。
弊社では、アスリートが日本国内のみならず世界で活躍できるよう、引き続きサポートしてまいります。
【白石尚久コメント】
欧州1部リーグで新しい道を進む事ができ、エクセルシオールには大変感謝しています。新しい挑戦に向け、日々精進していきます。引き続き、よろしくお願いします。
[画像: https://prtimes.jp/i/2883/187/resize/d2883-187-783646-0.jpg ]
◆白石 尚久(しらいし たかひさ)
1975年10月28日生まれ。香川県出身。高校3年生で本格的にサッカーを始め、大学在学時にアルゼンチンのクラブチームで練習生としてサッカーを学ぶ。大学卒業後、フランスなどでプレー、27歳で現役を引退。2008年からFCバルセロナ(スペイン)のスクールコーチに就任。2010年からCEサン・ガブリエル(スペイン)ユースチームのコーチ、監督を歴任。2012年から同クラブ女子チームの監督を務め、ヨーロッパ1部リーグでは男女両リーグを通じて初のアジア人監督となる。その後、スペイン3部、4部リーグのチームにてアシスタントコーチ、監督を歴任。2017年3月から日本代表本田圭佑選手の専属分析官を務める。2018年6月にSBVエクセルシオールのアシスタントコーチ/テクノロジーストラテジストに就任。
■SBVエクセルシオール(オランダ語:Stichting Betaald Voetbal Excelsior)
オランダ南西部、南ホラント州ロッテルダムに本拠地を置くサッカークラブ。1902年チーム創設。2014/15シーズンから1部リーグ昇格。昨季(17/18シーズン)の順位は11位。
タイトル歴:エールステ・ディビジ(2部リーグ)優勝3回(1973/74、78/79、2005/06)。