IT系学生を対象にしたインターンシップ型ワークショップ「IT合宿@島根」(旧しまテク)の参加要件が緩和。オンラインなので全国どこからでも参加可能。参加学生募集の締切は2020年8月28日まで。
[20/08/11]
提供元:PRTIMES
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地域課題をITで解決!現役ITエンジニアと一緒になって、アイデア創出からシステム実装まで一貫して取り組めます。
(「しまねテックキャンプ」は「IT合宿@島根」に名称変更しました。)
島根県が今年度から始めた「IT合宿@島根」の参加要件が緩和!
島根県出身者だけでなく、島根県にご縁や関心がある方でも参加できるようになりました。
このIT合宿では、地域課題を解決するためのアイデアや実装するための開発スキルなどが求められますが、チームで開発するので一人ですべてを行う必要はありません。
また、各チームごとに現役のITエンジニアがサポートするので、「私でも参加して大丈夫かな?」という方もお気軽にご参加ください。
※特設サイト:https://www.it-gasshuku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/36130/188/resize/d36130-188-553436-1.png ]
■「IT合宿@島根」(旧しまテク)について
「IT合宿@島根」は、島根県に関連があり島根県外の学校で情報系科目を学んでいる学生を対象とした3日間のインターンシップ型ワークショップです。
参加者が複数のチームに分かれ、島根県の地域課題を解決するアイデア出しから実装、発表まで行います。
各チームには島根県のIT企業の現役エンジニアがメンターとして一緒に参加し、仕事で行うシステム開発工程さながらの体験ができます。
■今年度はオンライン開催
コロナ禍の影響でイベント開催そのものが危ぶまれましたが、関係者との話し合いを重ねオンラインでの開催が決定しました。
全国どこからでも参加が可能ですので、島根県までの移動時間が確保できなかった方には絶好の機会となります。
■開催概要
参加要件:島根県外の大学・専修学校にて情報系科目を学ぶ学生で、「島根県出身である」「島根県に縁がある」「島根県内での就職に興味・関心がある」のいずれかに該当する方
開催期間:2020年9月14日(月)〜9月16日(水)
募集期間:2020年6月22日(月)〜8月28日(金)
募集定員:30名程度 ※先着順
参加費:無料
会場:オンライン開催
使用環境:インターネットに接続できるパソコンで、Webカメラ・マイク・スピーカーが利用できること
参加方法:特設サイト(https://www.it-gasshuku.jp/)からお申し込みください。
※文系学生でも独学でプログラミングを学んでいる等の開発経験があれば参加できる場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。
■なぜ島根県外の学生向けなのか?
島根県の人口は減少を続けており、特に若者の進学・就職による県外への転出が人口減の主な要因となっています。県外に進学した学生の多くは島根県内の企業情報に触れる機会が少ないため、就職活動の際に就職先候補として島根県内企業は選ばれにくく、多くの学生がそのまま島根県外で就職してしまいます。
そのような学生に向け、イベントを通じて島根県内企業を知る機会を提供することで、就職先候補の一つとして検討してもらったり、将来Uターンする際の後押しとなることが期待されます。
■なぜ島根県でITなのか?
島根県では、県内産業のさらなる発展を生み出すための核となる産業としてIT産業の支援が重要になると考え、2007年から継続的なIT支援を続けてきました。また、プログラミング言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏が島根県在住であり、ITエンジニアの中ではRubyの聖地としても有名です。
また、県外からの企業誘致も積極的に行っており、島根県内に本社を移転したりサテライトオフィスを開所したIT企業は10年間で40社を超えています。
■島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36130/188/resize/d36130-188-193506-0.png ]
IT人材の育成・確保、技術力の強化、及び販路開拓等の支援を通じて、島根県内IT企業における研究開発や商品・サービスの創出を加速させることにより、島根県内IT産業の持続的な発展を目指します。
【部署概要】
部署名:島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室
所在地:島根県松江市殿町1
URL:https://www.pref.shimane.lg.jp/itsangyo/
(「しまねテックキャンプ」は「IT合宿@島根」に名称変更しました。)
島根県が今年度から始めた「IT合宿@島根」の参加要件が緩和!
島根県出身者だけでなく、島根県にご縁や関心がある方でも参加できるようになりました。
このIT合宿では、地域課題を解決するためのアイデアや実装するための開発スキルなどが求められますが、チームで開発するので一人ですべてを行う必要はありません。
また、各チームごとに現役のITエンジニアがサポートするので、「私でも参加して大丈夫かな?」という方もお気軽にご参加ください。
※特設サイト:https://www.it-gasshuku.jp/
[画像1: https://prtimes.jp/i/36130/188/resize/d36130-188-553436-1.png ]
■「IT合宿@島根」(旧しまテク)について
「IT合宿@島根」は、島根県に関連があり島根県外の学校で情報系科目を学んでいる学生を対象とした3日間のインターンシップ型ワークショップです。
参加者が複数のチームに分かれ、島根県の地域課題を解決するアイデア出しから実装、発表まで行います。
各チームには島根県のIT企業の現役エンジニアがメンターとして一緒に参加し、仕事で行うシステム開発工程さながらの体験ができます。
■今年度はオンライン開催
コロナ禍の影響でイベント開催そのものが危ぶまれましたが、関係者との話し合いを重ねオンラインでの開催が決定しました。
全国どこからでも参加が可能ですので、島根県までの移動時間が確保できなかった方には絶好の機会となります。
■開催概要
参加要件:島根県外の大学・専修学校にて情報系科目を学ぶ学生で、「島根県出身である」「島根県に縁がある」「島根県内での就職に興味・関心がある」のいずれかに該当する方
開催期間:2020年9月14日(月)〜9月16日(水)
募集期間:2020年6月22日(月)〜8月28日(金)
募集定員:30名程度 ※先着順
参加費:無料
会場:オンライン開催
使用環境:インターネットに接続できるパソコンで、Webカメラ・マイク・スピーカーが利用できること
参加方法:特設サイト(https://www.it-gasshuku.jp/)からお申し込みください。
※文系学生でも独学でプログラミングを学んでいる等の開発経験があれば参加できる場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。
■なぜ島根県外の学生向けなのか?
島根県の人口は減少を続けており、特に若者の進学・就職による県外への転出が人口減の主な要因となっています。県外に進学した学生の多くは島根県内の企業情報に触れる機会が少ないため、就職活動の際に就職先候補として島根県内企業は選ばれにくく、多くの学生がそのまま島根県外で就職してしまいます。
そのような学生に向け、イベントを通じて島根県内企業を知る機会を提供することで、就職先候補の一つとして検討してもらったり、将来Uターンする際の後押しとなることが期待されます。
■なぜ島根県でITなのか?
島根県では、県内産業のさらなる発展を生み出すための核となる産業としてIT産業の支援が重要になると考え、2007年から継続的なIT支援を続けてきました。また、プログラミング言語「Ruby」の開発者であるまつもとゆきひろ氏が島根県在住であり、ITエンジニアの中ではRubyの聖地としても有名です。
また、県外からの企業誘致も積極的に行っており、島根県内に本社を移転したりサテライトオフィスを開所したIT企業は10年間で40社を超えています。
■島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室について
[画像2: https://prtimes.jp/i/36130/188/resize/d36130-188-193506-0.png ]
IT人材の育成・確保、技術力の強化、及び販路開拓等の支援を通じて、島根県内IT企業における研究開発や商品・サービスの創出を加速させることにより、島根県内IT産業の持続的な発展を目指します。
【部署概要】
部署名:島根県商工労働部産業振興課情報産業振興室
所在地:島根県松江市殿町1
URL:https://www.pref.shimane.lg.jp/itsangyo/