排出量の見える化からJ-クレジット化まで、地域の脱炭素に向け、一貫した支援が可能に。e-dashとバイウィルが業務提携
[24/09/30]
提供元:PRTIMES
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地域における脱炭素経営およびJ-クレジットの地産地消を推進
日本全国47都道府県のカーボンニュートラル実現を目指す株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、e-dash株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎 冬馬、以下「e-dash」)とともに、地域脱炭素の推進を目的として業務提携したことをお知らせします。
2社のサービスを掛けあわせ、脱炭素経営の浸透およびJ-クレジットの創出・流通を支援することで、全国における地域脱炭素の推進およびカーボンニュートラルの実現に貢献します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/187/13100-187-bfbe4f891f81f4794166b23dfe875799-840x280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【業務提携の背景】
2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、あらゆる業界・業種でCO2排出量の情報開示や削減に向けた取り組みが進んでいます。そのなかで、自助努力をしても削減しきれない排出量については、カーボンクレジットに投資して埋め合わせる、「カーボンオフセット」を実施・検討する企業が増加しています。
日本で認証を受けたカーボンクレジットであるJ-クレジットについても、現在はその多くが、一部のCO2排出過多企業にてオフセットに活用されています。
ですが、バイウィルは”地域のCO2排出量を、同地域の排出削減量・吸収量でオフセットする”という「環境価値(J-クレジット)の地産地消」を推進することで、環境価値と経済価値の循環による、地域脱炭素と地域経済活性化の両立を目指しています。
その実現のためには、J-クレジットの需要家側となる地場企業や自治体に対し、脱炭素の意識醸成や具体的な取り組みの支援を進めていく必要があります。
これを踏まえ、バイウィルとe-dashがもつサービスの強みを活かし、相互に顧客紹介を行うことで地域における脱炭素経営およびJ-クレジットの地産地消の推進を目指すべく、本業務提携に至りました。
【業務提携の概要】
具体的には、e-dashが地域の企業・自治体に向けて、脱炭素化への最初の一歩であるCO2排出量の可視化、そして削減目標の設定を支援することを通じて、カーボンオフセットの需要を創出します。一方、バイウィルは自治体や地域企業と連携してJ-クレジットを創出し、同地域の事業者に対してJ-クレジットの供給を行います。
中長期的には、両社の持つ地域金融機関・自治体とのネットワークを活かした新たな連携も図ります。地域で価値が循環する仕組みを地域のステークホルダーも交えて実現することで、地域の脱炭素化の加速に貢献します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/187/13100-187-1ca6d789942e2cf293d17a167264194a-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【バイウィルが取り組むカーボンニュートラル推進支援】
バイウィルでは、以下4つのご支援を通じて、日本のカーボンニュートラル推進を目指しています。
1.環境価値創出支援(クレジット創出)
企業や個人、自治体などの脱炭素に向けた取り組みを「カーボンクレジット」にする手続きを一貫して請け負うことで、創出元による脱炭素への更なる取り組みを後押ししています。森林経営や農業、再エネ・省エネ設備導入など、幅広い方法論でのJ-クレジット創出に対応しています。
2.環境価値売買(クレジット調達・仲介)
自社で創出しているカーボンクレジットに限らず、国内・海外から幅広いクレジット・証書の調達が可能。ご要望に合わせたクレジットのご提供だけでなく、どのようなクレジットを購入すべきかのご相談から承ります。
3.脱炭素コンサルティング
「脱炭素」や「カーボンオフセット」の前提となる、環境ビジョンやGX戦略の策定をご支援しています。また、GXに関する基礎知識の習得を支援するe-ラーニングサービスも用意しており、全社員やサステナビリティ関連部署の知識の底上げから、脱炭素への姿勢や方針を明確にするところまで、幅広くご支援しています。
4.ブランドコンサルティング
企業のあり方を定め、社内外から長く愛されるブランドを確立するためのパーパス・ビジョンの策定や、環境への取り組みを自社のブランドに繋げる「環境ブランディング」などをサポート。サステナビリティが重要視される現代のブランド創りを、約230社のブランディング支援実績をもとに一気通貫でご支援しています。
【2社概要】
<e-dash 会社概要>
■社名:e-dash株式会社
■本社:〒107-0052 東京都港区赤坂4‐8‐18 赤坂JEBL6階
■公式サイト:https://corp.e-dash.io/
■代表者:代表取締役社長 山崎冬馬
■設立:2022年2月7日
■事業内容:
・CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
・カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営
・カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営
・国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営
<バイウィル 会社概要>
■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■設立:2013年11月11日
※2023年4月1日より、株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(クレジット創出)
・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
■パーパス:
『ずっと愛される日本を。意志の力で。』
常に変わりつづける世界の中、価値は多様化し、正しさも不確実なこの時代。
だからこそ、バイウィルは意志の力を信じ、あらゆるサステナブルな変革を後押しすることで、次世代にも誇れる日本を創ることに貢献します。
日本全国47都道府県のカーボンニュートラル実現を目指す株式会社バイウィル(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下村 雄一郎、以下「バイウィル」)は、e-dash株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山崎 冬馬、以下「e-dash」)とともに、地域脱炭素の推進を目的として業務提携したことをお知らせします。
2社のサービスを掛けあわせ、脱炭素経営の浸透およびJ-クレジットの創出・流通を支援することで、全国における地域脱炭素の推進およびカーボンニュートラルの実現に貢献します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/187/13100-187-bfbe4f891f81f4794166b23dfe875799-840x280.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【業務提携の背景】
2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、あらゆる業界・業種でCO2排出量の情報開示や削減に向けた取り組みが進んでいます。そのなかで、自助努力をしても削減しきれない排出量については、カーボンクレジットに投資して埋め合わせる、「カーボンオフセット」を実施・検討する企業が増加しています。
日本で認証を受けたカーボンクレジットであるJ-クレジットについても、現在はその多くが、一部のCO2排出過多企業にてオフセットに活用されています。
ですが、バイウィルは”地域のCO2排出量を、同地域の排出削減量・吸収量でオフセットする”という「環境価値(J-クレジット)の地産地消」を推進することで、環境価値と経済価値の循環による、地域脱炭素と地域経済活性化の両立を目指しています。
その実現のためには、J-クレジットの需要家側となる地場企業や自治体に対し、脱炭素の意識醸成や具体的な取り組みの支援を進めていく必要があります。
これを踏まえ、バイウィルとe-dashがもつサービスの強みを活かし、相互に顧客紹介を行うことで地域における脱炭素経営およびJ-クレジットの地産地消の推進を目指すべく、本業務提携に至りました。
【業務提携の概要】
具体的には、e-dashが地域の企業・自治体に向けて、脱炭素化への最初の一歩であるCO2排出量の可視化、そして削減目標の設定を支援することを通じて、カーボンオフセットの需要を創出します。一方、バイウィルは自治体や地域企業と連携してJ-クレジットを創出し、同地域の事業者に対してJ-クレジットの供給を行います。
中長期的には、両社の持つ地域金融機関・自治体とのネットワークを活かした新たな連携も図ります。地域で価値が循環する仕組みを地域のステークホルダーも交えて実現することで、地域の脱炭素化の加速に貢献します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/13100/187/13100-187-1ca6d789942e2cf293d17a167264194a-1200x630.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
【バイウィルが取り組むカーボンニュートラル推進支援】
バイウィルでは、以下4つのご支援を通じて、日本のカーボンニュートラル推進を目指しています。
1.環境価値創出支援(クレジット創出)
企業や個人、自治体などの脱炭素に向けた取り組みを「カーボンクレジット」にする手続きを一貫して請け負うことで、創出元による脱炭素への更なる取り組みを後押ししています。森林経営や農業、再エネ・省エネ設備導入など、幅広い方法論でのJ-クレジット創出に対応しています。
2.環境価値売買(クレジット調達・仲介)
自社で創出しているカーボンクレジットに限らず、国内・海外から幅広いクレジット・証書の調達が可能。ご要望に合わせたクレジットのご提供だけでなく、どのようなクレジットを購入すべきかのご相談から承ります。
3.脱炭素コンサルティング
「脱炭素」や「カーボンオフセット」の前提となる、環境ビジョンやGX戦略の策定をご支援しています。また、GXに関する基礎知識の習得を支援するe-ラーニングサービスも用意しており、全社員やサステナビリティ関連部署の知識の底上げから、脱炭素への姿勢や方針を明確にするところまで、幅広くご支援しています。
4.ブランドコンサルティング
企業のあり方を定め、社内外から長く愛されるブランドを確立するためのパーパス・ビジョンの策定や、環境への取り組みを自社のブランドに繋げる「環境ブランディング」などをサポート。サステナビリティが重要視される現代のブランド創りを、約230社のブランディング支援実績をもとに一気通貫でご支援しています。
【2社概要】
<e-dash 会社概要>
■社名:e-dash株式会社
■本社:〒107-0052 東京都港区赤坂4‐8‐18 赤坂JEBL6階
■公式サイト:https://corp.e-dash.io/
■代表者:代表取締役社長 山崎冬馬
■設立:2022年2月7日
■事業内容:
・CO2排出量可視化・削減サービスプラットフォーム「e-dash」の開発・運営
・カーボンクレジットのマーケットプレイス「e-dash Carbon Offset」の運営
・カーボンニュートラルを加速させるメディア「accel.」の運営
・国内企業における環境対策情報の検索サイト「accel.DB」の運営
<バイウィル 会社概要>
■社名:株式会社バイウィル
■本社:東京都中央区日本橋2-3-21 群馬ビル6階
■公式サイト:https://www.bywill.co.jp/
■代表者:代表取締役社長 下村 雄一郎
■設立:2013年11月11日
※2023年4月1日より、株式会社フォワードから株式会社バイウィルに社名変更
■事業内容:
・環境価値創出支援事業(クレジット創出)
・環境価値売買事業(クレジット調達・仲介)
・脱炭素コンサルティング事業
・ブランドコンサルティング事業
■パーパス:
『ずっと愛される日本を。意志の力で。』
常に変わりつづける世界の中、価値は多様化し、正しさも不確実なこの時代。
だからこそ、バイウィルは意志の力を信じ、あらゆるサステナブルな変革を後押しすることで、次世代にも誇れる日本を創ることに貢献します。